見上げてごらん青い空を

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子供の頃の水遊び

2010年05月17日 | アウトドア
公園に良くあったこの水飲み蛇口。

最近は水質の問題でホントに見なくなってしまった。

子供が外に遊びに行くのに水筒持って行くなんて、準備がよろし過ぎて子供らしくない。
たぶん、持ってきている子供は親に用意してもらい持たされたんだと思いたい。

いや、今日はそんな話ではないのだ。


この水道を見て、子供の頃の水遊びを思い出したのだ。

この水道、当然上を向いているから蛇口をいっぱいにひねると空高く噴水のように水が出る。
ただ、それを見るもよし。
手を刀のごとく、吹き出る水柱を切り刻む。侍にでもなったつもり。

少し水圧を下げて親指で手前から押さえる。
すると、親指の向きによって水鉄砲のように狙い撃ちが出来る。
しかも360度。

我を狙うは、皆水浸しじゃ~!
と飽きるまで何もかも狙い撃ち。

ある時は、口のなかに向かって蛇口を噴射。
でも、口内洗浄のように口を開けたまま口からはみ出ない範囲で上下左右と頭を動かす。
クコゥワーッカーコージャーと口の中のいろんな場所に水圧がかかり様々な音を出しながら飽きるまで遊ぶ。

なんと無駄な事をしておったか。

それからしばらくして中学生の頃に、福岡は大渇水に見舞われ「水を大切にする市民」へと生まれ変わったのだ。

もう、あんな無駄な水遊びはできないが、この蛇口を見てしまったら水圧だけでも確認したい衝動にかられている。
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鴻巣山へ散歩

2010年05月16日 | アウトドア
なんだか急に歩きたくなった。

平日の徒歩通勤が気持ち良かったのに、ここ数日はその徒歩通勤が出来ていないし、今日は休みときてる。

朝から快晴の天気に誘われていたので、応じる事にした。


出かけたのは14時。
鴻巣山に登る為には住宅街を通りぬけ、さらに坂を登る。

いつもと違う場所から遊歩道に入ろうと、行った事のない道に入り込むといきなり現れたか長い階段。

これ、見てしまったら登りたくなるやろ。
その上がどんな状況になっているのか、気になる。



でも、登ってみたらその上にも道路があって、別方向へ降りて行く道路と遊歩道の入口があるだけだった。

そこから、鴻巣山の遊歩道に入る。

背の高い木々に囲まれた遊歩道は日陰で見通しも良く、歩道は整備されているしとても歩きやすい。

福岡市の中央区、南区、城南区、の間にある鴻巣山なので、どちらの方向から登ってきてもいいし、逆にどちらの方向に降りて行ってもいいというのは便利なのだ。

途中には、距離と方向を示した案内表示まである。



ここからすぐの展望台が今日の目標。
背の高い木々の上から景色を見る為だと思うが、いくつもの階段を上るとポン!と飛び出したように360度の景色が飛び出した。

まず、鴻巣山のシンボルとなっている電波塔。




これ、近くで見るとほんとに大きい。
福岡市は全てカバーできるんじゃないかと思うほどいい場所に立っていると思う。

そして、定番の油山。



油山の片江展望台から景色を見る事は多いが、逆に油山をみるのもなかなかのもの。

天気が良かった割に、気温はさほど高くなかったので、散歩には最適な日だった。
また行こう!
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フィギュアを頂くのは誰?

2010年05月15日 | Weblog
一番に断っておきたいが、私の所有物ではない。

ま、似たようなものを収集した事はあるが、ちと路線が違うと自分では思っている。(余談ですね。)


さて、まず一枚目の写真はこれ。



最近、流行りのエヴァンゲリオンのフィギュア付きコーヒー。

エヴァンゲリオン好きをアピールしておいたら、バイトの先輩に贈られたものらしい。


彼は、翌日惜しげもなく、箱を開封しフィギュアだけを取り出すと、普通の缶コーヒーと同じ扱いで、エヴァンゲリオンのイラスト入り缶コーヒーを飲んでしまった。

マニアならば開封すらせずに箱のまま保存すると想像していたので、意外だった。


ただし、取り出したフィギュアは本棚の上に飾ってある。



後ろにあるのは、初音ミクちゃんのフィギュア。
これも、頂き物らしい。
しかも隣には、同じく初音ミクちゃんのマグカップ。

このエリアだけ違う空気に囲まれている。


私はキャラクターには興味ないんだが、この製造技術には大変興味を感じている。
超接近した状態で、あらゆる方向からジロジロ眺めている姿は決して人には見られたくないと思うが、私はこのフィギュアの精密さに関心を寄せているだけなので、アニメ好きのオヤジだと思わないでほしい。

プラモデル世代の私からすると、これだけ精密な色付けしているのは信じられない。
良くできている。信じられない時代がきたもんだ。
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週末の誘い

