今朝の新聞に「南相馬にご当地ヒーロー 相双神旗ディネード誕生」の記事が載っていた。
東日本大震災と東京電力第一原発事故で被災した、相双地方の子供たちに夢と希望を与えるために誕生させたみたいです。いわき市にもまだ見だごどねぇけど「ジャンガラー」というヒーローがいるので、いわきにまげねーように頑張ってほしいですね。
福島相双ヒーロー製作委員会の9人が、3月の映画上映デビューを目指して市内で撮影を進めているそうです。
「ディネード」は「震災にも放射能にも負けるもん゛でねーど゛」の「でねーど」が「ディネード」になったみたいです。その隣にいるヒロインは、「ミネート」といって「やって゛みねーと゛」の「みねーと」が「ミネート」になったみたいです。
個人的には「ミネート」ちゃんを見ねーとなんねーな!!
北極星の破片に宿る妙見菩薩の力で変身、何でも知っているアダマイ博士の力を借り「アクビシン」らゴンケー集団と対決するストーリーだそうです。妙見菩薩なんて太田神社のご神体が生まれ変わって来たみたいですね。でも「アクビシン」はハクビシンが放射能で化け物になったようなイメージですよ。南相馬市で撮影しているようだから、今の南相馬市の色々なところで対決するんでしょうね。なんか見るのが楽しみになってきました。
相双ヒーロー製作委員会は、南相馬市でボランティアを続けてきた音楽専門学校講師の松村さん(東京都)から東京都東村山市から当市に移住した劇団員武藤さんらが、「遊びに不自由している子供たちを楽しませたい」と構想を練り昨年の10月に委員会を発足させたようです。
主役も地元原町区の若い二人が務め、地元高校の放送部員や美術部員も製作に加わっているようです。
これから南相馬市で開催される色々なイベントに登場してくるでしょうから楽しみです。
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