やんたけバス研究所 別館

本館やんたけバス研究所の別館として、バスに限らず撮影した画像をアップしています。画像の無断転載・転用は御遠慮願います。

バスラマの表紙風・・・。

2015-07-31 21:15:00 | バスネタその日の収穫
先日の両備バスまつりの後、用事が済んだので夕方から駅前で立ちんぼを敢行。

両備玉野営業所のもう一台の方の新型エアロスターを捕獲すべく、待ちましたがやってきたのは

コレ・・・・

両備バス QKG-MP35FK 社番:1513

一度撮ると何度も現れるの法則。社番1514の方が撮りたいのよ・・・・。

新車が入りつつも、

両備バス U-MP618K 社番:9307

まだまだ、旧カラーも生き残っとります。逆T字窓ブロンズサッシ車。

更に、

両備バス U-MP618K 社番:F9045

コチラは風前の灯となりつつある2段シルバーサッシ車です。社番にFUSOのFが残る生き証人的な車両でもあります。

コレは普通にゴロゴロいたんですけど・・・・。


ふと道路に目をやると、


岡山駅前にいるハトはなぜかバスのエアコンから排出された水を飲むんですよね。すぐそばに大きな噴水に大量の水があるんですが。水的にはエアコンから出た水の方が空気中の水分から生成されたものなので美味しいんか?・・・・・マジレスすると、噴水の水は足場が無いから飲みにくいんでしょう。


最後に、




岡山の路線車最新車両を代表するこの2ショット、バスラマの表紙風に撮れました!

・・・・・どうですか?編集部のみなさま(笑)。

両備バスまつり開催!

2015-07-26 22:31:00 | バスネタその日の収穫
本日、両備バスが初めて開催する「両備バスまつり2015」が行われました。

どちらかというと、家族向けのような感じだったので、最初は18切符で遠征する予定でしたが、午後から家族の用が出来てしまったので、迷いなく行くことにしました。

場所は両備バスの旧本社、錦町オフィスです。(今の両備の本社ってどこにあるのか知りませんが・・・・)

それではドーゾ!


会場はこんな感じでした。それにしても天気良過ぎで暑かった・・・・。

展示車両を順番に・・・・。

両備バス BJG-MP37TM改 社番:1006

もう説明の必要はないでしょう「ソラビ」です。正直コレが両備のフラッグシップ(船じゃないですが)と言っていいんじゃないでしょうか。必ずしも観光バスがトップでなければならないってことはないですもんね。


両備バス KL-MS86MP 社番:0005

ハーティークィーンという愛称の車いす5台搭載可能はエアロクィーンⅡです。現在リフト付きは車体真ん中ブチ抜きしかないので、このリアオーバーハングについているリフトは今では改造できないので貴重な存在です。



このように車椅子搭載時はシートを取っ払います。床にレールが見えますね。コレでシートをスライドさせるわけです。



後方より前方を。左側が一人掛けにしているため通路幅を確保出来、車いすで前まで移動できるんですよね。


それでは次行きます。

両備バス KC-MP717K 社番:9908

てんぷら油を回収して生成したBDF(バイオディーゼル燃料)を走行燃料に使用した通称天ぷらバスです。正直このバスが走った後、古い油で揚げ物をしたような匂いがしてムカムカするんですよね・・・定食屋の換気扇の下にいるみたい(苦笑)。


更に、

両備バス BDG-RX6JFBA

「オリーブ11」日野のリエッセです。コレが入った時は両備運輸に日野!と驚いたものです。(その前に岡電にセレガR・GJが入ってましたが)。まぁ、両備運輸のトラックには三菱がメインで他のメーカーのも入っていましたんでそんなに驚くことではなかったんでしょうが。



一人掛けのVIPなシートが左右に並ぶ客席11名のリッチな仕様です。天井の間接照明風の明かりも中々イイ雰囲気を醸し出しています。

そして試乗用の車両は・・・

両備バス QRG-MS96VP 社番:1511

試乗車は倉敷営業所の高速新車が登場!まだ撮影できてなかったのでラッキーでした。コレで早起きしなくて済むし(笑)。ただ、試乗は小学生以下のお子さん連れの方々のみでした。次男を連れて行けばよかったかな・・・・。



会場の様子、先程の反対側から。


会場をうろついてると・・・


なんと、ソラビを上から見ることができました。コレは演出ですよねぇ?イイもの見れました。

最後に、


特別表示もちゃんと準備されてました。


午前中の開始早々に訪問しましたが、まだ人出は少なめだったのでゆっくり見ることができました。これを機に毎年開催し恒例の行事となって欲しいと願っております。


終点の構図・中鉄北部バス「馬桑」

2015-07-22 22:44:00 | バスネタ路線バス
いやぁ、すっかりサボってしまいました。

先日の三連休、中日にたまにはドライブでもと思い、鳥取・倉吉まで行ってきました。

で、いつもは眺めるだけで通過してしまう所で止まってみて写真を撮ってみました。


それがココです。

中鉄北部バス 馬桑

国道53号線沿いにある、中鉄北部バスの終点「馬桑」です。道路はこの先民家が消え、ループ橋となり、標高をぐいぐい稼いでいく上り坂となります。そして県境越えのトンネルとなり、鳥取県に突入します。

以前は建物が建ってましたが、更地にされすっかりとスッキリしてしまいました。


ということで、パソコン内の画像を漁ってみると、過去に撮影した画像が少しばかりでてきました。

コレじゃ!


なんと!アングルがほとんど同じでしたわ。小屋が建っていたんですね。しかしながら、横着をしたようで、車の中から撮影しており、フロントガラスが反射してますねぇ・・・・。



それから何を思ったか、ループ橋を上る途中にも撮影していました。



上から見るとこんな感じでした。


それではオマケを。

中鉄バス P-RJ172BA 社番:8753

馬桑行きです。この撮影時には結構本数があったかと思います。



で、この峠のトンネルを抜け、県境を越えたところにあったドライブインが廃業していました・・・・。結構観光バスも立ち寄っていたりして盛況だったように感じますが、経営は厳しかったんでしょうねぇ・・・・。

以前ココにあったタイ焼きがとっても美味しかったんですけど。

尚、タイ焼き屋は移転して営業しているようです。

ちょっと昔の香港のバス

2015-07-01 23:29:00 | バスネタ海外
アクセス数がどんどん減っているので、小出しにネタを上げていこうかと思います。

さて、今回は昔撮影した香港のバスを紹介します。

コレじゃ!

日野 RK (だと思います)

見慣れないボディーに日野のウイングマーク・・・日野の輸出用フレーム付バスシャーシのRK(おそらく)に現地ボディーを組み合わせたものかと思います。フロント1枚ガラスに固定窓なのに折戸って日本基準で行くとなんかチグハグな仕様です。

私は気付かなかったんですけどあるつぶやき系でアップしたところ、


「ライトが富士重工のマキシオンじゃが」


という声が・・・・・すごい、ホンマじゃ。


皆さんよく気づかれますねぇ、ほんと脱帽でした・・・・。