ある時期、街の夜景を露出オーバーで撮影する事に夢中になっていたことがある。
普通に撮るのとちがって、街の一つ一つの明かりがキラキラした明かりに変化して魅力的に写るのだ。
逆に、明かりのほとんどない夜道や公園なんかも、目視とは違う色と明るさで違う魅力が出てくる。
この写真も、そんな写真のひとつだ。
公園にある水銀灯の明かりが神秘的なグリーンになって公園を覆う。
もっと、この光表現を活用できないものか!
光のコントロールは、まだ私のテクニックでは対応できてないが、経験こそ力になると信じて撮影を続けよう。
ただ、怪しい人に間違われないようにしないとね。
あ、もう充分に怪しい?