見上げてごらん青い空を

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山の日は、宝満山に登山してきました。

2017年08月11日 | 登山

今日登る山はこちら。

最近、あまり登山をしていなかったので、ホームグランドの宝満山に行ってきました。

山の日でしたが、それほど多くの登山者が来られているわけではありませんでした。

 

最初の目安にしているのがこの水場です。

ベンチもあって休憩するにはいい場所です。

 

登山中の水場はここだけです。

 

ずっと登りの宝満山ですが、頂上以外は林間で景色もほぼ見えませんが、2か所だけ景色が見える場所があります。

そのうちの1か所からの景色です。福岡市方面を向いています。

 

次は頂上からの景色です。

天気は悪くはありませんが、景色がくっきり見えるというわけではありませんでした。

 

そこからはキャンプ場が見え、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。 

 

 

 駐車場に車を止めて山頂を往復したので、一本線になっています。

 

 

宝満山がキツイといわれるのは、この急な登りです。

ひたすら登り続けて山頂に到着するので、ずっと辛いのですが、これが時々快感に感じます。(笑) 

 

 

歩行距離:5.9km

高低差:705m

 

 

 

 

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九重縦走 (8つの山頂からのパノラマ動画)

2017年08月03日 | 登山

九重縦走 (8つの山頂からのパノラマ動画)

先日登ってきた九重の縦走した山々の山頂で撮影した動画を集めてみました。

山頂からのパノラマをお楽しみください。

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montbellのストック先端ゴムの交換

2017年07月30日 | 登山

登山用のストックの先端ゴムってすぐ紛失してしまいますね。

歩行の補助的な役割のストックですが、登山の疲れと共に扱いも雑になってしまい、岩の間に挟まったり泥部分にはまってしまったり、その度にストックを引っこ抜いているといつの間にか先端ゴムがなくなってしまうケースはよくある事と思います。

私も、先日の久住登山で片方を紛失してまいました。

また、別の片方は違うメーカーの先端ゴムだったのでしょうか、ストックの先端が突き抜けてしまっていました。

 

私のストックは10年以上も前に買ったものなので、先端ゴムの替えなどないものと思っていました。

先日、モンベルのお店に行って探していると「先端ゴム」を見つけました。

しかも、過去のものを含めてモンベルのストックならば規格が合うので使えるとの事、製造時期の確認等はされなかったのでやはり不安を感じつつ2個買ってきました。

買ってきた「先端ゴム」、正式名称は「ポイントプロテクター」というそうです。

それがこちら。1個入りです。

 

袋から出して撮影してみました。地面を捉える(?)ような気がしますね。

 

不安を感じつつも私のボロボロになったストックの先端にはめてみました。

説明書きの通り、カチッと音がするまでねじ込みましたら、しっかりと取り付けもできたようです。

こんな事なら早く買っておけばよかったです。

ストックの使用に関しては様々な意見がありますし、先端ゴムを使用すべきか否かという議論もネット上で見かけますが、個人的には通常は先端ゴムを使用して、どうしても滑る危険性があるところだけ外すようにと考えていますが、今まで「先端ゴム」を外す場面には遭遇したことがありませんし、アスファルトやコンクリートの上では被せるべきと考えています。

 

モンベル(mont‐bell) ポイントプロテクター
 
モンベル
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九重連山を堪能(2日目 白口岳、稲星山、中岳、天狗ヶ城、久住山)

2017年07月17日 | 登山

今日は2日目。

昨晩は、苦しかった登山道が脳裏に浮かびなかなか寝付けませんでした。

 

しかし、この2日目も大変な行程になってしまいました。

7時半前に法華院温泉を出発し、5つの山を縦走して昨日の出発点である長者原に戻るコースです。

法華院温泉 ー 鉾立峠 ー 白口岳 - 稲星山 ー 中岳 - 天狗ヶ城 - 久住山 ー スガモリ越 - 長者原

 

下記の地図は「YAMAP」の記録データです。

活動距離:10.4km

高低差:755m

累積標高上り:884m

累積標高下り:1143m

 

法華院温泉の朝食と、緑の袋はお弁当(700円)です。

 

楽しい宿泊ができた法華院温泉を出発します。

 

 

昨日の山々が見えていますが、手前の標識に従って「鉾立峠」へと向かいます。

 

コースタイム通りで鉾立峠に到着。

最初の難関である「白口岳」への登りです。

コースタイムでは50分。

なのに、昨日の疲れか50分では到着せず、60分弱でした。

 

