まあ、今月はあっちこっち忙しい!
今日は日帰りで東京に行ってきた。
このご時世、経費削減の為、時間は余っても交通費は安く上げろ!と言う事で、予定時間より3時間も前に到着する安い便を利用しての東京だった。
ならば、1ヶ所のみ観光しようと考えて、すぐに思いついたのが東京タワー!!
東京にいる時には、東京タワーの近くに会社があったので、毎朝毎晩と東京タワーを見ながら通勤をしていたのだが、九州に戻ってからは見れなくなっていた。
それなら、なぜに今更?!と思われる諸氏もいらっしゃると思うが、今回の目的は上った事の無い「特別展望台」なのだ。
通常の展望台より100mも高いところに位置する展望台で、別途料金もかかる。
上がっていくエレベーターでは周りの鉄骨がだんだん狭くなり上部にいる事が容易に想像できる。さすがに高さは半端でなく、落ち着かない。
もったいないが、すぐに降りてきてしまった。
最近は、新東京タワーの工事が始まり、古くなった感がある東京タワーだが、東京のシンボルとして沢山の人々の人生ドラマに脇役として出演していたに違いない。
機能美ともいえる、あの美しい姿は、見上げる人間を「小さな事くよくよするな!」と優しく励ましてくれていると思うのだ。
実際に私自身がそう思って見上げてきた。
今年は50周年になるらしい。
着工当時の写真も展示されていたが、木造住宅と斬新な東京タワーの写真はギャップがありすぎ。50年も前にこんな大きなもの作る技術があった事も驚きだ。
そして、写真は大展望台にある「ルックダウンウィンドウ」から撮った写真だ。
大丈夫とわかっていても気持ち悪い。
今日は日帰りで東京に行ってきた。
このご時世、経費削減の為、時間は余っても交通費は安く上げろ!と言う事で、予定時間より3時間も前に到着する安い便を利用しての東京だった。
ならば、1ヶ所のみ観光しようと考えて、すぐに思いついたのが東京タワー!!
東京にいる時には、東京タワーの近くに会社があったので、毎朝毎晩と東京タワーを見ながら通勤をしていたのだが、九州に戻ってからは見れなくなっていた。
それなら、なぜに今更?!と思われる諸氏もいらっしゃると思うが、今回の目的は上った事の無い「特別展望台」なのだ。
通常の展望台より100mも高いところに位置する展望台で、別途料金もかかる。
上がっていくエレベーターでは周りの鉄骨がだんだん狭くなり上部にいる事が容易に想像できる。さすがに高さは半端でなく、落ち着かない。
もったいないが、すぐに降りてきてしまった。
最近は、新東京タワーの工事が始まり、古くなった感がある東京タワーだが、東京のシンボルとして沢山の人々の人生ドラマに脇役として出演していたに違いない。
機能美ともいえる、あの美しい姿は、見上げる人間を「小さな事くよくよするな!」と優しく励ましてくれていると思うのだ。
実際に私自身がそう思って見上げてきた。
今年は50周年になるらしい。
着工当時の写真も展示されていたが、木造住宅と斬新な東京タワーの写真はギャップがありすぎ。50年も前にこんな大きなもの作る技術があった事も驚きだ。
そして、写真は大展望台にある「ルックダウンウィンドウ」から撮った写真だ。
大丈夫とわかっていても気持ち悪い。