北海道・直線路でセンターラインオーバーしてトレーラー右後輪部と乗用車が衝突・重傷
この事故だが、北海道森町(函館から北方向30キロ程の地)で、センターラインのあるほぼ直線路で、乗用車側がセンターラインオーバーし、対向の大型トレーラーは左方向へ回避動作をしつつ急制動したものの、トレーラー右後輪(前側)に激突したという事故だ。
本事故には、トレーラー後方車のおそらくドライブレコーダーの動画も不鮮 . . . 本文を読む
損保の損害額認定と契約者の不審という笑えない話し
これは、最近ある修理工場から聞いた話しだが、決してあってはならない深刻な問題を含む内容を含んでいるので、書き留めておきたい。
ことは、ある修理板金工場で修理完成後の後日、その車両の所有者(保険契約者と考えて良いだろう)から、支払い修理費の見積で取替となっているタイヤが、交換されていないがどういう訳だと、その該当工場は扱い損保から苦情を呈された . . . 本文を読む
日野と三菱ふそうの経営統合の底流にあるもの
昨日報じられた日野と三菱ふそうの経営統合とトヨタとダイムラーの資本提携だが、この話日野の小木曽さんとかいう気の弱そうな、もっと云えば年齢より10才老け込んだ様に見えるしょぼくれた社長に出せる結論ではない。小木曽氏は正味のところトヨタの使用人であり、お伺いを立てることが限度であろう。
と云うことで、経営統合が、企業合併としてブランド統一までを求める . . . 本文を読む
日野と三菱ふそうが経営統合
5月の末の今、2023年度期に入った今日、驚くべき大きな経営統合話がもたらされた。すなわち、昨年度年初に不正が発覚し、道路運送法の罰則規定が強化されて以来初の型式指定取り消しという事態に追い込まれ、それ以前の国内トラック4社の中でトップブランドであり、しかもトヨタグループでもあった日野が三菱ふそうと対等な立場で経営統合を発表した。
日野もトヨタが株式を押さえ子会社た . . . 本文を読む
いやー凄い、すべてを他人のせいにできる神経に舌を巻く
これは、このところ多発しているマイナカードの二重登録とか、誤りという、そもそもシステムの信頼性を揺るがす問題なのだが、この問題について、質問を受け答える河野デジタル大臣の発言があまりに凄いということを感じているのだ。
そもそも、さまざまな問題を指摘すると、厚労省が、富士通がとすべて他人が悪いと悪びれなく回答しつつ、ヒューマンエラーはは些末 . . . 本文を読む
バカ息子秘書官は更迭じゃなく本人の意志?
このバカ息子の昨年末の親類縁者(悪友も混じってんじゃないだろうか)との首相公邸での悪乗り忘年会写真の流出による更迭相当の秘書官交代だが、K首相は「けじめを付けた」とか云うのだが・・・
以下の記事を見ると、そもそもバカ息子自体が、おそらく世間の非難の圧力に「もう辞めると云って聞かなかった」ということが報じられている。となると、K首相は、バカ息子が辞める . . . 本文を読む
浜松・ヤマハ発動機工場でプレス機に挟まれ即死事故
昨日(5/29)のことらしいが、浜松のヤマハ発動機の工場で、男性社員がプレス機に頭を挟まれその場で死亡が確認されるという悲惨な労災事故が報じられている。
事故の明細は不明ながら、プレス機の操作機械には、さまざまな安全装置が装着されており、また操作に際してもさまざまな規則が定められ、特にこの様な大企業ではそういう環境下で作業が行われているはずだ . . . 本文を読む
別府轢き逃げ死亡事故から1年犯人捕まらず
昨年(2022年)6/29大分県別府市内の赤信号で停止していた2台のバイクの後方から、八田與一容疑者の運転する軽自動車が猛烈な速度で追突し、跳ね飛ばされた2台のバイクの内、1台に乗る被害者が死亡、もう1台の被害者は負傷すると云う事故が生じている。その後の続報で、事故の僅か数分前に事故現場から500mとほど近いショッピングセンター駐車場付近で、八田と死亡し . . . 本文を読む
見積論・高額感を感じるユーザー感情をどう理解を得るか?
ここでユーザー感情と記したが、これを修理費の負担者と捕まえれば、保険会社も同意語となることに留意する前提で読んでもらえればと思う。
題材は本ブログの4/28付け「損害調査員の思考」(下記リンク)で題材としたダイハツハイゼットトラックの損傷だが、そもそも論として修理着手以前の損傷状態の概観写真はないのだが、これにバンパーカバーなどが装着し . . . 本文を読む
バックホーで公道走行したら無免許運転で運転免許取り消しと云う理不尽
(建設機械の運転は無免許運転となるのか)
当ブログ(4/28付け)で「この免許取消は酷い判決だ」で記した(下記リンク)について、おそらく当事者本人だと思われる方から、以下のコメントを受けた。以下に全文転載したい。
ありがとうございます。 (髙田)
2023-05-27 14:27:25
今回の案件を取り上げて下さりありがとう . . . 本文を読む
ダイハツフューエルポンプリコール余録
昨日付け(5/26)でダイハツは、2019/5-2019/9までの製造期間の35型式車、総計14万7千台のフューエルポンプリコールを届け出た。これは、既に2019年9月頃に始まったトヨタ、ホンダ、マツダ他一連車種とまったく同一原因のデンソー製(現在は愛三工業へ譲渡移転)のフューエルポンプのポンプ核心部となるポンプインペラの樹脂(ポリフェニレンスルフィド:PP . . . 本文を読む
国内ディーラーで新事業の立ち上げ気運か?
下記の小さな記事だが、三重県のトヨタ系ディーラーで、従来事業を継続しつつ、新事業の立ち上げ気運という傾向が見られるこを報じている。この事例としては、三重トヨタのドローン事業、ネッツトヨタ三重でキャンピングカーリースだという。
このことは、未だ全国での傾向までを決め付ける訳には行かないが何を示すのだろうか。
トヨタディーラーは、2年前に全5チャンネル . . . 本文を読む
独裁国家への道
ほんとになぁ。我々は香港のデモで、デモ民衆を強力に鎮圧した中国共産党警察&軍の行動を知り、共産党独裁国家は恐ろしいと感じたはずだ。それとまったく同じことが、現代日本でも行われているが、大手マスゴミは報じない。恐怖軍事国家への方向性が明確だ。
. . . 本文を読む
(キシダ)バカ息子、いいかげんにせい! いわゆる「バカ息子」の典型なのだろうが、首相は二代目、このバカは3代目で、将来政治家になる路線をひた走るのだから、国民としては「ふざけるな!」という思いは強い。
-------------------------------------------------------------首相、記念撮影の秘書官長男注意 公邸内で親族らと、週刊誌 . . . 本文を読む
車高のアップと大径タイヤの装着 つい先日のことだが、知り合いの板金工場に訪問した際のことだ。軽バン(キャリーバン)ユーザーと工場主が大径車高を、元々車体ビルトインフーレーム部位(モノコック)とサスペンションクロスメンバー間に80mm程のブロックスペーサーを入れ車高を上げているのだが、さらに本来タイヤサイズは145/80R-12だが195/80R-15サイズにして、バウンドした際にボデーに干渉するか . . . 本文を読む