【大人になっても老いても変われるし、楽しめる】
をのひなおさんの人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』。
実写ドラマも現在放送中で、ますます読者は増えそうな予感がします。
(萌ちゃん編のみ言いたい放題記事をたくさん書きました。
この記事から1から各記事に飛べます。
↓
・萌ちゃん編『明日カノ』言いたい放題・その6。)
…が、この作品にのめりこんで
「人生辛い…希望が見出せない…」
とドンヨリ暗くなってる若きレディーがいらっしゃった。
現在連載中のアラフォー美女・江美さん編ですっかり
「加齢するごとに女の子の人生って辛くなるんだ…人生やり直せないんだ…辛い…」
と落ち込みきってしまってるご様子。
そんなだけのストーリーじゃけしてないと思うのだけど(笑)彼女が今まで無意識に刷り込まれた文化のフィルターを通して明日カノ最新章を読むとそんな風に解釈してしまうのでしょうね。
私からすればしっかりお勤めをして各種人間関係に対してだって日々頑張る彼女の未来の何を絶望するんだって感じです…が、彼女が辛いのなら何かを投影しているのでしょう。
『明日カノ』に疲れきっている若きレディーに、鳥まりは…。
「もしよかったら、この漫画読んでみない?
面白かったら2巻以降も貸すよ」
有間しのぶさんの名作『その女、ジルバ』の第1巻を渡してみた!
この記事(→・原作漫画版『その女、ジルバ』。)で熱く激しくおすすめさせてもらったとおり、私はこの漫画がだ~い好き!
主人公の新(あらた)さんのこんなモノローグで始まる物語。
↓
「先月で40才になったーー
何も持たないままとうとうこんな年齢に。
あたしは老後ゆったり暮らせるんだろうかーー
一人でなんのアテもなく、1日1日と老いてくだけ。
こんな人生…
思ってもみなかった、こんな人生。
やり直すこともとり戻すこともできない
ーー取りこぼすことばかりなのに。」
人生に不安しかない彼女が高齢美女ホステスさん達と高齢マスターのお店“オールドジャックアンドローズ”で最年少40才のホステスとして働き始めることでどんどん軽やかに、美しく、誇らしく人生を生きられるようになっていく漫画です。
激動の戦中戦後を生き抜いたお姉さま達の苦労話なんて言葉で言い表せない過酷な歴史と現在(連載開始時は2010年か2011年かな?)とを同時に描く人生賛歌。
人生には加齢もしっかり入っているのですよ。
好みがあるので全員にはささらないかもしれないけど、私はこの作品に本当に励まされるし慰められるしで読むたび元気をもらえるんです。
若きレディーにも
「幼い女の子じゃなくなっても、人生楽しんでいけるんだよ」
ってメッセージを感じてほしくて、渡しちゃいました。
そしたら数日後
「ありがとうございました、こんなに素晴らしい作品を教えてくださって感謝しかないです…」
と言って、成城石井の手巻納豆=1700円くらいする高級お菓子!と輸入オレンジチョコレートと共に1巻を返却してくれました
いくらなんでもお返しが高すぎる…と思いつつずっと高くて遠慮してた手巻納豆とどう考えても私が好きなチョコレートということで、申し訳なさ半分、喜びの舞半分(笑)。
「でも、2巻以降は貸してくださらなくて大丈夫ですよ。
もう全巻注文して買ったんで!」
と(2回目)
金払いがいいな~!!??
「最初は太って疲れてたアララちゃん(主人公・新さんの源氏名)がどんどん元気になって痩せて綺麗になってくのが何才からだって変われるって前向きになれますし、先輩ホステスさんの苦労を思ったら私の苦労はなんとか付き合っていけるじゃんって思えました。
だってエリーなんかお嬢様だったのに結婚詐欺師にひっかかって家を潰してるんですよ!?
