昨年秋から再開しようと思っていたインヴェンション。
結局、立ち消えのような感じで、ずっと流れていました。
私が頑張らないと、再開できないわけで…。
そんな中、ここしばらくの間は、どうにか
バッハ「初歩練習者の為の12の小プレリュード 第2番」
を弾いてきました。
この辺で頑張ってインヴェンションを入れておかないと、
また流れてしまいそうなので、
たとえ途中まででも、片手ずつでも、
次回レッスンに持っていくことにしました。
改めて楽譜を見て、時の経過を感じました。
とにかく譜読みが苦手な私。
一時期、少しでも効率よく譜読みがしたくて、
黒鍵の音符に、色えんぴつで色をつけていました。
最近は、要所や間違えやすいところだけで大丈夫です。
インヴェンション12番の私の楽譜には、
黒鍵部分全部に色がついています。
楽譜を見るだけで、
その曲に取り組んでいた頃の私の力量が一目瞭然です。
だからといって、今、
以前よりもスムーズに弾けるわけではありません。。
昨年12月から、ピアノを弾く絶対量がかなり少なくて、
とても情けない状態ではありますが、
習うからには頑張らないと!
どんなに素晴らしい先生についていても、
習う本人が頑張らないと、何にもなりませんから。
バッハの指使いは難しいですし、独特のところもありますね。
でも、指定された指使いにしておかないと、
先の小節で、指の過不足が生じてコケますよね。
だから、指番号にまで色をつけたりして。。。
先生に書き込みしていただいても、
1回で意味が理解できないと、
先生も表現を工夫なさったり、いろいろあります。
書き込みされた楽譜を見ると、時間が経てば経つほど、
より多くのものが見えるような気がします。
楽譜は、宝物ですね☆
ピアノの練習。。。私もずっと低迷状態デス。
レッスンで見ていただいて、よく陥る状態が、
「とにかく数を弾くっきゃない!」ということ。
譜読みができていて、指使いも問題なくて、
でもスムーズに弾けない・・
・・というのは、私が弾けないだけなのですね。
色えんぴつでの色づけは、自分なりにルールを決めておくと、
楽譜がとっても見やすくなります。
それに、色えんぴつならば、消しゴムで消すこともできますし。(笑)
お互い、頑張りましょ♪
苦労の(努力された)跡がしっかりと残っていて、私はこういう足跡が割りと好きです♪
楽譜には思い出も詰まっていますよね。
私の場合はバッハに関しては「そうそう、ここの部分は苦労したんだったな~。」ってそんなのばかりですが(笑)。
バッハの指使いっていうのは難しいですねぇ。
一つ間違えると、先のほうで指が余ったり不足したり・・・。
麻由子さんの楽譜の淡い色の色鉛筆。
私も惹かれるものがありました♪
確かにいい先生についても、自分の練習怠っていると、意味が無いですね。
ちょっと反省しました。
楽譜に色鉛筆でいろいろと書かれていると
なんだか演奏するのも楽しそう。
私も見習ってやってみようかしら
連休、いかがお過ごしですか?
昨日はピアノな1日だったようですね♪
楽譜の書き込みを見ていると、
多くのことがフラッシュバックするように思います。
ずっと忘れていた当時の気持ちまで、鮮やかに蘇りますね。
ずっと同じ気持ちを維持することは難しいですし、
少しずつ前進していくうちに変わるのは当然だと思いますが、
以前の気持ちの方がピュアに思えるのは何故でしょうね?
自分の持ち曲は、できる限り維持しておくと良いと思います。
私も維持できている「つもり」でいたのですが、
そうでもないことを最近実感しました。
やはり、ほんの少しであっても、
毎日の積み重ねがとても大切なのですね。
「すみれ」やバッハの「プレリュード」、
それから「貴婦人の乗馬」と「エリーゼのために」も
Tommy♪さんらしく素敵に弾けるよう、
是非キープしておいてくださいね!
これからも、1曲ずつ増えていきますね。
私も頑張らなくちゃ!!o(*^^*)o
たっぷり時間があったので、前にやった曲を何曲かやってみました。
合格した曲は、その後ほとんど弾くことのないオレ。どの曲もすっかり忘れていましたが、楽譜を追って指を動かしてるうち、いろいろな思い出が心によみがえってきました。
麻由子さんと同じように、以前の力量が一目瞭然。楽譜にふりがなと指番号、♯には○印、♭には△印が書いてあります。
でも、夢中でピアノに向かっていたあの頃のピュアな気持ちが戻ってきたようです。(今も一応夢中だけど…)
今日の練習で「すみれ」と、バッハの「プレリュード」を復活させました。今度は「貴婦人の乗馬」と「エリーゼのために」をいつでも弾けるように復活させたいです。