※ネタバレ配慮してないので、ネタバレ嫌な人は読まないでくださいね※
【慕うとは憧れ、ああなりたいと思うこと】
2016年に公開され日本でも大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』。
観た人は絶賛することが多く、
「至高のラブストーリー!」
「最っっ高の元彼!」
こんな評判を聞いた。
へーそれはそれは…と気になりつつ観ず、今年(2021年)のお正月くらいにテレビ放送していたのでそれを録画してみました。
観た人にはわかるけど、とにかく色づかいと光・影の使い方が美しく素敵。
おっしゃれ~を越えて高貴さすら感じる。
しかし、肝心のラブストーリーは私には
「…悪くはないけど、よくある話だし、別に…」
って退屈だったのだ(ごめんなさい)。
でも…。
いやーラストシーンでやられたね。
思わぬ再会、もう戻らない愛しい日々、切ない気持ち…そんなやるせなさを抱えながら、お互いの幸せを願ってあっさりと去る女性、見送る男性。
よくある恋が、相手への無償の愛に変わる様を静かに、でもとても美しく優しく描いている。
これが尊くて名作になったのですね。
日本映画もそうですが、アガペー(自己犠牲的なひたすらに与える愛。神の愛)を恋愛関係で描く映画ってなかなかない。
でもみんなそれに憧れてる。
そうなれたら…とも少しは思ってる。
だからこそ、の大ヒット、アカデミー賞ですな。
【元祖エロス→アガペーの名作といえば『タイタニック』!】
エロス型・アガペー型など恋愛タイプの話はこちら。
↓
・恋愛の色彩理論。
エロス型のときめく恋愛が無償の愛アガペーになる様を描いた名作といえば、私の中ではやっぱり『タイタニック』だね。
レオナルド・ディカプリオさまが世界の大スターになった作品。
彼は絶世の美男子ではありませんが、まー可愛い。
不思議な魅力があるよね。
爽やかで魅惑的ななにかをお持ちだ。
(私が芝居上手だなって感じたのは『仮面の男』)
そういえば幼き人たちが何かが再放送してたときに
「レオナルド・ディカプリオって若いときこんなイケメンだったの??!!」
と雷落ちまくってて時の流れを感じたね…。
今や神田沙也加さんも“松田聖子さんの娘”ではなく
「神田沙也加のお母さんってアイドルなの?」
の時代でもある。
時代の変化…。
『タイタニック』、こってこてのラブストーリーじゃんなどと思わず観てもらいたい名作です。
悲恋ものよ。
ジャック(ヒーロー)が
「君は生きるんだ」
と自分の命よりローズ(ヒロイン)の命を守るその清らかさ…。
そしてローズもその愛に応えて、
「生きるって、約束よね…」
と愛する彼の亡骸を手放す…あの場面は何度観てもアイライン全落ちするほど泣く。
主題歌『My heart will go on』は、訳詩を読むとこの物語のために書かれたのだとわかるとてもとても魂がこもった歌詞で、それもまた素晴らしい。
愛し愛された者の強さを歌った名曲です。
英語圏の方って、ほんと歌にこそ一番大切なことを書いてのこすよね。
歌は不滅だからかな。
【最後にぶち壊すおまけ】
『タイタニック』の主題歌といえば。
皆さまに10年ほど遅れて、ヤマザキマリさんの本『たちどまって考える』でおすすめされていたので観て見た“あの動画”。
YouTubeで
「リコーダー タイタニック」
「タイタニック 下手 リコーダー」
あたりで検索すれば出てくるあの動画はすごかった。
もう笑い泣きして色んなことがどうでもよくなる(笑)。
リコーダー奏者の男性が美しい風景の中で真剣に『My heart will go on』を吹くんだけど、壊滅的に下手で笑っちゃう、というものです。
懐かしい人も初めて知った人も、いかがでしょう。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
【慕うとは憧れ、ああなりたいと思うこと】
2016年に公開され日本でも大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』。
観た人は絶賛することが多く、
「至高のラブストーリー!」
「最っっ高の元彼!」
こんな評判を聞いた。
へーそれはそれは…と気になりつつ観ず、今年(2021年)のお正月くらいにテレビ放送していたのでそれを録画してみました。
観た人にはわかるけど、とにかく色づかいと光・影の使い方が美しく素敵。
おっしゃれ~を越えて高貴さすら感じる。
しかし、肝心のラブストーリーは私には
「…悪くはないけど、よくある話だし、別に…」
って退屈だったのだ(ごめんなさい)。
でも…。
いやーラストシーンでやられたね。
思わぬ再会、もう戻らない愛しい日々、切ない気持ち…そんなやるせなさを抱えながら、お互いの幸せを願ってあっさりと去る女性、見送る男性。
よくある恋が、相手への無償の愛に変わる様を静かに、でもとても美しく優しく描いている。
これが尊くて名作になったのですね。
日本映画もそうですが、アガペー(自己犠牲的なひたすらに与える愛。神の愛)を恋愛関係で描く映画ってなかなかない。
でもみんなそれに憧れてる。
そうなれたら…とも少しは思ってる。
だからこそ、の大ヒット、アカデミー賞ですな。
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↓
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エロス型のときめく恋愛が無償の愛アガペーになる様を描いた名作といえば、私の中ではやっぱり『タイタニック』だね。
レオナルド・ディカプリオさまが世界の大スターになった作品。
彼は絶世の美男子ではありませんが、まー可愛い。
不思議な魅力があるよね。
爽やかで魅惑的ななにかをお持ちだ。
(私が芝居上手だなって感じたのは『仮面の男』)
そういえば幼き人たちが何かが再放送してたときに
「レオナルド・ディカプリオって若いときこんなイケメンだったの??!!」
と雷落ちまくってて時の流れを感じたね…。
今や神田沙也加さんも“松田聖子さんの娘”ではなく
「神田沙也加のお母さんってアイドルなの?」
の時代でもある。
時代の変化…。
『タイタニック』、こってこてのラブストーリーじゃんなどと思わず観てもらいたい名作です。
悲恋ものよ。
ジャック(ヒーロー)が
「君は生きるんだ」
と自分の命よりローズ(ヒロイン)の命を守るその清らかさ…。
そしてローズもその愛に応えて、
「生きるって、約束よね…」
と愛する彼の亡骸を手放す…あの場面は何度観てもアイライン全落ちするほど泣く。
主題歌『My heart will go on』は、訳詩を読むとこの物語のために書かれたのだとわかるとてもとても魂がこもった歌詞で、それもまた素晴らしい。
愛し愛された者の強さを歌った名曲です。
英語圏の方って、ほんと歌にこそ一番大切なことを書いてのこすよね。
歌は不滅だからかな。
【最後にぶち壊すおまけ】
『タイタニック』の主題歌といえば。
皆さまに10年ほど遅れて、ヤマザキマリさんの本『たちどまって考える』でおすすめされていたので観て見た“あの動画”。
YouTubeで
「リコーダー タイタニック」
「タイタニック 下手 リコーダー」
あたりで検索すれば出てくるあの動画はすごかった。
もう笑い泣きして色んなことがどうでもよくなる(笑)。
リコーダー奏者の男性が美しい風景の中で真剣に『My heart will go on』を吹くんだけど、壊滅的に下手で笑っちゃう、というものです。
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