やんたけバス研究所 別館

本館やんたけバス研究所の別館として、バスに限らず撮影した画像をアップしています。画像の無断転載・転用は御遠慮願います。

トワイライト瑞風現る。

2017-05-28 13:47:00 | 鉄道ネタ
先日のこと、大阪の辺りでトワイライト瑞風が動いているという情報がつぶやき系から流れてきたんですよね。

ん?そういやぁ、ちょっと前にも同じ時間に動いていて、岡山駅までやってきてその時刻表示の発車表がネットに流れていたな・・・・その時間に合わせて、一か八か行ってみよう、ということで行ってきました。

どこで撮ろうか迷いましたが、結局定番ポイントで。

結構人であふれかえっているか・・・・と思えば、脚立を構えている女性の撮り鉄が1名のみ。あ、やっぱり来るなと確信しました。それにしても単独行動の女性撮り鉄は珍しいなぁ・・・。



列車の登場を待っていると、サンフレッチェ列車がやってきました。



水島臨海鉄道からの貨物も。


そんなゲストを後追いで撮ってると、なんかオーラのようなものを感じ・・・・

キタ―――!


とても静かですよ。

この茂みがあるんで10両編成フルに撮影するのはダメですね。




なんか銀河鉄道999にでも出てきそうな雰囲気・・・。




コレが一番いい感じかな。ニワカ鉄なんでコレが限界。



後追いしようにも、草むらで撃沈・・・・。


待つのは長くても、やってくるのは一瞬。やはりバスと鉄道の撮影は全然違う。


で、調べてみると、EF210-1 がやってくるようなので、場所を変えて待っていると、



逆方向から来ました・・・・down_slowdown_slow


撮るもん撮ったし、宇野の新車でも撮りに行こうかと、岡山駅方面に向かっていると先輩師より入電。


「瑞風バスが来とるよ!」



そりゃそうじゃ、通常運転で倉敷に停車し観光するハズ。先日発表された瑞風バスも当然運用に入るわな。

Uかまして再び倉敷へ・・・・


中国JRバス 瑞風バス

いやぁウレシイ、撮れました!

まだ訓練運転のためか、シートはビニールカバーをかけたままでした。



リアスタイル。

光線の関係でキレイには撮れませんでした・・・。



もうワンチャン、てなわけで猛烈ダッシュでもうワンカット撮影。


コレは宇野自動車の岡山後楽園バスと同じく、キレイに撮るには至難の業のようです。



という感じで、瑞風三昧の一日となりました。

サロンカー土佐路現る。

2017-05-20 23:18:00 | 鉄道ネタ
某つぶやき系で、何やらサロンカーなにわを使用して高知へ行く「サロンカー土佐路」が運行されるという情報をキャッチ。

調べてみると、何じゃ、時刻もハッキリ書かれとるがな。

ほんなら、撮りたくなるじゃないですか。

なのでちょいと行ってきました。ニワカ鉄発動です!



瀬戸大橋線、一応人が集まる撮影地のようです。

やってくる前にフラッと立ち寄ったのですが、ガチ勢が多数・・・人殴ったら簡単に殺せそうな三脚を並べて居りました。

で、私のようなニワカ鉄が近づくと、まずはカメラを品定めし、そのあとコチラをジロジロと見る・・・こんなオッサンばっかりなん?うわー・・・。



とは言え、よく聞く罵声やらトラブルもなく、静か~に列車がやってきて通過していきました。



後ろにチラっと写っていたアンパントロッコ列車。



リニューアルされてますねぇ。


で、次の日。高知から戻ってくるので再度撮影に・・・・ただ、この日はイベント目白押しで、玉島で行われたハーバーフェスティバルに行っちゃったので、お気軽駅撮りにしました。



駅撮りは少ないのか、直前に行ってこんな感じでは撮れました。

な、なんと!ヘッドマークが瀬戸じゃないですか!!




やはり、列車は風景の中を走ってるところを撮れって事か・・・・。



おしり。



やはり、止まっているとキレイに撮れますねぇ。




ガキの頃はこういうシーンに憧れてました。ブルートレイン牽いてたEF65-1000ですよ!EF65-500は本の中、実際実物を見たのはこの1000番台だったのです。



岡山到着後、すぐに大阪方面に回送されていきました。


何やらこの日、四国でトラブルがあり大騒ぎになったようですね・・・・鉄道は老若男女趣味人口も多く、ルールやマナーがビシッと浸透することはなさそうですね、ヤレヤレ・・・・。

JR四国→東武鉄道甲種輸送

2016-10-05 23:12:00 | 鉄道ネタ
先日、つぶやき系のリツイートで、何やら四国でEF65-2000にヘッドマークを付けた画像が流れてきたんですよ。

何かなと掘り下げてみると、なんと、JR四国にいた12系14系客車が蒸気機関車を導入した東武鉄道の客車として譲渡され甲種輸送されるという。前の写真かと思えば、その日のリアルタイムだと!・・・・ということは、岡山にやってくるということ?

