〝諸葛菜〟ショカツサイ～という名前でした♪

裏庭に咲いていた花の名前がわかりました。。。

〝諸葛菜〟ショカツサイ




油菜科だそうで葉っぱはこんな形
そういえば
子供のころ、この花の事を大根の花といっていました

今の時期、まだ虫も少ないですし
こういった野の花を見るのには良い季節です。。。

高さ64mの佐貫観音の上にいる子たち

日光鬼怒川のほとりにある高さ64mの佐貫観音。


その山頂にいる子。

トンビさん、何してるの？

それはね、カメさんとお話ししていたの。


ちなみに、私もカメさんとお会いしています。

そのときにはカメさんだとは気がつきませんでしたが・・・

（注）：後日、岩の上にいたのはトンビではなくハヤブサ君だったことが分かりました。

廃坑での日々・大量の珪化木を発見しました

日光には金や銅の鉱山跡が多数あり、お宝石に出会えることがあります。

でも、私が目に留めたのは珪化木（化石木）です。

鉱山跡近くの沢で、明確に年輪を確認できる良質な珪化木を次々に見つけました。

これらの珪化木は、炭化と珪酸の浸透が同時に進んだようです。

廃坑だけでなく、その裏山を歩くと、非常に広範囲に珪化木が存在することがわかりました。

黒いものばかりなので、年輪だと気がつかなければ、誰も珪化木だとは思わなかったのでしょうね。

そして・・・この林道には、大量に落ちていたのです。


中には、美しい光沢を放つ石もありました。

この石の一部は黒く輝いています。

ここなどは、まかれている石の半分が珪化木です。


で、出処を見つけました。


多量の珪化木が山積みにされていたのです。


どこからか掘り出してきたものを砕いて、林道の補修に使っていたのです。


これって、誰がやってると思いますか？

なんと！この林道を整備しているのは宇都宮大学ですよ。

う〜ん、どうしたものか・・・

帰り道、農道脇で目に留めました。


この光沢


この模様


わかる人にはわかってらっしゃるようですね。