MyCarの話しであるが、センターアームレストはカップホルダーなどの使用上、上方へ跳ね上げられる構造になっているのだが、引っかかって跳ね上げられないという現象が起きていた。まあ、それ程使うことがないからと放置していたのだが・・・。
欧州車のダッシュパネル下部カバーリングだとかセンターコンソールなどの樹脂部品は、経年するとベタ付く様になる事例がメーカー問わず多い。このBMWも同じで、センターコ . . . 本文を読む
大負けして原爆や東京大空襲などで無差別爆撃で300万人の死者が出た、先の大東亜戦争(太平洋戦争)の戦争資料館や戦争遺跡は各地にある。これら、施設について、例えば靖国神社内にある「遊就館」なども、予てから好戦意識を煽るなどと、トンデモない意見を平然と述べるものさえいる。下記の記事は、北九州市が建設準備中という平和資料館の懸念を示すジャーナリズム記事だ。
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これは信号に関わらず、各種照明灯や表示装置なども、従来の白熱電球や蛍光表示管から高輝度LEDを使用したものが近年増加している訳です。このところ、我が町市内でも、交通信号機のLED化が急速に進められていることを感じます。
これは、中華製みたいに安価でない信頼性ある国内LEDメーカー(スタンレーなど)を使用する限り、高長寿命で球替えなどが不要となるメンテコスト減とか省エネを見据えたものからでしょ . . . 本文を読む
昨今は、少なくとも我が国ではF1人気は往時のものは去り、それは私も同様だ。しかし、たまに Youtube でF1メカの解説動画を見ると改めて知ることも多い。
写真は、Youtube のメルセデスチームのオッサンが、ブレーキローター片手に何か解説している場面だが・・・。そもそも、FC鋳鉄ローターなら、このサイズ(径と厚さ)で、片手で軽々持つことすら難しいだろう。カーボンディスクならではというも . . . 本文を読む
今日(6/27)、梅雨前線が接近し、朝時点でこれらか夜半に掛けて荒れ模様だとの天気予報です。たまたま久しぶりの客人と会うことになり、何処かで昼食でもということに話しは進み、「蕎麦は好き?」とたずねると、「大好き!」との返事であったので、思い出に残る様な店に連れて行ってやろうと目指したのは、裾野市須山地先にあり、十数年来私も含め、きっとファンの多い「蕎仙防(きょうざんぼう)」という店に誘いました。 . . . 本文を読む
昨日(6/26)久しぶりに通った国道1号線で、10月4日オープンと報知されている「ららぽーと沼津」が実態を表し始めていた。しかし、この新たな郊外型大店舗にはそれなりの集客が起こる訳だろうが、旧市街地の没落はますます加速することだろう。そして、10数年前の鉄道高架計画を、何ら見直しせず進める、脳硬化した市政にはげんなりする。
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思えば、初代プリウスが1997年10月に販売を開始した時、メカニズム概要をチラと見て、驚嘆したのが動力分割機構の搭載のことだった。この機構は、エンジン+モーターの両出力を場面に応じて、ある時はエンジン停止でモーターだけ、またエンジンだけでモーターをジェネレーターとして発電充電、停止時にも電力不足なるとモーター駆動でクルマは動かさずエンジン始動と、様々な状態に対応できるという機構だ。しかも、最大加 . . . 本文を読む
私こと爺いがサラリーマン生活を回想したとき、身に染みて思い出される当時の真の上役と認める方から諭された次の言葉が思い出される。それは「○○(私の名)君、今日から君には課長として活動してもらう。そう中において、君の為したこと(作為)、為さなかったこと(不作為)の両方の責任があることを承知したまえ」という様な言葉であったと思う。
国であれ、軍隊であれ、企業であれ、何らか組織体においては、その組織 . . . 本文を読む
欧州では、カーメーカーのクルマを、独自の味付けでブランド化したいわゆるコンプリートチューニングメーカーがかなり以前から存在していました。その一部を、ベース車両メーカーとチューニングメーカーを対比して記してみます。
・ダイムラーベンツ → AMG、ロリンザー、ブラバス・・・
・BMW → Mテクニカル、アルピナ、シュニッツァー、ハルトゲ
・VW → ABT
・ポルシェ → ルーフ
・フィアット . . . 本文を読む
ステアリングを左右どちらかに一杯切って、超微速で旋回するときの回転半径を最小回転半径と云います。これは誰もが判ることで、だいたいのクルマのカタログなどに記してあります。ところで、カタログなどの諸元として記される最小回転半径値は、実際にクルマを走らせて計測しているのではなく、理論的な計算値だということまでは、知らぬ方もいるのかもしれません。
この理由ですが、実際に計測しようとすると、計測場所の . . . 本文を読む
道路走行中だとか駐車場などで眺める他車で、誠に理解しがたい仕様にしているクルマがある。以下の様なものだ。
①驚くべき車高の低い改造車(目測5cm程度しかないものまでがある!)
②驚くべきネガキャンバー改造車
③驚くべき大径ホイールと扁平タイヤ
①については、専用サーキットを走るならともかく、一般道を走る前提で考えれば、到底走行出来る道路が限定されることだろう。しかも、必然としてサスペンション . . . 本文を読む
皆さんは交通事故鑑定人という職種があるのをご存じでしょうか。これは、修理、板金工場等に訪れる、通称、鑑定人(士)とかアジャスターと呼ばれる者達とはまったく異なった職種です。先の鑑定人とかアジャスターが、クルマの修理費を評価するものであるのに対し、交通事故鑑定人とは、既に生じた事故について、自ら有する工学的知識に基づいて、ことのあらましや、様々な内包されている事故原因に迫るべく意見を表明(通常意見 . . . 本文を読む
F1も含めカーレースの人気も、往年の勢いはなくなったと思える。この理由の一つとして、まったくの独断私見を記してみたい。
モナコなど市街地をレース時だけ使うコースは別として、F1開催の公認サーキットは、エスケープゾーンだとか、その路面も超フラットな施工が求められると聞く。それは、車高(最低地上高)を限界まで落とし、フラットボトム化した車体下面に生じるダウンフォース(下向きの力)を限界まで使いたい . . . 本文を読む
先日も記した、マイカーのパンクのことですが、やはり中華タイヤは当たり外れも大きいそうということで、少なくとも2倍ちょっとはする国産タイヤに昨日入れ替え、本日の継続検査受験にて無事、また2年の車検有効となりました。
ところで受検中の待機中、車体番号、エンジン形式、ライト廻り、走行距離などを立ち回って検査している若い検査官にとの一問1答を以下に記してみましょう。
私:しかしねぇ、重税感を感じる . . . 本文を読む
マイカーの話しだ。既に中古を購入し、中古車新規から継続検査が2回目、つまり4年乗り続けているBMW(E46)である。
既に、ユーザー車検の検査予約も今週末で行っており、このまま受験してもさほど本題はなさそうに思っていたが、幾らか気になるオイル漏れに気付いていることもあり、知り合いの板金工場でリフトアップして点検しようと出掛けた。
ところが、行く途上で後方から異音が・・・。停止して後輪を見 . . . 本文を読む