cafe LA FAMILLE(カフェ・ラ・ファミーユ)
おそらくカフェマニアで知らない人はいない、茨城県結城市の超人気有名カフェです。
それも2003年から長ーく続く人気!
純喫茶にハマる前、まだカフェ巡りがメインだった十数年前。
2009年くらいかな、とあるブログで見かけて以来ずーーと行きたいと願っており・・
2021年10月、やっとこさ行って来ました。
何年かかってるんだ・・^^;
私のように遠方から来訪する人も多いので、投稿も今更なのですが書かせて下さい。
まずは外観からアップしていきます。
インスタにも書いたのですが開店時間に合わせて予約し、その15分前に到着するように家を出ました。
駅からは遠いので、ほとんどのお客さんが車で来店するだろうと予測。
建物の前が車で埋まる前にどうしても外観を撮りたかった。
(予想通り5分前には続々と車が!)
画像暗くてすみません。
このあと、雨でした
この板塀の真ん前が駐車場です。
思う存分撮影したと思った直後に、続々といらっしゃいました!
ちなみに静かに撮影に集中したいので、1人で行きました。
お1人様は私だけだったし(私がいる間)、駅から歩いて来たのも私だけだったようでした。
※店内でスタッフさんと話した時に驚かれた
この風景が撮れてよかった。。
苔むした木の門柱、サビサビのアイアンやオブジェ、植物、全てが素敵。
この画像だけ、車が来てから撮影。
車があってもギリギリでこんな感じで撮れます。
エントランスも素敵な予感しかない。
エントランス横のメニュー板です。
予約時に説明があったのですが、店内のテーブル等にメニューは無く
ここで黒板にあるランチメニューを撮影して、中でその画像を見ながらオーダーを決める流れでした。
おそらくコロナ禍の対応で、現在は違うかもしれません。
私は既に決めてありました。
なんせ12年あったのでw
ドアかわいい~~
店名と野菜のステンドグラス!
昭和な傘立てやマットもオシャレに見える!
ここからはお会計後、店を出てから。
雨が降り出しました><
奥から振り返った画像。
こちらの建物は2009年に見たカフェblogではアンティークショップのようでしたが、閉店してました
だからもっと早く来ればよかったのに。
ネット情報によると、アメリカのジェネラルストアをイメージしたという店内で、欧米で買い付けたアンティーク雑貨やヴィンテージの服、日本の作家による陶器や木工品などを扱っていたそうです。
建物の裏側(表側?)も異国のよう。
さきほどの、閉店したアンティークショップを反対側から見た風景。
茨城の県西部にある結城市は結城紬の生産が盛んで、農業の閑散期に行う養蚕業が発達したそうです。
オーナーさんのご両親も兼業農家として紬業に携わったそう。
ご両親が紬業をやめられた後、田んぼや桑畑だったこの場所にアパートを建てる計画が持ち上がり「将来この土地を使わせてほしい」と懇願してアパートを建てるのを止めてもらったとのこと。
もうそれだけで尊敬します。
その後は移動カフェをされつつ自宅カフェを経て、2003年にカフェ ラ ファミーユをオープン。
訪問したのは2021年ですが、今年で20周年ですね!
おめでとうございます!
もっと詳しくオープンまでの経緯やオーナーさんの思いは
「ストーリストの流儀 カフェ ラ ファミーユ」で検索すると読めます。
是非ご覧ください。
次回は内装とランチ・デザート編
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