84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

竜の玉

2016年01月17日 | Weblog

  継続は力の一句竜の玉
    けいぞくは ちからのいっく りゅうのたま

玄関前の枯れ樹下を青く彩っている竜の玉が零れだしていた。探し全ては黄濃紫の光を放血ちながら掌に転び敷石に落ちて弾み変える。我が雑句も時にそんな一句に恵まれる。