yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

むつ科学技術館

2017-08-22 13:22:00 | 2017年キャンピングトレーラー旅
まだ私が子供の頃にニュースになった
原子力船むつの展示物を見てきました。。。




一緒に行ったのがyoyoさんですから
いろいろ詳しく説明つきで見られてよかったです

けっこう楽しそう…

いなくなったと思ったら
ここにいましたね!



昔スタイルの機器類を喜んで見ていました



興味深い展示物や面白いものもありよかったです。。。

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むつ科学技術館の原子力船と珍しい生物

2017-08-22 12:36:36 | 2017年キャンピングトレーラー旅
むつ科学技術館に来ました。


むつに搭載していた原子炉。


原子炉の中身が見られます。


さらに珍しい生物としては、大きくなりすぎて袋の中に入りきれなくなったほ乳類。


うまくハサミを使えない未熟者のサソリなど。


ふ〜〜ん。
けっこう珍しい生物だね。

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光のパントマイム

2017-08-22 12:33:56 | 2017年キャンピングトレーラー旅




















以上、むつ科学技術館でした。




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薬研までに寄り道です

2017-08-22 10:34:58 | 2017年キャンピングトレーラー旅
少し雨が降ってきました。。。

でも、途中に面白い風景などあると
立ち寄ります

こんな風景好きですね

太陽光発電のパネルと風力発電のプロペラが
たくさんありました

小さな漁港


ここから見えた恐山

綺麗でした~!

昼過ぎには薬研に到着予定です。。。

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安家洞から氷渡洞~貴重な地層探し

2017-08-22 10:00:46 | 2017年キャンピングトレーラー旅
安家洞に行ったときに聞いた話を参考に
貴重な地層を探しに行ったのですが
その途中にも面白そうな洞窟を見つけました。。。



〝氷渡洞〟

奥から霧が涌き出てきて、ひんやりした空気

石の上を軽い足取りでトントン渡るyoyoさん

続いて私も… あれっ!?

キャー!!!


大丈夫かー!


うっかり足をついた

落ち葉のところに胸まではまった私です…
幸いにも怪我がなくて良かったですよ~!

この後は地図を頼りにあまり人の通らなそうな道を
30分くらい?


やっと見つけたそれらしいところから

今度は歩き
見つけたここです!


貴重な地層を見つけるという
有意義な体験をさせていただきました
それから、堆積した落ち葉には要注意!。。。
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窓の外は曇りの湖畔の風景

2017-08-22 08:35:35 | 2017年キャンピングトレーラー旅
朝ごはんの時間です~♪。。。

6:00でした
夕べから雨がパラパラ降っていましたが
この時間は曇り

でも、窓を開けると気持ち良いです

いつものパンケーキの朝食

ゆっくりたっぷりいただきました♪


さて今日は、薬研温泉まで行く予定です


7:54出発


このときに知りました!
宿泊地にしたこの場所には
立派な茸!
いくつもありました


今度ここを利用したときには
もっと観察したいです。。。


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絶滅した三葉虫 世界的にも貴重なPーT境界層 やるな岩泉!

2017-08-22 05:34:57 | 2017年キャンピングトレーラー旅
家安洞のオーナーに伺ったところ、この先にPーT境界層というものがあるそうな。
世界的にも貴重な、ペルム紀と三畳紀の境界、つまり2億5千年前にあった大絶滅の記録を残す断層なのですね。

それがこの場所です。

ところが、その場所は発見されたのが近年らしく、地図の記載はありません。
ナビにも出てこない場所なので、頼りになるのは観光地図のアバウトな位置のみ。
それを探しに出かけたのですが、感を頼りに、水害の傷跡が残る道から、ひたすら林道を走り続けました。
そして、目星をつけた廃道を歩くことにしました。
もしも自分の見当が外れて、25分歩いて何も見つからなかったら帰ろうということでyuyuさんにタイマーをセットしてもらい歩き出しました。

標識などは一切ありませんが、何か人工的に手を加えた形跡があるはずだ、と確信して歩きました。
で、20分ほど歩くと、不自然な地形を見つけました。

崖の一部が切り取られているようです。

この辺りに違いない!