辛かっただけに、この景色はご褒美だと思いました。

 

次の山はこの「稲星山」です。

しばらく下って、また登りです。。。

 

ここはコースタイムより若干早く到着。

奥の右に見える山が次の目的地である中岳です。

 

中岳と反対側に目を向けるとこの景色。ほとんど雲の上ですね。

 

中岳に向かって降りていくと、「こんな道あったんだ・・・これまでの苦労は何だったんだ?!」と近道がある事に驚いたのですが、(下へ続く)

 

熊本地震の影響が残っていて、通行止めになっていました。

私の通ってきたルートしかなかった事に一安心。

 

中岳山頂に到着です。

前方に見える池は御池(みいけ)です。

 

天狗ヶ城の頂上から見た御池(みいけ)です。神秘的な色をしていますね。

 

最終目的地の「久住山」が見えてきました。

 

やっと到着。

 

ここでお弁当を頂きます。

ごく普通のお弁当ですが、場所とくたびれた体にはとても美味しいお弁当です。

 

今まで歩いてきたコースを振り返ってみました。

右側に見えるのが中岳、その左のこぶが天狗ヶ城です。

 

これから進むコースはこちら。

手前の白い部分を左に進み三俣山方向に降りていきます。遠いなぁ。

 

久住山からの景色も最高です。

 

さて、帰路につきました。

北千里ヶ浜へ降りていきます。

 

急な岩だらけの下りがしばらく続きます。

登ってきた方とお話しましたが、私が通ったルートを反対方向に向かわれるとの事、情報交換をさせていただきました。

 

北千里ヶ浜のケルンです。冬には進路の目印になります。

 

スガモリ越と法華院温泉の分岐点に到着しました。

右に行けば昨日泊まった法華院温泉ですが、今日は左のスガモリ越に向かいます。

 

スガモリ小屋の前は三俣山の登山口にもなっています。

三俣山にも登りたかったのですが、今回はパスしました。これ以上は無理です。

 

懐かしいスガモリ小屋の跡です。

ここでバッチなどをよく買ってました。

小屋がなくなって初めて通るので懐かしい思いと寂しい思いが交錯しました。

 

スガモリ小屋から最初の下りはこんな感じでスタートします。

 

途中に「休憩等禁止」の看板がありました。

 

「なるほど、こういう事か」確かに危ないですね。

 

「あと少し」とは思いませんでしたが、中央の白い建物がゴールですが、まだまだかなりの距離がありそうです。

 

登山道のゲートには「登山道情報」がありました。

通れない登山道がまだあるんですね。復旧はもう少し先でしょうか?

 

やっと見えてきたゴールです。

今回は本当に疲れました。

この後、この白い建物の2Fで温泉に入り汗を流し疲れた体を休めました。

 

帰る途中に寄った「大観峰からの阿蘇寝観音」です。

 

景色は素晴らしいですが、少し山登りの事は頭から忘れます。

そんだけキツかった。。。

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九重連山を堪能(1日目 平治岳、北大船山、大船山)

2017年07月16日 | 登山

 

久しぶりに九重連山の縦走を楽しんできました。

というか、コース設定を自分でしたものの、こんなにキツイ登山は久しぶりです。くたばりました。

 

前置きはさておき、福岡を6時半に出発し、高速道路を走り「九重インター」で降りて、長者原に車を置いて登山開始です。

今回のコースは下記の通りです。

長者原 - 雨ケ池越え - 坊がつる - 平治岳 - 北大船山 - 大船山 - 坊がつる - 法華院温泉

下記の地図は「YAMAP」の記録データです。

活動距離:12.8km

高低差:758m

累積標高登り:1185m

累積標高下り:941m

 

長者原から出発です。

天気はまずまず、気温もさほど高くないです。

 

昨今、問題となっていますので、ここで登山届けを出しました。

 

坊がつるまでの最高地点は「雨ヶ池越え」でしょうか?

