村爺のなんでもいいべ

南相馬市の馬事公苑を中心に活動しているディスクゴルフの話題や南相馬の出来事や思いついたことを書いていきます。

富山のきときと海鮮丼

2014年12月14日 17時13分17秒 | 海鮮丼

富山の旅が完結してしまったが、海鮮丼を書くのを忘れていた~(*_*)

富山の旅初日は、ホテルにBANANAさんをおいて「魚の駅 生地」へ。

「生地」と書いて「いくじ」と読みます。

黒部の港町生地の黒部漁業組合の直販施設だそうです。

腹が減り過ぎて建物の写真を撮るのを忘れました。

レストランがある「できたて館」

ここで魚を焼いて食べることもできるそうです。

俺はもちろん人気№2の「海鮮丼 1,240円」

なるほど、キヌちゃん白エビのかき揚げ丼食ったと思ったら「色白娘」だったのかぁ~?!

窓の外は雪が降る漁港の景色が広がっています。

そして、海鮮丼は美味しかったけど半分以上食べてから写真撮るのを忘れていたことに気が付いた。

汚くてごめんなさい。

地元で獲れたきときとな魚だけあっておいしかったです。

でも、写真ではあら汁とサラダが付いていたのに出てこない?

そうなんです、+360円でセットだったんですよ!!

美人の店員さん、ボケたじじいを見たら説明してくださいねm(__)m

と言うことで、

不完全燃焼だったので、

最終日の昼にリベンジした!!

また「海鮮丼なのぉ~!!」の言葉にちょっとぐらついたけど、

注文は、「海鮮丼セット~!! 1,600円」

そうなんですよ、これでなくちゃぁ~!!

この日の海鮮汁は大きな?カニの足が入ったカニ汁。

間違いなくおいしい!!

海鮮丼はちょっと透けて見えそうな高等技術でさばいた海鮮だけど、

不思議とおいしいんですよ!!

看板に書いてあった本日の使用鮮魚が全て入ってます。

そんなに豪華に見えない海鮮丼だけど満足するおいしさでした。

海鮮もおいしいけど、使っている醤油が絶品だった。

生地の刺身用醤油だけど小瓶で700円?もする高級醤油。

買って来ようと思ったけど新鮮なうちに使い切れるか不安だったので買わなかった。

失敗だったかも?

まぁ~ 来年も買えるだろう!!

と言うことで、富山県でもおいしい海鮮丼にありつけることが出来ました。

次は暮れの気仙沼で海鮮丼を食うか(^^)v


富山の旅最終日

2014年12月14日 16時48分09秒 | 旅行・温泉

「富山の旅2日目の夜は明日温泉」のつづきです。

富山の旅最終日は午前中だけちょっと観光と買い物、午後からは帰途へ。

まずは宇奈月温泉が近いので行ってみることにした。

宿からは20分くらいかな?

意外と近くだった。

黒部峡谷鉄道 宇奈月駅

いつかはここからトロッコ電車に乗って山へ行ってみたいと思っていたが入口までは来ることが出来た。

行ってみたいな~(*_*)

トロッコ電車は12月1日で終了だそうです。

駅の柱に富山県の方言が貼られていました。

街中のあっちこっちで見かけた「きときと」と言う言葉は「生き生き」だったんですよ!!

「きときとの魚」? なるほど!!

でも、「正座する」ことを「おちんちんかく」とは恥ずかしくて言えないな~(*_*)

「ありがとう」を「きのどくな」と言う。

福島弁で「きのどくな」は「かわいそう」のようなことを言うよな。

山形弁でも「ありがとう」を「おしょうしな」と言うし、

やっぱりまともに方言を使われると理解できないかもしれない。

と、ふぐすま弁を使っている俺も言われているかもしれない(*_*)

次は、駅前にある「黒部川電気記念館」で黒部川電源開発の勉強をすることに。

黒部川電源開発の歴史や黒部ダムの大型模型などが展示されています。

トロッコ電車に乗れなかったので、偽物のトロッコ列車に乗って映像で乗ったような気分を味わいます。

 映像に広がる紅葉のきれいな景色、実際に見たらもっときれいで迫力があるんだろうな~。

世紀の大工事として、現在も語り継がれる「くろよん」建設工事。

どれだけ困難を極めた工事だったか・・・・・!!

最後にダムカードを頂いてきました。

黒四が無い。

本当はそのダムに行かないともらえないんだよね。

勉強もしたし、最後にお土産でも買って帰るか!!と言うことで、

昨日の宇奈月ビール館がある「道の駅うなづき」の「うなづき食彩館」へ。

富山県の美味しいものをたくさん買いましたよ~(^o^)/

最後は富山名物「ますのすし」

実物の写真を撮ろうと思ったらすでに食べられた後だった~(*_*)

俺も食いたかったのに~!!

と言うことで富山県の美味しいものを食べる旅?

いや違うでしょう、

フロストバイトディスクゴルフに初めて参加させていただき、富山県のきときとのおいしいものを堪能させていただきました。

ちょっとにぎやかな福島弁をしゃべるグループをもてなしてくれた皆様。

ありがとうございました~(^o^)/