goo blog サービス終了のお知らせ 

yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

会いたかったよデリカくん!

2020-03-02 11:00:58 | yoyoの日々
私が山に登っている間、ずっと待っていてくれた。

デリカくん、会いたかったよ。

君とわたしの間には水路があるが。


でも・・・
そんなことは何の問題でもないんだよデリカくん。


その日、午後3時に金谷ホテルの駐車場に着いた。

裏山からだけど。

そして、ホテルの中を突っ切れば、国道をまわってすぐ君に会えたんだけど。


敷地を超えて。


大谷川に降りて。


ホテルの中を通らずに、川に沿って戻ろうと思ったんだ。


でもね。

君への道は多難だったよ。

大谷川の右岸には発電所の水路があるってことを考えていなかったんだ。


きっと勝道上人も、こんな風に困ったんだろうね。

勝道上人は信仰があついから、お地蔵様が助けてくれたらしいけど。

無信者は崖登りしかないよね。


それにしても、崖は横切れないので、かなり高巻きになってしまったようだね。


でも、君が待っているところを目指しているよ。


ここを滑るとね、大谷川までまっしぐら。


こんな時、助かるなあ、獣道。

シカさんありがと。

この尾根を下ると、多分その先は崖だね。


でも隣の尾根にスイッチするためには、まだかなり高巻かないと。


う〜ん!
君が見えたぞ〜


よし、そこを目指そう。


崖を避けるためには、そう尾根の右側に植林した杉らしきものが確認できる。

植林してる、ということは人が歩ける道がある。

ということで、ただいまです。

かつての修験者は、様々な思いでお参りしたのかなあ。

結局は、その日に入山した銭沢不動への入り口に戻りましたとサ


デリカくん、もうすぐ会えるね〜

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美女と出会える 日光「滝尾神社」

2020-03-02 08:09:49 | yoyoの日々
滝尾神社は、男体山の山岳宗教を築いた勝道上人の後、弘法大師が創建した日光二荒山神社の別宮です。

近年、ミーハー的なパワースポットとして人気が高く、世界中からその手の(自称)神女が集まってきます。

唐門から本殿へと続きますが。

その途中に縁結びの笹があります。

本殿の裏壁には扉があり、御神体の女峰山につながっています。


さて、この滝尾神社への行き方ですが、二荒山神社の脇道を歩いて行けます。


車で来ると、ちゃんと無料駐車場があります。


それが、この高徳水神社です。


水神社だけあって、カメさんと。


カエルさんが迎えてくれます。


そして滝尾神社に向かうと、この方が迎えてくれます。


その奥に白糸の滝があります。


さて境内に入ると。


強飯式の発祥の地といわれる別所跡があります。


どうやらこの奥の岩で願い事をすると、神様が美女となって降下して(これを影向という)くれるそうです。

非常にありがたいことですが、どうやら私はまだ修行が足りてないようです。

でも神様は次のチャンスを下さるのです。

3つの小石を投げて1つでも穴を通ると、願い事が叶い美女が現れてくれるそうです。

わたしも、運試しをしてみました。

そうしたら、なんと1ぱつで穴に小石が入りました。

なあ〜に? わたしのこと呼んだ〜?

ちゃんと美女が現れました。

それでは、さらに奥まで進んでみましょう。

この橋は身を清めるはずだったらしいのですが、自分の歳の歩数で渡ることで女峰山のてっぺんまで登ったご利益が得られるという誠にありがたい橋なのです。

橋を渡ると、3本杉のご神木があります。

パッと見ると4本あるのですが、一番左側の木は柵の外です。

そして子種石。


この石を時計回りで回ると子宝に恵まれるそうです。

では時計のなかった時代では、どのように説明していたかが興味深いです。

さらにお酒の味のするお水だとか、とにかく盛りだくさん。

滝尾神社はドラえもんのように何でも願い事を叶えて下さる素晴らしい神社らしいです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳴虫山のYとY

2020-03-02 08:00:05 | yoyoの日々








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光市 春の火災予防 週間

2020-03-02 07:58:01 | yoyoの日々
う〜 う〜 う〜 う〜


う〜 う〜 う〜 う〜


う〜 う〜 う〜 う〜


カラン カラン カラン カラン ・・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする