下北半島の太平洋側に約1000年前のヒバの埋没林があります。
何年か前にサムと行ったことがあるのですが、どこがヒバの埋没林なのか分かりませんでした。
今回もyuyuさんと松林を徘徊していたら、向こうから地元のおばさんがやってきました。

おばさん:あれ?あんたたち道に迷ったのかい。
私:いえ、道は分かるのですが、埋没林の場所が分かりません。
おばさん:ああ、それなら戻って川の縁にあるよ。わしら見なれてるからちっともいいと思わないけど、この前も男の人が奥まで入り込んで道に迷っていたよ。
私:それよりも、キノコ狩りにきているのですか?
おばさん:ん、アミタケね。
私:へ〜、この辺で採れるのですか。(と言いながら隠そうとするおばさんのかごの中身をチェック!)
その後、埋没林を見つけたのですが、何も感動がないまま帰ろうとしたら。
あったのですよ。

アミタケを見つけました。
もはや、埋没林など見ずにひたすら足下を探し歩きました。
夢中だったので、生えている時の画像を撮り忘れました。
ほぼ道に迷いながらも、やはり採取に来ているおじいさんと出会い、自分が採ったものがアミタケなのかを見てもらいました。
「ハツタケもあるよ」というおじいさんですが、ハツタケは採らずにアミタケだけを集めています。
他のグループにも会いましたが、みんなアミタケ狙いです。
どうやら、地元では、かなり貴重らしい。

このように網目模様が特徴的です。
でも、他のキノコ(特に毒キノコ)との鑑別は、湯がいたときに紫色に変色することだそうです。

yuyuさんは全然キノコには興味がなさそうなので、林の奥に入った私を渋い顔して待っていました。
本当は、ハツタケも採りたかったのですが残念です。
帰ることにしました。
何年か前にサムと行ったことがあるのですが、どこがヒバの埋没林なのか分かりませんでした。
今回もyuyuさんと松林を徘徊していたら、向こうから地元のおばさんがやってきました。

おばさん:あれ?あんたたち道に迷ったのかい。
私:いえ、道は分かるのですが、埋没林の場所が分かりません。
おばさん:ああ、それなら戻って川の縁にあるよ。わしら見なれてるからちっともいいと思わないけど、この前も男の人が奥まで入り込んで道に迷っていたよ。
私:それよりも、キノコ狩りにきているのですか?
おばさん:ん、アミタケね。
私:へ〜、この辺で採れるのですか。(と言いながら隠そうとするおばさんのかごの中身をチェック!)
その後、埋没林を見つけたのですが、何も感動がないまま帰ろうとしたら。
あったのですよ。

アミタケを見つけました。
もはや、埋没林など見ずにひたすら足下を探し歩きました。
夢中だったので、生えている時の画像を撮り忘れました。
ほぼ道に迷いながらも、やはり採取に来ているおじいさんと出会い、自分が採ったものがアミタケなのかを見てもらいました。
「ハツタケもあるよ」というおじいさんですが、ハツタケは採らずにアミタケだけを集めています。
他のグループにも会いましたが、みんなアミタケ狙いです。
どうやら、地元では、かなり貴重らしい。

このように網目模様が特徴的です。
でも、他のキノコ(特に毒キノコ)との鑑別は、湯がいたときに紫色に変色することだそうです。

yuyuさんは全然キノコには興味がなさそうなので、林の奥に入った私を渋い顔して待っていました。
本当は、ハツタケも採りたかったのですが残念です。
帰ることにしました。