韓国がつくづく嫌になった

韓国という国は、理性や知性が通じない国なのだろうか。　ロンドン五輪では、サッカー男子３位決定戦で日本を打ち破ると、よほど嬉しかったのか、ある選手が「独島は我々の領土」と書いたメッセージボードを掲げて走り回った。これはもちろん、オリンピック憲章に反する行為だから、IOC・国際オリンピック委員会が調査を始め、その選手への銅メダル授与は保留されることになった。これは当然の措置である。　オリンピック憲章では政治的、宗教的、人種差別的な宣伝活動は禁じられているのだ。もし、そういう宣伝活動を認めたら、オリンピックの競技場はいつも大混乱に陥るだろう。どの国もいろいろな問題を抱えているのだから。

この“事件”の前日、韓国の李明博大統領が何の事前通告もなく、島根県の「竹島」に突然　上陸した。韓国は竹島を「独島」と呼んで自国領としているから、何の問題もないと思っているのか。しかし、日本政府が当然これに抗議したことは周知の事実である。　支持率が下がっている李明博は、国民の人気取りのため竹島に上陸したと言われるが、そんなことはどうでもいい。領有権で日本と争っているなら、正々堂々と国際司法裁判所の審理に応じたら良いではないか。　ところが、韓国は裁判では負けると思っているのか、日本側の提訴には応じないで逃げ回っているのだ。
こんな話はもう止めるが、先のサッカー事件といい、李明博の竹島上陸といい、韓国国民はおおむね好意的に受け止めているそうだ。そうなると、国際法もオリンピック憲章もどうでも良いということか。　人間の理性や知性の“賜物”は韓国に通じないのか！

正直言って、私は竹島は日韓両国の「共同管理」が一番良いと思ってきた。こう言うと、右翼や国粋主義者から怒られるに決まっているが、今回の一連の韓国側の行動を見ると、その考えは間違っていたのかと思う。なぜなら、韓国にはどうも理性や知性が通じないと思ったからだ。
こうなると、いろいろな手段で、例えば経済制裁、文化制裁なども含めて韓国側に知らしめなければならない。理性や知性も通じない連中には、実力行使しかないのだ。これは国際社会の常識である。しかし、今の段階ではそれ以上　言うのは止めよう。
問題は偏狭な愛国心に凝り固まった韓国側にある。すぐに図に乗って横暴な振舞いをする。こんな国はつくづく嫌になった。もう二度と行きたくない！　これまで韓国には何度も行き、多少は好意を持ってきたが、もう嫌だ！　個人的なことだが、このブログに載せた韓国に好意的な事柄は本日、全て“閉鎖”した。ささやかであっても、自分なりの抵抗である。　韓国が反省し、態度を改めない限り、徹底的に抵抗することを誓う。　断固として戦っていこう！