モーター交換

久々に鉄道模型のネタで・・・・。

我がやんたけ鉄道に新しい仲間が登場したんですよ！



まぁ、どれ見ても今まで登場してネェじゃねぇか！と言われそうですが・・・。２１３系マリンライナーの桃太郎編成ですわ。その前にノーマルなのを某オクでポチッとしたんですけど、やはり地元の車両は押さえておきたいですよねぇ。で、ずっと探していたんですけど、中々どうして高額なんばっかりが出てたんですよね。そんな中、何とか手の出せる価格で落札！・・・・・もうこれで車両は打ち止めかな。



この２１３系ですけど、マイクロエースからしか出てないんですよね・・・そうマイクソエース、とも揶揄されるこのメーカー、トミックスやカトーが出さない隙間的な車種を出してくれるのはいいんですけど、ほんとモーターがクソ！！ギクシャク走行やラピッドスタートは当たり前！。先に購入した２１３系の走りが何度もメンテナンスしたにもかかわらず、暫くおいているとすぐギクシャク・・・・コレはもうモータースワップしかない！。

ネットで色々調べると、マイクロエースのＭ車のモーターをトミックスの物に換えるのは普通のことのようで、そのやり方が多々掲載されてましたわ。と言う事で、それらの諸先輩方のサイトを参考においらもチャレンジする事に！


トミックスのモーター、品番０６１１　Ｍ－５ＴＩＰＥⅠを入手！


今回の餌食はコチラ、クモハ２１３

これを早速ばらしますと、

まずはボディーと車台を分離。ライトユニットが入っていないんですよ・・・マイクロエースはパーツ分売していないんでお手上げ・・・・。

さらに分解、

集電板が中華油と手垢で汚れているのは当たり前らしい・・・何度も磨きましたわ。絶縁ゴム？はカチカチに固まっちまうんでこの様に千切れてしまいます。


全部バラバラにし、モーターを取り出しましたわ。


モーターを取り出し、先っちょについているパーツを付け替え。上がマイクロエースのモーターで下がトミックスのモーターですわ。ほとんど同じような作りですなぁ。


そして、新しいモーターを装着！・・・ピッタリと収まりました！！。

パーツをはずした順番に取り付けました。コレが中々難しいんですよ・・・・モーターと台車を結ぶロッドの部分がすんなりとはまらんのんですよね。


そして再び元通り・・・・はたしてちゃんと走るであろうか。

早速試走・・・・おおおお！走りが全然違う！スロースタートもＯＫ！！。こんなことならもっと早くすればよかった。当然ながらモーターの唸り音はマイクロエースのモノではなく明らかにトミックスのジリジリ・・と言った感じ。こんなに簡単に出来る物とは思っていなかったんで正直ビックリ！。コレは他のマイクロエースのＭ車のモーター全部交換するしかない！。

それにしてもこのネット社会、実に便利ですわ。こんなの検索すればヤリ方指南がいっぱい出てきますもんね。ありがたいことです。ほんと皆マイクロースのＭ車の走りに不満を感じているんですなぁ。困ったものです。



岡山と言う土地柄、鉄道模型のパーツを手に入れるのは通販しかない・・・送料が結構ウエイト占めるんですよね。来年出来るイオンの中に鉄道模型屋出来んかなぁ・・・。

蒸気機関車コレクション

初回が特別価格で非常に安く、その後そこそこの価格で延々続きトータル支払い価格が１０万オーバーになる、収集癖の真理を巧みに利用する「ディアゴスティーニ商法」。

またもやオジサンの心をくすぐるシリーズが・・・・

「蒸気機関車コレクション」



以前、鉄道模型少年時代でハメられてしまい、１年半ほどでトータル１２万支払い、何とか完成させた事がある前科ものの私が、今回やたらテレビＣＭで流れているている「蒸気機関車コレクション」にまたもや手を出しちまいました・・・・あら、コレは本家ディアゴスティーニじゃがな。

購入する前に色々ネットで調べたんですけど、全く出てこん・・・ディアゴスティーニのホームページにも出てない！。もしや、と思ったらやはり、岡山・香川限定らしい。この手は岡山だけ先行発売とか結構あるようですわ。保守的な岡山で売れたら採算取れるとか？