その後気になり情報を収集していると、四国を出発し岡山に向かっているんだと。それから何の情報も入らず、やっぱそんな情報はタレ流れてこんよな、と思っていたら23時に児島に止まっているとか。次の日仕事じゃし、岡山駅に行ったからと言って何時に来るかわからんし・・・・一か八か時間ロスの少ない途中の駅で張ってみることにしました。

駅のホームに入ると、ちらほらカメラを持ったお方が・・・コレは来るなと。

日も変わり、もう帰ろうかと思ったその時です、



おいおいキタよ!



顔が見えた!!



ホームの光で最大限に見えるところ



何とか機関車後ろのオロ12も。


後追い写真は真っ暗で全滅でした・・・・。


露出はカメラ任せのプログラムにしようかと思ったんですけど、この明りで最大限シャッタースピードの出る1/200にしてみました。よくよく考えると、プログラム設定で流し撮りした方が暗くてももう少し編成が写っていたかもしれません・・・・コレは腕を磨かなきゃおえんですなぁ。

増々鉄道写真に足を突っ込んでいきそう・・・・。


御多分に漏れず、京都鉄道博物館へ。

2016-09-12 21:47:00 | 鉄道ネタ
お友達のブログを覗いていると、みなさん馳せ参じてますねぇ、

京都鉄道博物館!!

御多分に漏れず、ようやく私も訪問してきました。

というのも、夏休み期間はとんでもないことになっていたようなので、夏休みが終わった9月、青春18切符も1回分キープしとるし、なんせ台風が近づいているのでどうせ雨じゃろうから、屋内展示の博物館見学が観光するにはちょうどよいのではということで。

読みは大正解!人出は少なめのようでした(と言いながら結構います)。

入場券もすんなり買え、いざ入館!


ブログ前提での見学ではないので、建物の外観なんか撮影してませんでした・・・・失敗。


展示車両はいろいろな方が紹介されてるので、気になった車両をテキトーに上げます。



広告宣伝に使われるメインの車両群です。

正直人出は少なめとはいえ、人の波が途切れることが無いので、人が入らない写真は撮れません・・・・。



特急貨物列車「たから」の車掌車。青大将色がそそりますねぇ~・・・中も見たかった。




イヌみたいな顔のキハ81。イイよ、やっぱりディーゼル特急好きじゃわぁ~。




丁度人の流れが切れたのでパチリ。昔、EF58なんか荷物列車や寝台特急で岡山駅にゴロゴロ来てたんですけど、幼い私はどうもゴハチが好きになれず、当時一枚も撮影していないという失態。ゴハチの良さは大きくなってから気づきました。当時の花形言うたらEF65-500 → EF65-1000 でした。




一応、バスもあります。模型ですが・・・・。


外に出てみますと…・


梅小路機関区!列車の車窓からいつも指くわえて見てましたが、念願の訪問。



傍らには整備中の車両を留置。



なんと!ナマの蒸気機関車に体験乗車できるんですねぇ。

この日は8620でした。動いてる8620初めて見た。




津山機関区よりデカい!

しかも、全部蒸気機関車!!

いや、津山も頑張っていますよ、ホント。近くで気軽に行けて有難いし。




おお~、生きてるって感じですねぇ!吉備線に遠征してきた時に乗車しましたよC56。もう27年も前ですが・・・・。


最後にバスも・・・・。

瀬戸内観光 KC-RA550RBN

おお!コレは出待ちして撮りたかったんですけど、メインは博物館なんで断念。

結構観光バス来てましたよ。撮影の穴場かな(笑)。



という感じで、青春18きっぷの夏が終わりました・・・・次は冬じゃ。

18切符で四国を縦断その1。

2016-02-05 22:13:00 | 鉄道ネタ
年が明けて、1月3日に青春18切符を使ってちょいと高知に行ってきました。

18切符で四国を横断&縦断するのは実は至難の業・・・・。

まずはマリンライナーで坂出へ・・・・。


するとサンライズ瀬戸が琴平まで延長運転されてました。



坂出から多度津で乗り換えし琴平へ。



琴平から特急で阿波池田までワープ!(ここ重要)。

青春18きっぷは普通や快速に固着して進むよりも、このように特急をうまく利用すれば移動範囲がもっと広がるんですよね。



阿波池田から再び鈍行の旅。夏の青春18切符ではここ阿波池田で折り返したので、この先は鈍行では未開の地となるんですよ。

で、早速有名撮影地である第2吉野川橋梁を通過。



大歩危駅で通過列車退避。後ろの歩危マートにかなり惹かれました(笑)。



橋の上に駅のある「土佐北川」駅。



そして、二つ目のスイッチバック「新改」駅へ。

一旦左側の側線に突っ込みます。



そして進行方向が逆になり、さらに左側の側線に進むと、



新改駅に到着。

列車はまた向きを変え、今度は本線を下っていきます。



そんなこんなで土佐山田到着。

20分ほど停車するので駅前に出てみました。



駅前から沿線にアンパンマンミュージアムを擁するJR四国バスの大栃線が出ていますが、バス居らず・・・・(泣)。


JR四国 S・G-LR290J1 社番:337-2910

おお~!タイミングよくやってきてくれました!。

この年式でも方向幕っていうのがウレシイですよね。



やっと絵になりました。



ちょっと中を覗いてみると、アンパンマン一色!!


結局、この1台しか来ず、先程乗車していた列車(・・・といっても1両)に再び乗車し、高知へ向かいました。


続く・・・・。