平成２３年総括！！

今年も残すところあと数時間となりました。

どのブログも今年の総括を書いているようなので私も書いてみます。

・１月

バスネタがオフシーズンで枯渇する１月、とうとう鉄道撮影に手を出してしまいました。クソ寒い中、貨物列車を撮影に・・・・バスと違って構図に梃子摺りました。鉄道写真奥が深い・・・。

・２月

静岡で古参の消防車が引退すると聞き、思わず撮影に行ってしまいました。


ついでにこれも。

他、バスラマの岡電特集が発行され写真の提供を行ないました。
また、福山自動車時計博物館で行われた糸目フェスにて地元ＮＨＫに長男共々取材を受け広島県内で放送されました。

・３月

３月１１日、日本を揺るがす大惨事が起きました。そんな中、中鉄バスに衝撃の緑の新車が登場しました。

・４月


中鉄バスグループに衝撃のエアロバスが立て続けに導入されました！

次男が小学校へ入学しました。

そして我が家に仲間がふえました。ハムスターのプーちゃん。

・５月

ゴールデンウィークに最後の１０００円高速の恩恵に授かり、熊本－鹿児島－宮崎－大分と九州一周の旅に出ました。

そして、家建た住宅会社のお宅訪問会に協力し、我が家を開放いたしました。

・６月

幼少の頃の趣味であった鉄道模型に再度火がついてしまいこの有様・・・。２階書斎頭上のロフト部分先の空間スペースに線路を設置。興味があるのは国鉄時代の気動車。

・７月

滅多に無い３連休を利用して愛知と岐阜へ夜行バスを利用して遠征しました。

・８月

サイパン・グアムに渡航。サイパンはほとんど韓国人・中国人ばっか・・・・さいぱんだバス、日本人にしかこの洒落はわからんと思う・・・。

・９月

岡山を台風が直撃！生まれて初めて避難勧告がでました。あの緩やかな流れの笹が瀬川が氾濫しそうになりました。中鉄バスにこれまた衝撃のエアロスターＭが登場。

・１０月

岡山空港にボーイング７８７が飛来！！。

そして無事結婚１０周年を迎えました。趣味やりたい放題のマニアな夫に文句も言わずついてきてくれたヨメに感謝！

・１１月

高梁市吹屋にボンネットバスが復活！！

・１２月

岡山バス趣味の聖地「林原モータープール」が会社更生法のあおりを受けて１２月いっぱいで閉鎖されました。

以上、月それぞれの話題を上げて見ました。中古車導入次期は多少ズレがありますので了承を。私自身今年は本厄の歳であり、特に何事もなく１年過ごせたのは特筆すべきことでしょう。この一年お世話になりました方々ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

エアロクィーンＫＷ

前回に続き、今回もエアロクィーンＷの派生車両を！


新姫観光バス　昭和６３年式　Ｐ－ＭＵ５２５ＴＡ　姫路２２あ１７１１


新姫観光バス　昭和６３年式　Ｐ－ＭＵ５２５ＴＡ　姫路２２あ１７７０

エアロクィーンＷにエアロクィーンＫ顔のエアロクィーンＫＷですわ。
画像が２枚あるようにこの２台のみの存在だったようです。
型式ですが、エアロクィーンＫのＰ－ＭＵ５２５ＴＡで書きましたが、エアロキングのＰ－ＭＵ５１５ＴＡと言う説も有るようです。基本的に足回りの構造からＰ－ＭＵ５２５ＴＡで間違いないと思うんですけど、ボディーが新呉羽なのでＰ－ＭＵ５１５ＴＡかも・・・・・。かつて広島電鉄にホィールベース４８００ｍｍでＥＲ２００エンジン搭載のエアサス車にＫ－ＲＥ１０１Ｐ改とＫ－ＲＣ３８１改と同じ車両なのに２通りの表示があった例もあり、そんなに型式が違う！と目くじらを立てるほどのことで無いかもしれません。正解は車検証のみが知ると言うことでしょうか。

エアロクィーンＭＷ

やっと年賀状が片付いたので、ネタを投入しましょう。

今日はコレ！

高知県　東和観光　平成２年式　Ｐ－ＭＵ５２５ＴＡ

ぱっと見ると特に違和感無いんですけど、コレ日本に唯一のクィーンＭ顔のクィーンＷ。いうならば、エアロクィーンＭＷ！。どういう経緯があって製作された車両かはわかりません。東和観光の特注なんでしょうかねぇ。ある程度台数持った事業者ならこの頃だったらディーラーも特注を受け付けると思うんですけどねぇ。今ではコンプライアンスの遵守じゃなんぞかんぞでこのような特注は不可能でしょう。

この頃の高知県の中小事業者はやたらエアロクィーンＷを投入しており、このクィーンＭＷは他社と差別化を図るために投入されたのかもしれません。実はこの車両は岐阜県の東海特殊観光に移籍しており、１年前高速道で見かけたんですけど、今も生き残っているかは不明です。

岡山には居らん

これは中々ゲットできなかった一品です。

平成２２年式　ＢＫＧ－ＭＳ９６ＪＰ　社番：１０１３

両備バスのＭＳ９系のエアロクィーンはマジョーラカラーで登場し、世間をあっと言わせました。両備バスは１００周年を記念し、貸切バスのデザインを従来のものから青一色をベースにした新デザインに移行されました。

そんな中、岡山のエアロクィーンは特別車仕様のマジョーラカラーの車両のみの在籍となっていますが、大阪支社のエアロクィーンは青の新デザインで登場しました。岡山にはいない車両なので、中々捕獲は難しい車両ですわ。

もたもや富士重工

今日も海外のバスで攻めましょうか。


日産ディーゼル　ＵＡ３１Ｔ？

富士重工の５Ｂボディーのルーバーから日産ディーゼルＵＡ３１ですね。
尺の長さからＴ尺でしょうかねぇ。

撮影地はサイパン。

ＵＤのバスがポロポロいました。ユーロツアーも見かけたんですけどゲットならず・・・・。サイパン自体小さな島で島内観光も半日程度で終わりますから、大型バスの需要は然程無いようです。昔は日本人観光客で賑わったようで、英語話せなくても十分遊べますし、街中は日本語であふれかえっています。しかし、当の日本人観光客はほとんど居らず、中国人・韓国人観光客が大半でしたわ・・・・。

わざわざバスの撮影に行くほどでも無いところでした・・・・。