やんたけバス研究所 別館

本館やんたけバス研究所の別館として、バスに限らず撮影した画像をアップしています。画像の無断転載・転用は御遠慮願います。

速報!岡電バスに新型エアロスター登場!

2014-08-26 23:19:00 | バスネタ送迎車
さて前回、帝産湖南交通の新型エアロスターをご紹介しましたが、ナ、ナント!岡山にもとっとと岡電バスに登場しましたよ!

コレじゃ!

岡電バス QKG-MP35FP

なんと送迎ベースのツーステップ車!。路線車かと思っていたらまさかの特定でした。

実は岡山市内を走行中、両備のカナ中古1288が走行しているのを見かけ、先回りして待っていると、なんかちょっと見かけが違う別の車両がこっちに向かってきており、試に撮影してみるとコレだったんですよ!!。仕事用のコンデジをたまたま持っていたので何とか撮影することができましたが、コンデジの連写モードを使ってしまったため、後追いでおケツの写真が撮れませんでした・・・・。仕事中だったんで一眼で撮れなかったのが非常に悔しいところなんですが・・・。

それにしても、何たる偶然!中鉄や北振の新車が撮れなかったんで、神様が導いてくれたのでしょう・・・・自分でももっとるなぁって思いましたわ(笑)。

おそらく、慣らし運転だったのでしょう。そしたら処女航海だったのかも。


新車が登場したということは・・・・

岡電バス U-MP618P改 

ターボ付きのこの専用車がひょっとしてドン突きでいなくなったのか?


この車両もいつか撮りたいと思っており、何とか夏休み前に捕獲したものなんですが、ひょっとしてこれは虫の知らせだったのか?・・・。


ということで、なかなか捕獲できない特定の車両ですが、無欲の勝利でした♪


この時ばかりは営業職に感謝でしたわ(笑)。



新型エアロスター登場!

2014-08-19 22:04:00 | バスネタ路線バス
いやぁ、エアロスターのマイナーチェンジ車がついに出ましたねぇ。型式が変わったんでモデルチェンジといってもいいんでしょうが、外観的にはフロントマスクが変わったぐらいなんでマイナーチェンジですね。

で、各地で導入車のデビューが続々配信されている中、早く見たい!と居ても立ってもいられなくなり、青春18切符を握りしめ、導入したところで一番近い帝産湖南交通に駆けつけてまいりました。

帝産湖南交通の撮影、というか滋賀に路線バスを撮影に行ったのはもう10年以上前の話。特に興味を持つこともなく、何の予備知識もなく、一番路線数の多い草津に行けば会えるだろうと色々つぶやき系サイトにつぶやきながら新快速で向かっていると、なんと詳しい方々より詳細な情報が!休日は動いてないので車庫に行った方がよい、草津ではなく石山でバスに乗り換えた方が良いとか。

いやぁ、持つべきものは友達ですよ!うれしいじゃありませんか!!やっぱり横の繋がりは大切ですねぇ。おかげで効率よく・・・

草津の手前石山で下車、

帝産湖南交通 U-MP618M

駅前に出るとこちらがいたのですぐに乗車。混雑する駅周辺を出ると、土手沿いをスイスイと進み、そのあとはこんなところ大型車が通るんか!という狭隘区間を走りましたわ。これは走行シーン撮ると面白いかも。


おぉ~社名入りの特注モケット!

そしてバスは営業所に到着。


バスを降り、営業所で撮影許可をいただく。ブログなどに載せても…と聞こうとすると先方より「ネットに載せますか?」と。よろしければお願いしたいのですが、というと「どんどん紹介してください!」と!

すると、


な、なんと!左側が空いてる!!さらに曇りとはまさに天が味方してくれましたわ。

コレじゃ!

帝産湖南交通 QKG-MP38FM

新車の隣はしっかり駐車禁止・・・撮り放題じゃないですか!。これは営業所さまのマニアに対する配慮と感じましたよ(笑)。

リア

さすがにリアスタイルはこれが限界でした。


最大の特徴であるフロントマスク。


先代と比べるとこんな感じ

大満足で撮影終了、営業所内のほかの車両も撮影させていただき、お礼を言って帰ろうとすると、バスが!すぐにない!なんと次のバスは45分後でした・・・・。さらに曇りだった天気が回復し、いきなり強い日差しが出てきたじゃありませんか。もう汗ダラダラ。

ひたすらバスを待っていると、休憩中のドライバーさんより声をかけていただく。

「新車の車内見た?せっかく遠くから来たんなら見て帰り!」

と車内を見せてくださいましたわ!