私もジルバみたいに誰かのために頑張れる大人になりたいです」
わ~か~る~。
エリーの話も狙われただけでぜったい詐欺師の方が悪いんだけどね。
というわけでねえ。
『ジルバ』は最高なんですよ。
『明日カノ』もすばらしいからこそこんなに人気なんだけど、疲れちゃう人はジルバで違う視点を持ってみるのがおすすめです。
私はよくお風呂タイムとドライヤータイムに『ジルバ』を読んでいます(カバーは外しておく)。
私の大切なエネルギーチャージャーなのです
きっと多くの若きレディース&ジェントルメンにもそうなるんじゃないかな…お若い人にも読んでもらえたら嬉しいな。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
をのひなおさんの人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』。
実写ドラマも現在放送中で、ますます読者は増えそうな予感がします。
(萌ちゃん編のみ言いたい放題記事をたくさん書きました。
この記事から1から各記事に飛べます。
↓
・萌ちゃん編『明日カノ』言いたい放題・その6。)
…が、この作品にのめりこんで
「人生辛い…希望が見出せない…」
とドンヨリ暗くなってる若きレディーがいらっしゃった。
現在連載中のアラフォー美女・江美さん編ですっかり
「加齢するごとに女の子の人生って辛くなるんだ…人生やり直せないんだ…辛い…」
と落ち込みきってしまってるご様子。
そんなだけのストーリーじゃけしてないと思うのだけど(笑)彼女が今まで無意識に刷り込まれた文化のフィルターを通して明日カノ最新章を読むとそんな風に解釈してしまうのでしょうね。
私からすればしっかりお勤めをして各種人間関係に対してだって日々頑張る彼女の未来の何を絶望するんだって感じです…が、彼女が辛いのなら何かを投影しているのでしょう。
『明日カノ』に疲れきっている若きレディーに、鳥まりは…。
「もしよかったら、この漫画読んでみない?
面白かったら2巻以降も貸すよ」
有間しのぶさんの名作『その女、ジルバ』の第1巻を渡してみた!
この記事(→・原作漫画版『その女、ジルバ』。)で熱く激しくおすすめさせてもらったとおり、私はこの漫画がだ~い好き!
主人公の新(あらた)さんのこんなモノローグで始まる物語。
↓
「先月で40才になったーー
何も持たないままとうとうこんな年齢に。
あたしは老後ゆったり暮らせるんだろうかーー
一人でなんのアテもなく、1日1日と老いてくだけ。
こんな人生…
思ってもみなかった、こんな人生。
やり直すこともとり戻すこともできない
ーー取りこぼすことばかりなのに。」
人生に不安しかない彼女が高齢美女ホステスさん達と高齢マスターのお店“オールドジャックアンドローズ”で最年少40才のホステスとして働き始めることでどんどん軽やかに、美しく、誇らしく人生を生きられるようになっていく漫画です。
激動の戦中戦後を生き抜いたお姉さま達の苦労話なんて言葉で言い表せない過酷な歴史と現在(連載開始時は2010年か2011年かな?)とを同時に描く人生賛歌。
人生には加齢もしっかり入っているのですよ。
好みがあるので全員にはささらないかもしれないけど、私はこの作品に本当に励まされるし慰められるしで読むたび元気をもらえるんです。
若きレディーにも
「幼い女の子じゃなくなっても、人生楽しんでいけるんだよ」
ってメッセージを感じてほしくて、渡しちゃいました。
そしたら数日後
「ありがとうございました、こんなに素晴らしい作品を教えてくださって感謝しかないです…」
と言って、成城石井の手巻納豆=1700円くらいする高級お菓子!と輸入オレンジチョコレートと共に1巻を返却してくれました
いくらなんでもお返しが高すぎる…と思いつつずっと高くて遠慮してた手巻納豆とどう考えても私が好きなチョコレートということで、申し訳なさ半分、喜びの舞半分(笑)。
「でも、2巻以降は貸してくださらなくて大丈夫ですよ。
もう全巻注文して買ったんで!」
と(2回目)
金払いがいいな~!!??
「最初は太って疲れてたアララちゃん(主人公・新さんの源氏名)がどんどん元気になって痩せて綺麗になってくのが何才からだって変われるって前向きになれますし、先輩ホステスさんの苦労を思ったら私の苦労はなんとか付き合っていけるじゃんって思えました。
だってエリーなんかお嬢様だったのに結婚詐欺師にひっかかって家を潰してるんですよ!?
私もジルバみたいに誰かのために頑張れる大人になりたいです」
わ~か~る~。
エリーの話も狙われただけでぜったい詐欺師の方が悪いんだけどね。
というわけでねえ。
『ジルバ』は最高なんですよ。
『明日カノ』もすばらしいからこそこんなに人気なんだけど、疲れちゃう人はジルバで違う視点を持ってみるのがおすすめです。
私はよくお風呂タイムとドライヤータイムに『ジルバ』を読んでいます(カバーは外しておく)。
私の大切なエネルギーチャージャーなのです
きっと多くの若きレディース&ジェントルメンにもそうなるんじゃないかな…お若い人にも読んでもらえたら嬉しいな。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
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