やんたけバス研究所 別館

本館やんたけバス研究所の別館として、バスに限らず撮影した画像をアップしています。画像の無断転載・転用は御遠慮願います。

チョイと北海道へ、オマケ。

2016-06-30 23:24:00 | バスネタその日の収穫
北海道、まだ引っ張るんか―!

いやぁ、ネタが有るのでやはり披露したいかと思いまして。

それではコレです。

自家用 K-RJ172AA(推定)

恐るべし北海道、ふと目をやるとこんなんが走ってきます。

このレインボー、もう見んよなぁ。

それが・・・・

自家用 P-RR172BA (推定)

それが、もう一丁やってくる何ぞ、信じられませんでした。



それがこのクルマのリヤテール、魔改造されてるではありませんか!!

恐るべし、北海道・・・・。


バスはコレまで。


他に見た乗り物をご紹介いたしましょう!


コレは・・・・

札幌市交通局

バスのリアガラスより撮影したので、スモークは掛かっているは雪で汚れているではでこんな画像ですが。タブレットやスマホみたいな電車ですねぇ、最新型のようです。近未来的な感じ。


BMWミニ レッドブル号

まさかこんなところで見かけるとは思いませんでした。

レッドブル、飲んだことはないんですけどいわゆるエナジードリンクですね。飲むと確かに効き目があるらしいですが、聞くところによると「命の前借り」的な感じで、ホントかウソか飲んだ分力は出るけど寿命が縮まるとか・・・・そんなん聞いたら飲めんよなぁ。

最後に

三菱ふそう FK115?

いやぁ、こんなのが普通に走ってくるんですよ!恐るべし北海道・・・・。
バスで言うMK115H世代、トラックなのでFKになります。ターボ付きそしてカスタム仕様と当時の最高級中型トラックだったようです。大事に使われているようですねぇ。


コレでホントにチョイと北海道編は終わります。


更新スピード、もうちょっとアップしようかと思う今日この頃です・・・。






高速有鉛デラックスVol52 2016年8月号

2016-06-24 22:40:00 | 驚愕の事実!
極秘プロジェクト?

今回はコチラに初出稿させていただきました!


コレですわ、



高速有鉛デラックス

Vol52 2016年8月号



「高速有鉛デラックス」は旧車やUSDM・JDM(日本車を北米仕様にカスタムといった感じ)、商用車をメインに取り扱う自動車雑誌で2か月に1回発行されています。最近は、結構バスやトラックといった大型車も記事に取り上げられ、なかなか興味深い仕上がりになっています。

それが有難いことに、この度、やんたけバス研究所にお声が掛かり、バスの記事を書かせていただきました!!。


内容は・・・・実際、本誌を是非ご購入のうえ、ご覧いただければ幸いです!

表紙のバス写真を見ていただけたら、何かわかるかと(笑)。


書店に並ぶのは6月26日頃かと思います。

是非皆様、お誘い合わせの上、書店へお急ぎください!!




・・・・・連載させてもらえたらウレシイなぁ。






チョイと北海道へ、最終。

2016-06-22 22:11:00 | バスネタその日の収穫
いやぁ、今回はかなり間が空いてしまいました。

実はあるミッションを承っていまして、そちらに時間を取られていました。

取りあえず遂行いたしましたので、ブログ再開と言う訳です。


ずっと引っ張っているんですが、北海道編の続きを・・・・


今回は、観光・高速タイプ編です。


まずはコレ、

ファミリー観光 KC-RU4FSCB

はい、この車両を見てピンと来た方、正解です!元名阪近鉄の雅です。豪華な本革シートが売りであったこのクルマ、コチラで第二のバス生を歩んでます。

続きまして、

不明 KC-MS822P

「かがやき」張りの白一色!社名が無いので、どのバス会社かわかりません。真っ白バスはどこにもいるんですねぇ。

更に、

千葉北エンタープライズ U-MS821P

コレはどこかで見覚えのあるデザイン・・・・・。


そして、

オリエンタルバス LKG-RU1ESBA

何か宇宙を感じる素敵なデザインですねぇ。

まだまだ

北都交通 PKG-RU1ESAJ 北海道リゾートライナー

ド派手な契約ラッピングバス。

やはり、北海道と言えばスキーですなぁ。

北都とつながりで、

北都交通 KL-RU1FSEA

JバスのJラインリスペクトしてますねぇ。いや、オマージュと言った方が良いのでしょうか。

コチラも、

北都交通 KL-LV774R2

まぁ、いすゞもJバスになっているんで、Jラインオマージュもありなんですかねぇ。

こんなんも、

北都交通 KL-RA552RBN

元東京空港交通のデコッパチデンソー直結後部トイレ付リムジンです。塗装が似合ってて、中々イイんじゃないですか?


という感じで、自由時間のほとんどをバスの撮影に費やしてしまうという、悲しい性、いや、楽しい性なワタクシでした!


いーじょ!かな?。


空にぃ~憧れてぇ~♪

2016-06-10 23:01:00 | 飛行機ネタ
とある、昼休み。

スゴイ情報が飛び込んできました。

「太平洋戦争で名を馳せた日本の名機、零型戦闘機(零戦)が岡南飛行場に来ている」と!


なにぃ~!話でしか聞いたことのない飛行機、そのホンモノがいるとは話には聞いていたけど、実物が見れるかもしれない。

コレは行くしかないということで、


岡南飛行場

昔の岡山空港で、現在は小型機専用の飛行場になっています。昔はココから東京や松山、鹿児島にYS11が飛んでました。当時は東京便もわずか2便で、東京へは完全に新幹線市場でした。岡山空港のジェット化により、今の日応寺に移転しました。

それでは・・・コレじゃ!

零型戦闘機、通称:零戦

零戦里帰りプロジェクト様のホームページによると、1970年代にパプアニューギニアで発見され、アメリカのサンタモニカ博物館に所蔵された後に、カリフォルニアとロシアでレストアされて、現在はアラスカ州のアンカレッジにて保管、整備されているそうです。

そもそも、岡南飛行場にやってきたのは、千葉で行われたレッドブルエアーレースにサプライズで登場する予定だったそうですが、移動中機体の不調により広島空港で着陸待機した後、岡南飛行場までやってきて、結局この後の飛行は難しいとのことで、ココで分解されアメリカに持ち帰って再整備するとのことだそうです。



岡南飛行場の展望デッキ(無料)から見えるのですが、動く気配はない。しかもカメラも仕事用のコンデジしかなく、いろいろカットが撮れないんでアップしてみました。

いやぁ、スバラシイ!、もちろん戦争はよくないですが、もう70年も前に日本の技術の粋を集めて製造された飛行機ですよ。戦争に負けてしまったため、航空機の製造はしばらく封印されてしまったようですが、このまま飛行機を作り続けていたら、日本は航空機の世界的な製造王国になっていたかもしれませんねぇ。

わずか数分でしたが、本当にいいものを見学させていただきました。

岡南飛行場、小さい空港ですが結構いろいろ飛んでいくんですよ。

岡山県警

言わずと知れた、岡山県警24時間密着取材的な感じです(笑)。


中日本航空

マスコミなどのチャーター用でしょうか。

チョッとバス分も、

岡南飛行場の展望デッキから岡電バスの待機場が見えます。ちょっとした車庫になっています。


最後に


近くだと支柱が邪魔してこんな感じ。


いやぁ、ホント飛んでいるところが見たかった・・・・。

再度復活した暁には、もう一度岡南飛行場へ飛んできて欲しいです。



零戦里帰りプロジェクトさま、陰ながら応援します!!