南相馬市では原発事故以来稲の作付けを見合わせているが、平成25年産米の試験栽培は希望者を対象に実施できるようになった。
しかし、果たしてどれだけ試験栽培に踏み切る人がいるだろうか?
平成24年産米の全袋検査の結果やこれまでの実験で得られた放射線対策について、農家の皆さんに紹介して今後の水稲栽培に活かしていただこうとセミナーが開催されるようです。
俺も受講してみたいと思ったが、28日(木)の午後13時30分からなので無理だな!!
農家を対象にして開催するから平日の午後なのだろうか?
今は兼業農家が多く平日は仕事している人が多いんだけど。もしかすると稲作をしているのは高齢者だけしかいないと思っているんだろうか?
残念ながら稲作セミナーは断念します。
平成25年産米の作付を見合わせるので、平成26年度産米作付前の今年は放射能対策に頑張るしかないか!!