ステップ・・・紛れもなくノンステップ。


前から


後ろから・・・ドーゾ。


フロント部・・・ノンステップだけに前輪のでっぱりは大きい。ここだけはどうもなりませんなぁ。


コックピット(と表現すればかっこエエですなぁ)。アリソンのトルコンの操作パネルが鎮座。


やはりシートは社名入りの特注品でした。

オマケ

給油所もしっかり帝産。

という感じで、天気もバッチリで大満足で撮影できました。帝産湖南交通田上営業所の皆様、大変お世話になったうえ、いろいろご配慮いただきましてありがとうございました。そして、リアルタイムで情報をいただきましたご友人のお二方、情報ありがとうございました。大変助かりました♪。



今後、全国各地に増えていくものと思います。当然岡山も・・・・(ニヤリ)。



鞆鉄道ボンネットバス快気祝い貸切ツアー・後編

2014-08-17 22:43:00 | ボンネットバス
いやいや皆様、お待たせしました。

ブログの更新再開いたします!

いまさらながら、鞆鉄道ボンネットバス快気祝い貸切ツアーの続きをお届けします。途中でやめちゃったら後味悪いもんね。

今までの流れは再度前回をご覧ください・・・・・。


さて、昼食後のちょいとプチイベント。



ボンネットバスの走行シーンを撮影。

バスの走行シーンって、ほかの車やバイクが走っていたり、通行人がいたりして結構難しいですわ。



こうして望遠効かすのもいいかも。


それから、また一般路線に乗車。



今度はヲタ席に座らせてもらい、カブリ付フロント展望を堪能させていただきました。またもやエアコン効いてて涼しいし。



バスは海岸線縁を走っていきます。ただ、バス路線は拡幅されており、超狭いとは言えませんが結構狭い路線をたどっていきます。道路のうちコンクリート部分が拡幅された分でかつてはアスファルト部分だけだったそうで、かなりの狭隘具合だったことがわかります。



運賃表示機に厳島神社?

あ、あった!


なるほど、海の中に赤い鳥居が建ってます。まさに厳島神社。

そしてバスの終点。

乗車したバスとのお約束、満越バス停にて。

鞆鉄道さん、結構あちらこちらに路線を張り巡らせているのですねぇ。

再びボンネットバスに乗車し、


鞆鉄道松永待機所へ。かつてはこの向かいに鞆鉄道の松永営業所と併設のバスセンターがありました。跡地はちょっと気になるぅ~ザグザグ♪が建っておりました。待機場は元ガソリンスタンド跡地で何やら弱肉強食という言葉が合うなと思ってしまいました・・・・。

それから最後にBX341のねぐらである本社へ。

営業所内大撮影会が催されたのでした。

普段撮影できない、

中ドアぶち抜きリフト改造されたメルファ9


特別支援学校送迎予備車のRM

これらが撮影出来ました。

そして、この後サプライズが!なんとも気の利いたというか、中々体験出来ない貴重なイベントをしていただきました♪。

十分鞆鉄道さんを堪能させていただきました。

これで一連のイベントは終了、帰宅の途につきました。


福山自動車時計博物館へ無事到着。

長きに渡りお届けしましたが、中々充実した楽しいツアーでした。

最後になりましたが、鞆鉄道さま及び担当ドライバー様・車掌様、今回のツアーを企画し誘っていただきました福山自動車時計博物館の福山のMさま、大変お世話になりありがとうございました。企画、内容、食事にサプライズと4拍子そろったすばらしいツアーでした。この場を借りて厚く御礼申し上げます。そして参加された皆様方、お疲れ様でした。またご一緒に楽しみましょう!。

ということで、やっとツアーの様子を締める事が出来ました!。

その後、ネタをいろいろ仕入れましたので、引き続き当ブログをよろしくおねがいします!!



ご報告

2014-08-12 21:29:00 | ノンジャンル
皆様こんばんは。

先日、パソコンがダメになり意気消沈、再開の目処が立っていないとお知らせしましたが、
なんとパソコンが奇跡的にリカバリー出来、パソコンに保存していた画像群もパソコンのリカバリーディスクに組み込まれていた緊急バックアップソフトにて復活を成し遂げました!。

つまりは今まで撮り貯めたデジカメ撮影による画像はすべて失うことがありませんでした。

ただ、メールやソフトは復帰しなかったので今しばらく本格稼動には時間がかかりそうです。

落ち着きましたら、またネタの方アップしていきますので、今しばらくお待ちください。


エクシード観光 P-MU525TA

元名古屋観光のパフォーマンス。東京モーターショー出品車ですわ。リアの天窓が特徴です♪

お知らせ

2014-08-11 18:53:00 | ノンジャンル
皆様、こんにちは。

本来なら、ボンネットバスの旅後編をお送りするところでしたが、愛用していたパソコンが昨日突然立ち上がらなくなり、現在復旧作業中ですが、保存していた画像が消えた可能性が大きいです。よって、結末を伝えることができなくなりました。

かなりモチベーションも下がっており、ブログ再開までかなり時間を要しそうです。

再開をお待ちいただける方々がいらっしゃるようでしたら、生温かく見守ってやってください。

やんたけ