※得意の長文で、内容も極めて薄いものとしかくしています。本を読むのが苦手な方は読もうとしないことをお勧めします。
テスラモデルSと云うクルマですが、希に走行中見る機会はありますが、初めて間近に見る機会があり数分外見からの観察をしました。それと以前に、レクサスLC500を同じく数分づつ複数台観察したことがあるので、外観上の組み立て品質などについて記してみます。あまり、こういう内容は、モータージャ . . . 本文を読む
昨年の東名高速での石橋某の事件(事故ではない)以来、やたらとマスコミが「あおり運転」と連呼するせいか、流行言葉になってしまった感があります。通常、あおり運転とは、低速車に対し、後部から接近肉薄するなどの行為を指す訳ですが、こんなの昔からある意味日常茶飯事のことでしょう。例えば、極めて見通しよい直線幹線路(片側一車線で追い越し禁止)で制限速度50km/hの道路で、遙か先にコンビニの配送車が几帳面に . . . 本文を読む
今回は皆様があまりお目に掛かる機会のないだろう、JBUS(観光系)の車体後部の大まかな修理過程として掲載してみます。以前に前部の紹介しましたが、後端つま部もFRP製の大型一体パネルで構成されています。車体本体との組み付けは、専用のエポキシ接着材とリベット(ポップリベット)が併用されている様です。
このバスはイスズですので、リヤウインドガラスは左右分割ものですが、日野では1枚物(左右コーナー部 . . . 本文を読む
今や人手不足を訴える事業者は多いと云われてています。自動車業界も、入庫量を確保できる工場ほど、その様な意見を聞くことでしょう。
この様な意見について、他グループですが、以下の様な私見(というか様々な論評の中から信頼できると判断した意見)を以下の様に記してみました。
本当に人手不足なのか疑問を感じています。業務に応じて高い給与にすれば、幾らでも十分な技量あって就労したいのに、安すぎてしていな . . . 本文を読む
今晩(12/18)、伊東のぐらんぱる公園でグランイルミを見に行ってきました。この静岡県東部では、御殿場の時之栖イルミがかねて有名で何度か見ていますが、4シーズン目になるという伊東(伊豆高原)グランイルミを初めて見に行って来ました。
同グランイルミは毎年バージョンアップしてきているとのことらしいですが、随所に様々な趣向や工夫が凝らされており、思わず唸る素晴らしさと思います。それは、平坦でなく緩 . . . 本文を読む
最近読む本に「権威と権力」(岩波新書:なだい なだ著:1974著)で、感じたことを記したいと思います。どちらも良く聞く言葉ですが、平たく説明すれば以下の様なものでしょう。
権威
世の様々な人や企業、組織など、一般に大きな、立派な、信用できると思う(思ってしまう)ものが発信する発言や情報ほど、何ら根拠はなくとも、信用性が高いと思わさせること。次にのべる権力がある意味強制的に従わざるを得ないのに . . . 本文を読む
このクルマ(カリーナST210)見て、頑張って乗ってるなぁと思うところです。そして、シルバーMのクリアー禿げはよくあるところで、これは紫外線および酸性雨の影響もあり、車庫保管とかでない限り現代車でも同じでしょう。しかし、一番に目を引いたのが、ヘッドランプレンズが曇りもなく綺麗な状態を保っていることです。このカリーナは最終で2001年モデルみたいですので、ほぼ20年近く経過しています。今のクルマで . . . 本文を読む
昨日のこと、知り合いの板金屋さんより、ダイハツハイゼットバンのKFエンジン搭載車で、エンジン始動不能だが・・・ということで、ちょっと立ち寄り、点検のお手伝したことを記して見ます。
まずは、スターターモーターでのクランキングですが、微かな初爆というかバックファイアらしきが最初のクランキングで感じられましたが、一切始動する様子がりません。それと、クランキングの音ですが、グウ、グウというような断続 . . . 本文を読む
3年前の今日に記したコラムを再掲してみます。約40年、クルマと触れあって来ましたが、いわゆるマスキー法(ガソリン・53年排出ガス規制)適合が適った以降頃から比べると、エンジンの電子制御化は一般化しましした。それと合わせて、冷却水温の立ち上がりも著しく短縮されたと感じるところです。これは、エンジン設計の最適化とか、ラジエータのシングルロウ(水管の単列化)とか冷却水量およびエンジンオイル量の少量化な . . . 本文を読む
処は、市内三園橋交差点で赤信号停止中に気付いた写真です。歩道橋がありますが、想像するに市内でもかなり早く作られた部類のものでしょう。発錆による腐食が目立ちます。もし、最近作るなら、若干割高となっても亜鉛溶射でコートして、維持費を抑える様にするのでしょうけど、これが作られた当時は、亜鉛溶射はまだまだ一般化していなかったのでしょう。ですから、10年毎とか、具合を見ながら、錆取りと再塗装を繰り返して来 . . . 本文を読む
今日は港大橋付近からの富士の写真をアップしましたが、それに遡ること1時間前です。清水町柿田付近の畑で見た富士の雪の多さと、菜園でのブロッコリー葉に乗った水玉の綺麗さを写し撮ってみました。
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札幌市内で16日夜生じたという爆発火災事故ですが、今日の報道(以下参照)で、呆れた人災であったことが知れました。室内などの隔離された空間で、いかな小型のスプレー缶といえども大量の残ガスを放出し、着火源を作れば爆発するのむむべなるかなでしょう。この呆れた犯人たる従業員は、よくぞ生きていたとも思います。着火源のガス湯沸かし機は店舗の奥にあり、爆発火炎と爆風は表のガラス窓を突き破りつつ流れた故でしょう . . . 本文を読む
このところ寒い日が続きましたが、今日は比較的暖かく晴天快晴です。富士も美しいですが、雪が圧倒的に増えました。
この写真は、港大橋近いマックスバリュ脇の狩野川堤防上から富士を見ていますが、こんな風景を見ながら、総延長5km余の沼津駅鉄道高架が完成したら、どんな風景になるのだろうと考えを巡らします。高架の沿線各地からは、場所によっては、大きな景観への影響が現れるのでしょう。まあ、作りたい権力者だ . . . 本文を読む
年末になるとCOTY(カーオブザイヤー)なる賞が報じられる。Netのコメント欄に私見をコメントしたところ、僅か10分の間に以下の様な追記コメントがされた。
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私 **********|26分前
過去に何度も記しているがCOTYって意味ある評価なのかと . . . 本文を読む
ご存じの通り、バスおよびトラックとも、当初は独立したフルフレームを前提とした、FRのドライブトレーンから出発しています。その前提で、エンジン部をボンネットで覆う、いわゆるボンネット型が前提だった訳ですが、トラックでは荷台広さを、バスでは室内空間の広さを、それぞれ求めてキャブオーバーというボンネットのない外観スタイルに変化しました。これは、アメリカのトラックでは別で、根強くボンネット型が生き続けて . . . 本文を読む