雨ヶ池まできました。

 

途中、妙にきれいな石畳の道もあります。

 

坊がつるまで来ました。

 

少し行くと標識があります。

 

私の目的地は前方にある平治岳と大船山、必然的にその間にある北大船山の予定ですので、そのまま登山口方向へ行く道を選びました。

この標識の左手に前方の川へ降りていく道があり、そこを行くと川があります。増水してなくてよかった。。。

 

まずは平治岳に向かいます。

暗く、足場の悪い登山道です。

 

しばらく行くと「大戸越」に到着です。

平治岳がそびえてます。

ミヤマキリシマの名所なだけあって枝が張り出した登山道はとても登りにくいです。

 

途中、1か所だけ岩を登る箇所がありますが、ほんの少しですので大丈夫です。

 

目指していた頂上に着いたつもりが、もうひとつ向こう側に山が見えます。実は奥の山が本当の「平治岳」なのでした。

そこから10分くらいでしょうか?

平治岳に到着しました。

頂上からは久住の山々、由布岳なども見渡せます。

 

ここで、長者原ビジターセンターの食堂で買ったお弁当を食べました。

 

さて、次の山へと向かいます。

でもいきなりやる気をそぐ光景が目の前にありました。

この一番下に見える大戸越まで降りて、この山を再び登るわけですな。

 

胸のあたりまで生い茂る木々の下をかがんで登る事や、沢の一部ではないかと思うような場所、平治岳と同じように枝が張り出したけもの道のような登山道を登りきると「北大船山」の頂上に到着です。

 

そこから数分で「大船山」の登山口に到着します。あと一息!

 

登る途中で足をつってしまうアクシデントがありましたが、しばらくすると落ち着いたので登り切りました。本日の本命到着!

 

三俣山、坊がつる、星生山など見渡せます。本日の宿泊地である法華院温泉も見えますが、遠い・・・

 

今、通ってきた「北大船山」もきれいにみえます。

 

昨年秋の紅葉シーズンにこの景色を目指してきた御池です。

 

遠くは阿蘇の寝観音もみえました。

 

しかし、ここからの下りは大変でした。

たぶん登るのはもっと大変なはず。こちらのコースにしなくてよかった。。。

そしてやっと「法華院温泉」に到着しました。この時点で17時。ビールは我慢です。

 

振返ると、今日戦った山が見えました。左から平治岳、真ん中が北大船山、右が大船山です。

 

宿は前日の宿泊予約にも関わらず、1名でも個室とか。

登山靴はトレイに乗せて部屋の前に置きます。

 

私の部屋は6畳の和室。

広すぎますが、ゆっくりできました。

 

夕食はこんなにもたくさん。

食べきれましたが、量は多いです。

 

そして、1名で宿泊の人がテーブルに集まっているので、初対面の方にも関わらず話に花がさきました。

 

夜になって外に出ると星がとてもきれいでした。

しばらく、癒されました。

 

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油山登山

2017年07月08日 | 登山

油山登山するときには「市民の森」の駐車場に車をとめる事が多いかと思います。

ある時、ふと「原付なら駐車料金がかからないのではないか」と、原付バイクで行ってみました。

駐車料金はかからないし、汗だくになっても着替えずにそのまま帰ってしまえばいいので、非常に便利であることに気づきました。

 

今回も、原付バイクでやってきました。

バイクをとめたら、すぐに出発です。

 

第一駐車場のすぐ上に登山口があります。

 

途中のつり橋を通ります。

 

油山の登山道はこのように木の根が出たところを歩いていく部分と

 

階段が作られている部分があります。

そして、このコースはほとんど登り続ける登山道です。

 

上の写真の長い階段を超えると分岐点があるので、左の「油山山頂」へ向かいます。あと少し!

 

駐車場から43分で山頂に到着しました。

ここから見える景色はこちら方向のみ。

前の島は能古島でしょう。

 

こちらはスマホで記録したアプリの画面です。

 

高低差:326km

活動距離:3.9km

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ジムに通い始めました。

2017年06月09日 | 登山

中年になってという訳ではありませんが、なんとなくお腹の脂肪がダラリとしていて、なんとかしなくてはと思い続けて来ましたが、少々の運動では何も改善されず、かといって頻繁に山に登るわけでもなく、日常生活にもっと運動を取り入れようと思い切って「ジム」に通い始めました。

 

ガッツリ走り込んでいる人もいますが、まだ初心者の私はいくつかのマシンを少し使う程度しかできていません。

 

目的は、お腹周りをスッキリする事、登山のための筋力をつけること、筋トレにより活性化です。

日常の習慣になってしまえばいいんですが。。。

 

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登山ウェアのメンテナンス(クリーナー&撥水加工)

2017年03月29日 | 登山

登山用のウェアを買ってすぐは休憩中の水をこぼした時や汗が落ちた時にコロコロと転がる水玉を見て「撥水加工」されていると驚いていましたが、いつの間にか吸水性が良くなってしまった生地のパンツが2枚ありました。

