中国発の世界的病変拡大により、日本の基幹産業となっている自動車生産の落ち込みが報じられている。正確な数字はともかく、ざっくりと云えば、4月、5月と50~60%対前年マイナスという報だ。6月は未だ数値が発表されていないが、やや好転はしているのだろう。そして、7月の生産計画をトヨタはマイナス10%と見込むが、果たしてそこまで好転するだろうか・・・。
自動車生産は、極めて裾野の広い産業だと知られて . . . 本文を読む
横浜市港北区・新横浜駅近くを通る環状2号線がまた陥没したという。どうやら、この道路下を新地下鉄の工事中のことと相当因果関係がある様だ。
この様な道路の陥没事件というのは、全国至る所で起こっていて、例えば大谷石を採掘していた宇都宮とか亜炭という石炭に近い可燃燃料の採掘跡に陥没事件が生じている様だ。しかし、近年は、地下鉄などの工事に伴う事件が多く生じて来たということの様だ。比較的近年では、201 . . . 本文を読む
6月26日午後5時ごろ大阪高槻市で生じたクレーン車転倒事故は、長く伸ばしたクレーンジブ(ブーム)と吊り上げていた鋼製筒状物(杭)が、隣接する民家の屋根を叩き切る様に破壊し、民家からは軽度な火災までが生じたという。幸い、人身の損害は、民家の女児が軽傷だけで済んだということが、不幸中の幸いと云うべき事故だろう。
クレーンという機械は、物を吊り上げるものだが、特に今回の様な「移動式クレーン」という . . . 本文を読む
これは、Youtubeの水間条項(水間政憲氏)が伝える速報だ。それは、トヨタが中国撤退を決断したという。
もし、これが真実本当で優柔不断な章男氏が中国撤退を決断したのだとすれば、大きくその人格を見直さねばならぬだろう。トヨタ本体が撤退となれば、デンソー、アイシン、ジェイテクト、ヤザキ辺りも必然と撤退になる。極めて結構なことであるが、真実の動きを見届けたい。
『北京第2波「コロナ患者」2万4 . . . 本文を読む
一般にフライホイールはある程度の重量を持つ単板円盤で、クランクシャフト後端に装着され、MT車ではクラッチの摩擦板としての役目も兼ね備えている。また、その外周にリングギヤという、始動時にのみスターターモーターのピニオンが噛み合い、エンジン始動を行うためのギヤが焼き嵌めされている。
このフライホイールの役目は、動力を貯蔵しておいて、必用な時に取り出すという機能を持っている。その必用な極面とは、停 . . . 本文を読む
石油元売りが独自開発したと説明し、それぞれのブランド名を付したハイオクガソリンが、実はスタンドへの出荷前に他社と混合されていたことが判明したという。そして、この実態は20年前から続いていたというのだ。
まあ、他社ハイオク同士を混合したからといえ、直ちに品質悪化とは云えぬまでも、独自ブランドの酒が、実はごちゃ混ぜの混合酒だったといえば、虚偽の製品を騙して売っていたことになり、企業モラルを問われ . . . 本文を読む
今やNHKは偏向報道を繰り返し、30年前に報じた様な熱意あるドラマメニューもない、完全に魅力ない不要なメディアだ。NHKを、もしくはTV放送自体を見ない私の様な者も増えているはずだ。
今回、NHKを技術的に見れない様に様に加工したTV利用者が、受信契約を結ぶ必用がないという確認を求めた訴訟で、裁判所は認めたという。当然のことだろう。
そもそも、地デジという新しいTV放送時に、電波の利用効 . . . 本文を読む
安倍内閣の支持率について、世間がかまびすくなっている。
そりゃそうだろう、病変への対応の後手後手の対応、桜疑惑に、黒川常習賭け麻雀で本来なら咎人として有罪になっても不思議はないのに極めて軽度な譴責(注意)だけで済まし、河井夫婦の選挙絡みで15千万円と破格の選挙応援資金を提供し、還流疑惑も生んでいる。まだまだ、疑惑や不手際は書き切れない程ある。それに対して、安倍は「責任を痛感し対処する」などと云 . . . 本文を読む
中国・重慶と云えば、人口2千万に近い大都市だ。その重慶が、広域の洪水に見舞われている。
ところが、この状況をNet投稿した者を、中国当局は逮捕したりと言論封鎖を強めているという。いかにも中国らしい話しだ。そして、この重慶の下流には世界最大と云われる三峡ダムがあるが、もしこれが決壊すると、最大で5億とも6億とも云われる被災者が生まれるという。
武漢肺炎、尖閣所都への連日の脅威やインド国境の紛 . . . 本文を読む
この動画には、事例として一つの病院で5つの肝臓移植がほぼ同時にオーダーが出されたという。すると、非血縁者間では肝臓の敵同率は6.5%しかないことが知られているが、数時間以内に適合する臓器が見つけ、同病院に調達されたのだという。これは、人類史上前例のないことで、2014/2/18に起きたことで、中国系メディアが報じたことだという。
これを聞いて、おそろべき悪魔の臓器サプライチェーンを国家ぐるみ . . . 本文を読む
今次病変に乗じた過剰な日本文化の破壊がさも当然みたいな風潮が出て来ていて不安を感じる。その一つが、印章(はんこ)制度だ。各種申請やリモートワークを阻んでいるのが「はんこ」だという理由付けだが、アホな話しだと思う。
信頼感を失いつつある自民党(野党はそれ以前に信頼感など霧散している)にも、未だまともな議員もいるということを示す報だ。
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近年ラジオなどでウルサイ程繰り返し流される「過払い金CM」を多く手掛けていたミネルバ法律事務所が破産したという。負債総額51億円。しかし、過去の「アディーレ法律事務所」も過払い金CM絡みで処分を受けたし、どうしてこう程度の悪い弁護士(個人と組織)が目立つのだろうか?
なお、同事務所に所属していた弁護士は、川島浩、小嶋昌和、樫塚紘之、池田佳己、大内田直樹、水之浦明人の6名だという。
私見余談 . . . 本文を読む
何かと性犯罪が多いと感じて居るNHK職員の事件が続いている。2019年6月17日には、チーフプロデューサー阿部容疑者(41)という高位職が逮捕されている。また、NHKの下請けたる集金人の犯罪が報道されることも多い。
近年、政治家、官僚、大企業などでの犯罪が目に付き過ぎるごとく感じる。これら組織別の犯罪率だとか精神状態を知るために、自殺率とかいわゆる精神的な長期休職者の統計をウォッチしたら、注 . . . 本文を読む
アクセルとブレーキのペダル踏み間違いによる暴走死傷事故は昨年4月の池袋暴走事故が記憶に新しい。旧通産省・元工業技術院長の飯塚幸三(88)の事故は、死亡事故にも関わらず逮捕もしないのはおかしいと批難の声がうずまいた。
ところで、この事故の1年ちょと前、2018年2月28日に東京港区白金で、元東京地検特捜部長・現職弁護士である石川達紘(78)が、待ち人を乗せるため停止後、約320m暴走させ、歩道 . . . 本文を読む
時々、この様な親が幼い子をひき殺すという事故がある。多くの場合が母親だ。これは、幼女の面倒を主に見るのが母親だからという理由だろうが、あまりにも浅はかというか、クルマの危険性というものを意識していなさ過ぎると感じる。
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母親の車にはねられる 2歳女児が死亡(福岡県)
6/23(火) 10:39配信 F . . . 本文を読む