もう、随分古い話であるが、当時勤めていた会社の事務所での出来事である。
私の先輩と後輩のやりとりで、向こうから先輩が後輩に向かって言ったのだ。
先輩「付箋(ふせん)貸して。」
後輩「は?」 ←何の事だかわからない様子。
先輩「付箋だよ!付箋!」
後輩「何ですか?フ・セ・ンって」
先輩「だから、お前の持っている付箋だよ!!」 ←すでに沸騰状態。
後輩は、唯一手に持っている「Post-it」を眺める。
先輩「それだよ!!」
後輩「あぁ、Post-itの事ですね?」
そして、先輩の希望する「付箋(ふせん)」は無事に後輩から先輩に手渡されたのだ。
見ていた私は途中で「付箋=Post-it」だと気づいたが、周辺にいた同僚たちもこの名称は商品名の「Post-it」が主流だったのだ。
以来、「付箋(ふせん)」と言う言葉はしっかりと覚えたのだ。
最近はこんなに小さくてカラフルで便利なものがあり、種類もたーくさん。
でも、大きさや素材の種類が増えただけで、基本機能は変わらないのは、汎用性が高いからだと思う。便利やな~!!
私の先輩と後輩のやりとりで、向こうから先輩が後輩に向かって言ったのだ。
先輩「付箋(ふせん)貸して。」
後輩「は?」 ←何の事だかわからない様子。
先輩「付箋だよ!付箋!」
後輩「何ですか?フ・セ・ンって」
先輩「だから、お前の持っている付箋だよ!!」 ←すでに沸騰状態。
後輩は、唯一手に持っている「Post-it」を眺める。
先輩「それだよ!!」
後輩「あぁ、Post-itの事ですね?」
そして、先輩の希望する「付箋(ふせん)」は無事に後輩から先輩に手渡されたのだ。
見ていた私は途中で「付箋=Post-it」だと気づいたが、周辺にいた同僚たちもこの名称は商品名の「Post-it」が主流だったのだ。
以来、「付箋(ふせん)」と言う言葉はしっかりと覚えたのだ。
最近はこんなに小さくてカラフルで便利なものがあり、種類もたーくさん。
でも、大きさや素材の種類が増えただけで、基本機能は変わらないのは、汎用性が高いからだと思う。便利やな~!!