少し時間があったので、今回はメンテナンスとして、クリーナーで洗い、撥水加工の液に浸してみたいと思います。

 

使うのは、モンベルから発売されているメンテナンス用液剤です。

 クリーナーは文字通り、皮脂や油などの汚れを落とす目的で使用します。

モンベル(mont-bell) O.D.メンテナンス ベースクリーナー #1124641 400ml
 
モンベル(mont-bell)

 

こちらは、撥水剤です。

mont-bell(モンベル) O.D. MT S.R.ウォッシュイン300ml 1124644
 
モンベル(mont-bell)

 

撥水剤だけでなく、クリーナーとセットで使う事が重要です。

 

クリーナーは洗濯機の力を借ります。

水の量に合わせてクリーナーを投入します。

レインウェアなど水を通さない生地の場合は脱水してしまわないように注意してください。

洗濯機が壊れるそうです。

 

クリーナーが終わったら撥水剤に浸します。

大きなバケツがなかったので、洗濯カゴにゴミ袋をかぶせてバケツ代わりに使用しました。 

 

 

このあとは写真がないですが、一定時間(1時間ほど)経過したのち

洗濯機で脱水して

これをコインランドリーに持ち込み

1時間ほど乾燥機にかけて熱を加えます。

 

これで出来上がり。

効果の程は試していませんが、たぶん撥水加工されていると思います。

 

さて、今シーズンも山登りを楽しみましょう!

 

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Hodaka Image vol.3「Sunset」

2017年03月22日 | 登山

Hodaka Image vol.3「Sunset」

今年の穂高行きを検討していたら「穂高岳山荘」のこの動画に行き着きました。

この素晴らしい景色に会いに行きたいと思います。

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念願の大船山に登ってきました。

2016年10月24日 | 登山

この風景を自分の目で見たくて行ってきました。

しかし、昨晩の雨の影響なのか、今年が赤くないのか、期待したほどの赤さはありませんでした。

 

その代わり、天気がとても良くて、九重山群はもちろん遠くの山まで見渡すことができました。

稲星山、中岳、久住山などくっきりと見え、奥には阿蘇の寝観音もみえます。

天気に恵まれたのが幸いでした。

 

すぐ調子に乗って、またどこかの山に登りたくなるんですよね。

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「コットンキャリア・ストラップショット」という登山用カメラ簡易固定具を買いました。

2016年10月07日 | 登山

今回の登山では、昨年もっていったコンパクトデジカメではなくて、一眼レフを持っていくことにしました。

しかし、いい景色に出会ったときにすぐに撮影できるようにと考えると、常に手の届く範囲にカメラを持っておく必要があります。

 

いろいろと考えていましたが、昨年の槍ヶ岳登山の時によく見かけたこの固定具を買ってみました。

 

内容物はこちら。

ザックのショルダーベルトに巻き付けるベース、カメラの三脚ねじに固定する固定具、ネックストラップを外して使うハンドストラップがセットになっています。

 

ザックのショルダーベルトにベースを巻き付けてマジックテープで固定したら、ベース上部にある金具とザック側の何かの穴などを使ってベースがずり落ちないように固定します。

基本的に固定はこの部分のみ。

 

上から見るとこんな感じです。

 

実際にカメラを取り付けてみました。

歩くと多少は左右に振られますが、邪魔にならない位置にあるので慣れると問題ありません。

逆に、すぐに撮影ができるので、いちいちザックを下してカメラを取り出して撮影するような手間がなくとても便利でした。

 

ただ、雨がふる時は使えませんし、岩場などをよじ登るときにはこれでも邪魔になります。

万が一、転倒した場合はカメラに大きなダメージを受けてしまう可能性も高くなります。

あと、なんとなくカメラ側のショルダーが重いのは仕方がないのかもしれませんが、少し気になりました。

 

全般的には大満足で、今後の登山には活用して行こうと思います。

 

 

COTTON CARRIER STRAP SHOTコットンキャリア・ストラップショット STRAPSHOT
 
COTTON CARRIER
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北穂高岳グッズ

2016年10月04日 | 登山

目指していた山に登れば、何か関係するグッズを買いたくなるもんです。

 

今回は躊躇せず、この3つを買ってきました。

まずはTシャツ(3500円)。色はほかに水色、紺があったと思います。

右下に小さく控えめに「北ホ」と書いてあります。

だれにもわからなくても自分だけ満足な主張です。

 

そして、今はほとんどつけている人を見かけなくなりましたが、昔は帽子にたくさんのバッジを付けていたもんです。

その名残りなのか、つい欲しくなってしまいます。

8種の中からこのバッジ(800円)を選びました。

 

最後はキーホルダー(900円)。色はベージュと赤とこの緑の3種です。

今はきちんとしたものが求められるのでしょうか?

