私は4年くらい前から、白砂糖をやめました。
てんさい糖が身体を温めると聞いて、てんさい糖にシフトしたことがキッカケですが
それも含めて、、、
砂糖の原料には、ショ糖(ブドウ糖と果糖が結合したもの)のほかに、
ミネラルやビタミンも含まれているので、せっかくの自然の恵みを、
精製して無くしてしまうのはもったいないと思ったからです。
コチラで砂糖の分類やいろいろな砂糖を紹介しています。
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素材の栄養丸ごと摂ろう~砂糖編~
最近はてんさい糖のほかに、喜界島の粗糖も使っています。
喜界島さとうきび粗糖 喜界島産さとうきび使用
喜界島は奄美大島の東方に浮かぶ、隆起珊瑚礁の島。
開封すると、とっても香ばしい甘い香りがして、
黒糖に近いオイシさです!でも黒糖ほどクセがありません。
わかりにくくて申し訳ないですが、粗糖なので粒は少し大きいです。
でも溶けにくい、ということはありません。
てんさい糖はちょっと溶けにくいので、コーヒーなどにはこの粗糖を使っています。
最後に喜界島について。。。
喜界島には山や川がほとんどなく、島民は地下水を大切に蓄えて生活しているため、
地下水を汚染させないよう、自然環境を守るさとうきび栽培が行われています。
隆起珊瑚礁から出来た土壌は、弱アルカリ性でミネラルも多く
その大地で栽培されたさとうきびから作られた砂糖はコクがあります。
(パッケージから引用)