2010年05月14日 | 
昔は、「花金」と言ったものだが、最近はきかんなぁ。

個人的に土曜日も仕事なので、金曜日が花では無くなったのだけど、金曜日にそわそわする気持ちは忘れていない。

いや、機会ああれば金曜日にそわそわしてみたいと思い続けている。

写真は先日のものだけど、土曜日の天神地区の夕暮れ。
写真の正面方向には「大名(だいみょう)」という地名の場所があり、週末にはこの方向のどこかに人々の流れは消えて行く。

たぶん、友人やサークルなどの仲間で飲みに行ったり食事を楽しんだりしているのではないかとか、カップルが異常なまでに緊張した食事をしているとか、会社の宴会でぐでんぐでんに酔っぱらって道路に頬ずりをしているとか、想像してみる。

みんな楽しそう!! この景色を見ながら、少しそわそわした私。

周りを歩く人々に、これから夜にかけて何やら素敵なドラマがあるのかもしれないという想像をかきたてられる夕暮れだったのだ。
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細道

2010年05月14日 | 
最近、いくつかの目的があって仕事場まで歩いて通勤している。

バイクで15分弱。
自転車で20分。

そこを歩くと35分ほどかかる。
これ片道だから、往復で1時間強。

しかも、かなりのハイペースで歩いているので、到着する時には汗ブリ!状態なのだ。

でも、平日はもちろん休日にも何も運動しない私にとっては唯一の運動となっている。

考えてみたら、部屋の中を少しぐらい歩いた所で何も効果は無い。
唯一、休日に近所のスーパーまで行く事がある程度なのだ。

運動せないかんと思っていたが、実にいい事を思いついたと自分でも満足している。


ダイエットにしろ、何か知識やテクニックを身につけると本気で思うなら、それを習慣にしてしまうしかないのではないかと考えるようになった。
そうだ!習慣化したら完全に身についてしまう。

そう思って、あれやこれや手を広げてしまった私は毎日忙し過ぎる。
ま、そう言うバタバタした所は嫌いではないんだけど。

さて、前置きが長くなったが、その通勤途中に通ってみたかった道がある。

写真がその道なんだけど、昔「時をかける少女」で原田知世さんが尾道の小さな路地を駆け抜ける姿を見ながら、あのせせこましい迷路のような道に不思議と懐かしさを感じていたのだ。

ここの道は非常に短い区間だけなんだけど、それでも通った事の無かった私は謎の道を攻略できて満足している。

たぶん他にもこんな道が近所にあると思うのだ。
徒歩を習慣化して探検してみようではないか!
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カモさん親子

2010年05月12日 | アウトドア
仕事帰りに通った池に居た親子。

「かわいい!」と近づいて、カメラを取り出し準備していると、親ガモは警戒したように横目でこちらをチラチラ見ながら早泳ぎで離れて行く。

いや、大丈夫だって!何もしないから・・・。
写真だけ撮らせてよ~。

と、満面の笑みで写真を撮りやすい場所へ移動。
でも、直線距離は近くなってしまったからか、余計に警戒しているらしい。


ほんとに何もしないし不安も与えちゃいかんので、数枚の写真を撮ってすぐにその場を離れたのだ。
それでも、十分にかわいい子カモ達の無邪気な姿を楽しませて頂いた。

無事に育って欲しいものだ。
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眠い日の長い一日

2010年05月11日 | Weblog
今日の運勢は11位。

たぶん、調子の悪い日なんだと思っていたが、とにかく「強烈な睡魔」が何度もお越しになられた。

その度に、起きているフリをしていながらも体の平衡感覚を崩し、「フラッ!」と方向性の無い振り子のように空中を泳いでいる。

一生懸命起きようとするのはツライ。

そんな訳で今日は眠気との戦いが多く長い一日だった。運勢の通り。



写真はそんなフラフラ状態に近い雰囲気かと選んでみた。
近所の住宅街の道だけど、この道はうねっていて平坦ではない。

この道の先はもう少し登って行くが、油断したら踏み外したり、転げ落ちて行く事もあるやもしれん。


仕事の時ばかりは大事な部分だけはしっかり押さえるようにしてくれよ!と言われている様な気がした。

無事に進む事を望む!
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のどに風邪症状を感じたら

2010年05月10日 | Weblog
朝出勤した途端、のどに風邪症状を自覚した。

まあ体は正直というか、小間切れではあったけど、大量の休日を味わってしまったあとの初日という事や、祝日というものは7月までの長期間無いという我慢の最初の日という事も手伝ってか、頑張りが効かないのだろう。

本人の精神面は、逆に頑張って慣れてきた生活サイクルを壊された連休を脱出して、早期に元の生活サイクルに戻そうと企むほど元気である。

要するに体と心は別物なのじゃ。


で、今回のようにのどが風邪気味の時に、私の強い味方を紹介しよう。

写真のロッテから発売されている「のど飴」。
これ、風邪症状の時にはかなり効く。←個人的意見なので、お試しの際は自己責任でお願いします。

逆に、風邪ではない時は味が濃くてキツイ。


私にとっては、のどの風邪症状を早く治す特効薬なのだ。

風邪など引いている場合じゃない。
早く治ってくれ~!! 
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友人宅の猫