へっへっへ。
見っけ!


その先で、さらに細かく刻んだ数字をyuyuさんが見つけました。


かなり丹念に、分類しています。


それもそうです。
何1000万年という単位が1mとか、そんなものだという安家洞のオーナーさん。
だとすると、これで100万年くらい?


では豪華に100万年の束かな?


ネットで調べたら。
まずガラス質のチャートは、海洋由来の層で、それが露頭というのは世界的に見ると貴重らしい。

ここが削り取られて分析にまわされたらしい。

赤い地層は酸化鉄であり、その層から2億5千年前当時の深海は酸素に満ちていた。


そして黒い層は黄鉄鉱であり、酸素がなくなった時代に相当するらしい。

ここが、大きく切り取られているので、炭素の同位体による分析が行われた跡だと思います。

最大で、90%を超える生物が絶滅した時代。
この時から、三葉虫やフズリナが消えてしまったらしいです。

PーT境界のチャートは、海洋のデータとなるので、世界的に見てかなり貴重な露頭だということです。
あ〜〜、探した甲斐がありました!

このブログを書いた後に、東工大の研究報告を見つけました。
この研究結果を簡単に説明すると・・・
すでに、この時代の大絶滅は世界各地のPーT境界層で証明されている。
しかし、大絶滅の原因は分かっていない。
ところが、この岩泉のPーT境界層は当時は海洋であったため、深海でのPーT境界層が露頭しているのは新規な発見である。
深海層での大量の生物体の存在から、大絶滅の原因は地球レベルでの火山活動であったことが示唆される。
大絶滅の原因に迫ったこの発見。
やるな岩泉!

<東工大の1994年の研究報告>
本研究では、2億5千万年前の古生代・中生代(P/T)境界でおきた、顕生代で最大規模の生物大量絶滅の原因を、古生物学的および地球化学的手法を用いて解明することであった。とくに、世界で初めての付加体中から発見されたチャート相P/T境界層について、丹念な岩相記載、年代決定、および化学分析が試みられた。その結果、あらたに以下の事柄が解明された。1)境界前後の約2千万年間には黄鉄鉱を含む暗色層のみが堆積し、その前後の時期に赤色層のみが長時間堆積していたことと、明瞭なコントラストを呈する。この事実は、当時の遠洋深海の海水中の溶存酸素量が少なく、堆積物が還元的な環境で沈積したことを示す。2)境界層には、遠洋深海堆積物としては異様に厚い2-5mの黒色有機炭素質泥岩がはさまれ、境界前後のある時期に極めて強い還元環境が遠洋深海底に出現したことを示唆する。3)遠洋域で、大量に発生しつづけていた動物プランクトンである放散虫は、境界前後の約1千万年間は地層中に欠如している。このことは、当時の大量絶滅が大陸上およびその周辺のみではなく、汎世界的におきたことを意味する。4)境界をはさむ地層の化学分析(主要元素、微量元素、希土類元素)の結果は、境界前後に、異常な規模の火山活動がおきたこと、またそれが原因で地球表層部での光合成が極端に抑制されたことを暗示している。これらのことから、生物大量絶滅や超酸素欠乏海洋などの古生代・中生代境界において汎世界規模でおきた特異な現象の根本原因は、地球内部で間欠的におきるスーパープリュームの活動にあったことが推定される。これらの新しい成果は、別項に示す論文として公表された。




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小川原湖の朝

2017-08-22 05:04:44 | 2017年キャンピングトレーラー旅
夜中にぱらぱらとした雨音が聞こえました。


小川原湖は霧の中です。


対岸の海水浴場の管理人さんに「あっちにいっても何もないよ」と言われましたが。


本当に何もない所です。


さて!
今日はどうしようかな。



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