トヨタ(忖度?)経済評論家論
以下のトヨタ新社長交代に関わる某経済評論家論だが・・・
そうかなぁ、商売とは世に潜在する隠れたニーズを励起し先達の利を上げ独走することも大きいのだと思える。それをやったのがHVでのトヨタだったんじゃないだろうか。それをタイミングがとか、あまりに的外れと感じる。
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豊田章男が宣うテストドライバー論のウソ
私は豊田章男氏という人物をまるで信用していない。これは、章男氏がこの前の社長交代の記者会見でも触れたり、過去の発言とか、他人が記している本で「豊田章男が愛したテストドライバー」なる本(こんなの関心なく絶体読まない)がある。つまり、章男氏はテストドライバーが大事な者と認めていると表現している訳だが、私は大嘘付いていると感じている。
確かにトヨタのクルマは . . . 本文を読む
トラッククレーンで作業中にクレーン破損で死亡
写真を見て「ギョッ」としたが、報にはクレーンアームが折れと記しているが、旋回体のリングギヤ根本のフレーム(基部)側でくじけているではないか。こんな損傷について、各種産業機械を40年見てきたが初めて見た。これは尋常じゃない破損に至る理由がありそうに思える。
Netで別の写真も見るが、当該クレーンは5段ブームで、3段目を伸ばした状態だ。吊荷は写真に . . . 本文を読む
大阪茨城・駐車トラブルで相手を暴行死させる
報道から詳細は不明だが、(単なる)駐車トラブルから被害男性(60代らしい)を殴り暴行死させたという、なんとも凶暴な事件が報道されている。
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駐車トラブルで男性殴った42歳を逮捕 男性は搬送先で死亡
産経新聞 1/30(月) 14:45配信
駐車トラブルになった男性を殴っ . . . 本文を読む
町田・バスと小型トラックが正面衝突
昨日(1/30)夕刻前の東京町田市の事故の様だが、路線バスとたぶん飲料のボトリングベンダーを業としている小型バン型トラックの正面衝突事故だ。
負傷者7名程が生じている様だが、幸い重症者は生じていない様だ。
この正面衝突だが、バス側車線で生じており、互いにオフセットした衝突となるのは通例だが、この場合は右側(運転席側)同士がぶつかるのだが、この事故助手席側 . . . 本文を読む
【書評】丸山眞夫 人生の対話(中野雄箸)
丸山眞夫と聞いて、ある程度ものの本を読む方なら、その書いた本自体を読んでなくとも、各種の著者などが引用しつつ記して来ているので、「かつての大論客人の1人」と思い当たる方は多いだろう。それは、この書評を記す前の私の思いそのままだ。
丸山眞夫の実相を知りたくて、図書館の蔵書を検索すると、本人の記したものもちろんあるが、その他の人物が丸山眞を題材として語る . . . 本文を読む
高浜原発が自動停止したに思う
福井県高浜町にある関西電力高浜原発が自動停止したという報があるが、現状で危険があるとかの話しではあるが、意図しない原因が明確でない停止というところが気に掛かる。
そもそも、原発の寿命は40年までと決められているが、記事の内容から25年に運転開始から40年になると記しているから、現在運転開始から38年の原発であることが判る。この原発寿命40年についての既存規定は、 . . . 本文を読む
トヨタ3年連続世界販売トップ記事に思う
下記に転載する記事を見て、トヨタは世界市場で対前年比で0.1%減少していると記している。しかるに現在の国内販売では、多くの納車遅延の話しが聞かれ、その理由として半導体不足であると説明されている。
しかし、私はそもそも半導体不足よる国内販売の遅延というメーカーの説明を疑問視している。近年の日本の新車販売台数は、添付表とグラフの通りで推移し減少して来ている . . . 本文を読む
日本人は国民主権を示す時(G7広島サミットでの国民意識の示威)
日本は憲法でも国民主権の自由民主主義国を規定してる。しかるに、現在の岸田政権は、唐突ともいえる防衛費(軍事費)の超大幅増、たったの11年前の運悪ければ日本が壊滅する可能性さえあった311福島原発大事故の反省の欠片もない原発再興政策を打ち出している。この福島原発の経営責任については、司法においても無罪結審の方向の結論が導かれ続けている . . . 本文を読む
セレナリコール【追記】
昨日(1/28)記したセレナ他のECOモーターリコールの件だが、やはりリコール前に火災まで至らない異音などトラブル多発で有償修理が行われている事例がある様だ。以下の記事で知ったので紹介しておきたい。
注意!セレナ・エクストレイルのオルタネーターから車両火災へ?部品高額!
https://www.team-mho.com/recall-seena-x-eco/?fbcli . . . 本文を読む
最も恐ろしい衝突形態
現在の乗用車は衝突安全ボデーなりで昔の車両より安全性は向上はしている。しかし、どんな高級な安全装備を施したベンツ、ボルボ、ロールスロイスといった最新型乗用車でも、ほとんど乗員が生存不可能な事故状態がある。
それは、前後に大型車が存在し、その中間に乗用車が存在する場合で後方の大型車に強く追突されるケースだろう。この場合、前方の大型車はすなわち大重量車であるか、もしくは高い強 . . . 本文を読む
1月のコロナ死1万を超える!
先日(1/15)の当ブログでも記したが、1/14付けで日当たりコロナ死が500名を超えるレベルに急上昇していたが、この1/28時点で1月のコロナ死は1万を超えたという。
これで2020年のコロナ病変勃発以来、そもそも20~21年で5万だったのが、22年で1万上乗せになり総計6万だと報じれていたのが、今年1月単月でさらに+1万という急上昇しているということは驚愕す . . . 本文を読む
【書評】規制の虜 グループシンクが日本を滅ぼす
この本の著者は「黒川清」氏だが、311(2011/3/11)福島原発事故の事故原因を究明するため国会事故調(東京電力福島原子力発電所事故調査委員会)が事故後国会(衆参)の全会一致で設立され約半年の調査を経て報告されたが、その調査委員会の委員長が記した書だ。
この国会事故調のことは従前のブログ記事でも何度か記しているのだが、調査報告書が提出された . . . 本文を読む
約束破り(契約違反)と咎め
社会の中で約束破りと云うのは頻繁に起きているのだろう。
身近な例では、知人間での約束が守られないとか、約束事を無視するとかだ。そもそも政治家などは、選挙公約として訴えていたのが破られるなんて、もう恒常的と云えるだろう。
この約束破りと云うのは、当然において道徳とか倫理上許されないと云うのは当然のことだが、商品購入の際して取り交わされる契約において、その契約履行は . . . 本文を読む
セレナ他でECOモーター出火恐れでリコール
旧モデルのセレナ他のアイドルストップ機構付きで、ECOモーターというのが使用されていて、それのベアリングシール性能不良を起因として、出火の恐れがあるというリコールだ。
対象車はH22年~H29年までの3車種で総台数277千万台というから膨大な数となるのだが、不具合件数(認知)が2400件ほど、事故件数としては火災5件、部分燃焼6件とかなり深刻なリコ . . . 本文を読む