H24年4月29日の関越道バス事故に思う 2017-01-17 | 事故と事件 H24年4月29日・午前4:40頃、関越自動車道を走行していた大型バス(全長12m)が、運転手の居眠り運転により、道路左端の防音壁端部に車両のほぼ中央部付近を衝突させる事故が生じた。この事故で、防音壁はあたかも「ナタ」の如くバス車体を中央を切り進み、その最深部は10mにまでも及んだとされ驚いたものだ。この車体の大損傷が示す如く、46名の乗員中、7名が死亡、14人が重体もしくは重傷、その他軽傷とい . . . 本文を読む