家族旅行の二日目は
作並温泉と言ったら「ニッカウヰスキー」と「定義山」なので
定義山に参拝することにした
国道48号線から県道263号線を経て県道55号線を遡った突き当りに突然町が現れる
こんな山奥にこんなにこんなにも人が集まるのかと言うほどの参拝客があります
駐車場から定義山名物「定義とうふ店」の敷地を通り門前町の通りに出る
美味しそうな物が並ぶ店が連なってます
まずは寄り道をしないで参拝をすることに
新本堂は別にありますが、多くの人は旧本堂の「貞能堂」に参拝するようです
「ありがとう」の一言って大切なことなんですよね
旧本堂は「貞能堂」「御廟」とも呼ばれているようです
だいぶ古い建物のように感じますが、六角堂は平貞能公の墓所の上に1927年(昭和2年)に建立されたようです
Wikipediaによると
平重盛の重臣である肥後守・平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦い後に当地に隠れ住んだとされる平家落人伝説が残る。貞能が安徳天皇と平氏一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置し、また改名して「定義」(さだよし)と名乗った。この「定義」を「じょうぎ」と音読みして、当地では阿弥陀如来を定義如来と称し、当地もまた「定義(じょうげ)」「上下(じょうげ)」と呼ばれるようになった。
だそうです
参拝を済ませた後は門前町の仲見世めぐり
無事かえる
高くて買えない
彩りきれいな造花
こんな造花は初めて見たな?
孫たちは妖怪ウォッチのプラモデルを購入
ここでも妖怪ウォッチかよ!!
定義名物「三角あぶらあげ」
定義とうふ店では揚げたてのあつあつあぶらあげを食べられますが凄い行列がて来ている
土産物店では厚揚げのあぶらあげに味をつけて焼いて食べさせてくれます
俺はここで食べないでお土産用の厚揚げのあぶらあげを買ってきて家で焼いて食べた
ビールのつまみには最高ですね!!
朝ごはんをゆっくり食べたのにみんな食欲あるね~(*_*)
あゆの塩焼きに焼き団子、玉こんにゃくに揚げまんじゅう、焼きトウモロコシ
久しぶりにお祭りのような雰囲気を堪能しました