で早速開封・・・・

Ｃ６２－２　サイズ１／１２０　線路は９ｍｍじゃと。

創刊号が特別価格９９０円、隔週刊で２号以降が２１９０円！（結構するぞ・・・・）。１～３０号まで集めたらオリジナルヘッドマークコレクションを全員サービスだと！・・・ほぉ、３０号までなら６万チョットか・・・それなら隔週じゃしエエか・・・と思っていたら、小さく「本シリーズは全１００号を予定しています」と書かれているでは！！。全部で２０万オーバーじゃネェか！！・・・・そんなに買えんわ。こりゃ日本だけでなくて海外ものや同じ型式の番号違いとかヤリそうじゃ・・・買うなら気に入ったものだけじゃな。


それが、同時期にこんなのも・・・・



アシェットから少し前に登場し結局４号まで出たが、通販のシステムが構築できなかったとかで販売中止となった「日本のバスコレクション」ですわ。

私もその時に早速定期購読を申し込んだものの、中々やって来ずクレームでも出そうかと思ったら１号だけがやって来ました。その中に販売できなくなった旨がかかれており、この創刊号はお詫びにサービスでくれるという。何とタダで手に入ったのだ！

そんな事件？事故？のほとぼりが醒めた頃、またもや復活していると言う情報をゲット！ホームページから速攻定期購読の申し込み。今度はどうじゃ？またタダでやって来るか・・・・・今回はどうも新潟限定らしい。この手は地域限定にして様子を見るんでしょうかねぇ。そしたら今度は来たんですよ！ちゃんと定期購読申し込み特典サービスのＤＶＤと共に！！


東海自動車　ＢＸＤ３０

いやぁ、コレはダブってしまった・・・・定期購読２号からすればよかったか？創刊号は安いしなぁ・・・。


上毛電鉄　ＢＨ１５

いやぁ、まんまとディアゴスティーニ商法に釣られましたわ・・・・しかも興味あるカテゴリーが同時期に出るなんぞ酷ですわ（会社が違いますからネェ）。まぁ、蒸気機関車の方は定期購読で無いので、気に入ったのだけ買えばエエか。日本のバスコレクションは何号まで続くとか書いて無いしなぁ。しかも、水陸両用バスなんかあるし（興味ない）。

小遣いが続くまでやっちまおうか・・・・。

最近のやんたけ鉄道

ひこずりネタ、結構来るかなぁと思ったのですがイマイチだったので、更に反響が悪くなるの覚悟で鉄道模型ネタを行きますわい！

さて、我が書斎ロフトの鉄道ですが、少しばかりレイアウトを変更してリニューアルしました。

こんなんですけど・・・


車両が増えすぎて、編成を留置するのに極力スペースに無駄の出ない配置にしてみましたわ。我ながら上手くやったなと。昔はレールの種類がそんなに多くなかったんですけど、最近はこと細かく端数のサイズのレールが出ているのでレイアウトの自由度はかなり増してますわ。

それじゃ、最近導入した車両を紹介いたしましょう。

じゃコレ！


ＫＡＴＯの子会社？のラウンドハウスが出した１１５系１０００番台 岡山更新色タイプ 3両セットですわ！・・・所謂通称カフェオレ色。いつもは車両の購入は中古屋か某オクでポチッとって言うパターンなんですけど、これは岡山の車両であるんで新車をイッときました！・・・・・というのも、新製品ってかなり前に発表されるんですけど、その時にショップの通販に予約を入れると結構な割引率なんですよ！コレは色々探して３割引で送料無料のショップを見つけたんですかさず予約したわけ。

そして・・・


キハ２６系ですわ。実は２両目のキロ２５が欲しくてネットで色々見てたんですけど、某オクでは大抵４０００円～はついてるんですよ・・・中古屋で５０００～６０００円！新品より高い！。それがキニ２６、キロ２５、キロハ２５、キハ２６の４両セットで出ていて、その見出しにキロ２５の表記はなくキハ２６系と掲げていたので、然程価格が上がらんかったんですよ！。この４両で７７５０円と言うトミックスのＨＧ車両としてはかなり安く落とせたんですわ！！。普通キロ２５とキロハ２５だけでこの価格ですわーな。更に商品届いて早速線路に乗せて見ると室内灯付きでした！！超ラッキー！！。