2010年05月09日 | Weblog
ある方向を見つめ集中している猫ちゃん。

友人の家にお邪魔した時に撮ったもの。
子猫の時に紛れ込んで来て以来、居座ってしまったそうだ。

久しぶりの猫との遭遇に喜んでいたが、当の本猫は私には関心がないらしい。
確かに猫にとって私は何のメリットももたらさない。
猫もそこん所は、瞬間的に判断するのだろう。

私が近くにいても、誰もいないものとして行動していらっしゃる。

その猫ちゃんが、キッチンの上で何かをじーーーーっと見てる。
背後に回り、私も猫ちゃんと同じ方向を見てみたが、何も見えず。

私はすぐに諦めたが、猫ちゃんの執着はしばらく続いていたようだ。


猫のいる生活は楽しそう。
いつの日か猫と一緒に住んでみたい。
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伸びすぎたタケノコ

2010年05月08日 | Weblog
もはやタケノコと呼んではいけないのかもしれない。

写真は、夕方に買い物に出かけた時に見たもの。

誰にも収穫される事なく育ってしまったタケノコじゃ。
「早くに収穫していれば美味しく食べられたものを、もったいない!!」
と、つい食べ物に変換してしまうのは、定期的に頂くタケノコがあり我が家の食卓には、この時期欠かせないものになってしまったタケノコだからである。

子供の頃は食べにくい固い変な物だったタケノコだが、大人になって掘ってすぐに食する「タケノコの刺身」や「若竹煮」を食べてしまったら、タケノコの魅力に参ってしまった。

残念に思うのは、美味しいタケノコを知っているから。


そう書いているとタケノコを食べたくなった。
リクエストしてみるか。
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目玉、書きませんか?

2010年05月07日 | Weblog
私はこの遊具の後方から、やってきた。

後ろから見る限り、イモムシの遊具である事は容易に想像できたのである。


私が期待したのは、このイモムシには「かわいい目が描かれているはず」と思って、その目を見たかったのだ。

ところが・・・目がない。


確かに目を書くと出てくる表情は好みの分かれる所だけど、そこは作者のセンスで作ってほしかった。。。
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夕陽に輝く並木道

2010年05月07日 | 写真
仕事帰りに通った近所の道。

丁度夕陽に照らされ緑の葉が輝いていた。


この道、ウォーキングに使える道らしく、コースと距離の標識が立っている。
かと言って、このコースを歩いた事はないが、いつか利用させて頂こうと思い続けてかなりの年数が経ってしまった。

しかし、こんな緑の並木を見たら、歩きたくなったのだ。

「いつか・・・」ではなく、日時を決めて実行するべきである。

計画と実行。目標と達成。

あれ?なんか違う方向に話が進んでいる様な・・・。
自分の置かれた環境をつい表現してしまった個人的な事なので、気にせんといてください。
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教え

2010年05月06日 | Weblog
人の気持ちは何に響くかわからん。

近所の交差点で点滅する信号機を真下から眺めてみた。
そんな目線で見た事ないから、当たり前のように交差点の真ん中まで支柱を伸ばし、信号灯のそれぞれをステーで固定。
もちろんそこに電源なのか信号線なのか配線が接続されてる。

ひとつの仕事(今回の場合は「点滅信号器」)に対して、たくさんの裏方(今回の場合は「支柱・ステー・各種配線等」)が、それを支えている。
陽のあたる正面の人がいたら、必ずそれを支える裏方がいる。
この信号器でも基本なんだと思ったのだ。

上を向いて、信号器からはこんな事考える奴はあまりおらんやろ。

交差点のど真ん中に立っている私に向かって車が走ってきた。
「おりゃ!そこは交差点やぞ!」というほどの勢いだった。

皆さん、考えるのも、見入ってしまうのも場所を考えましょうね。
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米海軍岩国基地日米親善デー

2010年05月05日 | Weblog
友人に誘われ過去に2回程行った事があるが、その後長い事行ってなかった。
何を思い出したか娘が「行こう!」と言いだしたのだ。

久しぶりでもあるし、行ってみようという事ではるばる福岡から岩国まで行ってきた。

片道260kmだから3時間をみておけば目安になるだろうと思っていたが、休憩時間や渋滞を考慮してなかったので4時間弱かかってやっと到着。

今回は写真撮る事メインで出かけたようなものだから、飛行機が飛ぶ度に空に向かってカメラを構えていた。
撮影枚数は1000枚弱、失敗もたくさんあるので整理しなくてはいけない。
一つ楽しみが増えたようなものだ。

写真は今年50周年となる「ブルーインパルス」
正確で切れのある操縦はさすがに選りすぐりのエリート達。
貴重なゴールデンウィークを楽しませて頂いた。

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全米600万人が涙した最後の授業 -2/2

2010年05月04日 | Weblog
まず、見てみよう。約7分です。

全米600万人が涙した最後の授業 -2/2


ゴールデンウィークの一番の収穫だったかもしれない。
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