バイクのキーホルダーにさせて頂きました。

しばらくは楽しませていただきます。

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【北アルプス登山】上高地散策

2016年10月03日 | 登山
バスは14時過ぎに出発なので、午前は時間つぶしが必要です。

まだ行ったことのない大正池に行って来ました。


枯れ木がたくさん水面に出ているのが大正池のイメージですが、ほとんどなくなっています。
枯れ木なだけに湖面にいつまでも存在するのは難しいのでしょうか。

散策を終え、お土産を買って、上高地最後の食事はおでん+ごはんでおでん定食にしました。
上高地なのに、おでんは合わないと思いますが、数日前からたべたかったので迷わずおでんにしました。


バスで京都まて、そこから新幹線で帰ります。
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【北アルプス登山】下りてきました。

2016年10月02日 | 登山
あっけないもので、涸沢ヒュッテで朝食をとった後、晴れるのを少し待っていましたが、晴れる気配がないので下りる事にしました。

横尾山荘に泊まるか、その先まで行くか。
予定より1日早いのでバスの予約が取れるかという別の問題もあったので、決められませんでしたが、横尾に下りてバスの予約が取れたので、上高地の宿を予約して、上高地まで帰って来ました。

泊まったのは五千尺ロッジ。
門構えは素晴らしいです。

部屋はスキーヤーズベッドという極小の部屋に二段ベッドが置いてある部屋です。
ホテルと思えば寂しいですが、ここ数日の就寝環境を考えると、別世界の素晴らしさです。

狭くないし、個室だし、大浴場あるし、これで10800円は安いと思います。

そして予想外に良かったのは、食事です。
バイキングですが、内容がとても充実していました。
初回にとって来たのがこちらです。


その後そば(写真忘れました)やきのこ汁


天ぷら茶漬け


デザートまで

バイキングはあまり好きではありませんが、ここのバイキングは別物です。

大満足の食事でした。
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【北アルプス登山】北穂高岳に登山

2016年10月01日 | 登山
上高地に入って2日目、天気は雨です。
朝の時点で、今日が紅葉の季節の土曜日なので涸沢ヒュッテでは昨日より混雑が予想される事、明日は晴れ間が見えそうな事、同行者の体調が
悪くここからの山には登れそうにない事などの条件を考慮しながら、時間と行き先と天気を見比べて考えていました。

ちょうどロビーで話をしていると、北穂高岳に登るという男性に出会い色々と話しているうちに私も登りたくなってきました。

早速準備して出かけたのが8時半、山頂まで3時間のルートです。


大きめの岩場の登りが約一時間、その後に現れれクサリ場はなんとか登れるものの、下りは大変でした。

この後の一部は、足だけでなく両手も使って手足フル稼働で登って行きます。

そして頂上に到着。


念願だった3000メートルのテラスは雨で、下界も見えません。残念。


一緒に登った男性と抜きつ抜かれつ、でも頂上で登頂の喜びを分かち合った女性2人と合計4人で、北穂高岳小屋のランチをゆっくりと食べながら晴れ間が出ないか粘りましたが思いは叶いませんでした。

山頂でみんなに別れを告げそれぞれに北穂高岳を降りてきました。
下りは雨もひどくなり、岩が滑り慎重にならざるを得ません。
前述したクサリ場が最も怖くて危険でした。

涸沢が近くなると、たくさんのテントが見えてきました。昨日よりも多いです。

色鮮やかなテントが美しいですね。

喜びを分かち合った他の3人のうち男性とは、降りてきた後に涸沢ヒュッテで再会してビールで乾杯して、食事の後もロビーで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

後日談ですが、女性2人とはたまたま涸沢ヒュッテを通りかかる所に私が出くわし、時間がかかったけど無事に帰れた事、クサリ場が怖かった事、涸沢小屋に最後に到着した客だった事、3人部屋に2人だった事など、短時間でたくさんの話が出来ました。
この後も無事に帰り着いた事と思います。
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