さらに！


伯備線石灰輸送貨物列車！。伯備線の足立駅にある足立石灰工業から出荷された生石灰と石灰石を姫路にある新日本製鐵の広畑製鉄所へと輸送するための石灰輸送列車ですわ。あの布原でＤ５１の３重連が引いていた貨物列車なんですよ！！。



画像のＤ５１はちょっと前にＫＡＴＯの旧製品を安く落としていたんです。蒸気機関車の模型は集めていきたいんですけど精密な分高いんで中々手が出せず、当分は３重連はムリですわ。



で、この伯備線貨物も岡山ゆかりの車両なので欲しいなと思っていたんですけど結構高い・・・なので手を出して居なったんですけど、マニアックすぎて然程売れなかったのか、正月に某電気屋のネットショップでお年玉価格で出ていたんですよ！ポイントも付くし送料無料、コレは自分へのお年玉！って事で購入しました。Ｄ５１も１両持っていたのでバッチリだったわけですわ。でも商品に含まれていた後藤式集煙装置が、持っているＤ５１が旧製品だったので取り付け出来ないのがチョイと残念でした・・・。

バス撮影がオフシーズンの時はこんな感じで遊んでおります・・・・。

オロハネ１０

バス以外のネタ書くとアクセスが減りますなぁ・・・・。

趣味のブログなんで、バスに限らず色々書いて行きたいと思いますわ。

さて、普段、鉄道模型を購入するのはもっぱらヤフオクや中古屋さんの掘り出し物を物色したりするんですが、今回珍しく新車を導入いたしました！

ジャーン！


マイクロエース　オロハネ１０－５０５

私が収集している車両は主に岡山にゆかりがある車両なんですよね。オロハネ１０は正直岡山とはほど遠い車両なんですけど、趣味的に非常に面白く興味深い車両で好きな車両の１台だったんですよ。１両にＡ寝台とＢ寝台が半分づつ組み込まれた合造車両になってるんですよね。それが模型化されると言う情報をキャッチしたんで早々に予約を入れてたんですよ。鉄道模型って多種少量生産で発売された時にゲットしておかないと売切れたら終わり、再生産は定番商品やよっぽど人気があって売れる車両でないとまず無いんですね。

そういう希少性もあるんで、中古市場が賑わうってのもあるんですけどね。このオロハネ１０を購入するにあたり、ネットでいろんな店の情報を見て送料も含めてトータルで一番安い所で予約を入れました。結局、この１両だけに送料を掛けるのももったいないので、ほかの中古品も一緒に購入・・・あはは、ハマっちゃってら。

まぁ、マイクソエースとも揶揄されるマイクロエース製という所も引っかかったんですが、これはモーター車じゃないし、それこそこのチャンスに手に入れておかないと後から欲しい時に無いとか、定価より高くなったとかありますからねぇ。あ、それとマイクロエースから客車を単品で商品化するってのは珍しいらしいですわ。

で本日、商品が届いて喜んでいたら、なんと、ＫＡＴＯからもオロハネ１０が出るらしいじゃないですか！。まぁコチラはセット販売らしいのですが。そしたら好きな車両なんでそっちも欲しくなる訳ですよ・・・。

嗚呼、これが収集癖の悲しい性、どツボのスパイラルなんですね・・・・。

流れを変えて・・・

ちょっと遠方の寒い所へ出張に出ていたんで前記事から間が空いちまいました・・・・。

じゃ久々に鉄道模型の話題を。

だいぶ前に創刊した「週刊ＳＬ鉄道模型」。創刊号の機関車だけゲットしていたんですが、ついに動力が付いた号が出たようなので入手しました！。定期購読しなくても手に入るんですね・・・・そしたら、普通に動力だけも再販されているようですわ。

で、早速動力を組み込みました。実に簡単。この機関車、蓄電池車と言う位置づけつまりはバッテリーカーなんですよね。そんな現実味の無いのは面白う無いんで、パンタグラフを手に入れ電気機関車化しました！。ホント、パンタグラフ付けただけなんですけど。



どう？何か雰囲気出てるでしょ？


地方私鉄の貨物列車風。


地方私鉄の混合列車風。


地方私鉄に乗り入れの臨時列車風。

今現在の様子・・・・


もうヤバいでしょ？

小遣いいくらあっても足らん・・・・。