【イタリアンレストランで圧倒的才能を垣間見る】
少し前に、友達に『明日カノ』のリナが写真撮っていそうなおしゃれイタリアンレストランに連れていってもらいました。
ランチタイムだったのでとってもお手頃価格で美味しいお料理をいただけて大満足
オフィス街にあるお店で、半分くらいは出勤日の人達に見えました。
その中に、イタリア人と思われる(イタリア語で喋っていたので)熟年男性二人組がいらっしゃった。
私は前世イタリア人の疑いがあるせいか(関連過去記事→・夢物語~意志~。)イタリアに憧れが強い方だと思いますが、それを差し引いてもお二人のファッション…の色合わせがとてもとても洒落ていて
「流石だなー」
と勝手にうなっていたのでした。
おそらく日本に長く住んで働いてる方達なので着ている服にはユニクロっぽいのも多々混じっていたし、長く着た感じもする…でも、そんなのものとしないほど色合わせがお見事なのですよ!
「圧倒的な美的センスを感じるぜ…」
と心の中で思っていた(笑)。
イタリアというアバンギャルドというか前衛芸術っぽいセンスを想像する人が日本には多いんでしょうけど、実際はとてもとても伝統的。
パーソナルデザイン診断の用語を使えば、アバンギャルドでもなくファッショナブルでもなく圧倒的にグレースタイプの着こなしが多い。
(アバやファッショナブルはむしろアメリカ的なのかな…とおもう素人の私)
パーソナルカラー診断でいうウィンターかオータムのどちらかの中で3色以内に絞って、必ず黒以外のダークカラーを使っている人が印象に残ります。
この日見かけたお二人もそうだった。
おっ……っっっしゃれなんだよなー!!!!
特にお一人がブルーブラックっぽいニットを選んでいるのが素敵すぎてブルブル感動したよ。
(私はブルーブラックが好き。
私自身には似合わないけどな!)
流石イタリア…。
イタリアで生きた時間があれば文化と伝統の中であの色彩感覚を習得できるのでしょうか。
イタリア語喋ってただけで、必ずイタリア人だと断定はできないけれども。
【素材と色の相性】
…っていう素敵な実例を見ちゃうとね、
「ああいう色選びをすれば私もおしゃれ感でるのか…?」
と真似したい気持ちも芽生える。
どうしてもやりたくなったらやりますが、今のところやっていないのは
「私という素材と色の相性も大いにあるからなー」
とわかってるから。
パーソナルカラーってやつですね、同じ色でも身につける人で全然違う。
(私はブルベ夏。1stライトサマー2ndライトスプリング。
ダークトーンは鬼門ですわ)
去年この記事(→・街のファビュラスな人々。)に書いた、
「着回し上手でミニマリストっぽくって自分に似合う色をよくわかってるジェントルマン」
に
「○○さんの選ぶ色ってどれも不思議な色ですごく綺麗。
○○さん専用に作られた服みたいですね」
と話したら
「オーダーメイドなわけない、プレタポルテなんでふつうの色のふつうの服ですよ」
(※プレタポルテ…既製服の意味。うっすら高級の意味も含む)
と笑われた。
だがしかし。
この方がまとうと輝くように美しい色が私の手(の色)と共に視界に入ると一気に
「全然洒落てない色」
に変化するのを私は見た。
「ぱ、ぱ、パーソナルカラー!!!!」
とまたまたパーソナルカラー診断の偉力を思い知ったのであった。
「もしかして、パーソナルカラー診断受けてたりします?」
とワクワクして聞いたけど
「存在は知ってますけど、ないですね。
とりあえずブルーベースじゃなさそうだと思います」
だって。
…才能!!!
イエベ秋さんかイエベ春さんか…16分割だとどこか…。
才能ある人に憧れますが、私はそうじゃないんで地道に頑張るしかないと思った経験でした。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
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ランチタイムだったのでとってもお手頃価格で美味しいお料理をいただけて大満足
オフィス街にあるお店で、半分くらいは出勤日の人達に見えました。
その中に、イタリア人と思われる(イタリア語で喋っていたので)熟年男性二人組がいらっしゃった。
私は前世イタリア人の疑いがあるせいか(関連過去記事→・夢物語~意志~。)イタリアに憧れが強い方だと思いますが、それを差し引いてもお二人のファッション…の色合わせがとてもとても洒落ていて
「流石だなー」
と勝手にうなっていたのでした。
おそらく日本に長く住んで働いてる方達なので着ている服にはユニクロっぽいのも多々混じっていたし、長く着た感じもする…でも、そんなのものとしないほど色合わせがお見事なのですよ!
「圧倒的な美的センスを感じるぜ…」
と心の中で思っていた(笑)。
イタリアというアバンギャルドというか前衛芸術っぽいセンスを想像する人が日本には多いんでしょうけど、実際はとてもとても伝統的。
パーソナルデザイン診断の用語を使えば、アバンギャルドでもなくファッショナブルでもなく圧倒的にグレースタイプの着こなしが多い。
(アバやファッショナブルはむしろアメリカ的なのかな…とおもう素人の私)
パーソナルカラー診断でいうウィンターかオータムのどちらかの中で3色以内に絞って、必ず黒以外のダークカラーを使っている人が印象に残ります。
この日見かけたお二人もそうだった。
おっ……っっっしゃれなんだよなー!!!!
特にお一人がブルーブラックっぽいニットを選んでいるのが素敵すぎてブルブル感動したよ。
(私はブルーブラックが好き。
私自身には似合わないけどな!)
流石イタリア…。
イタリアで生きた時間があれば文化と伝統の中であの色彩感覚を習得できるのでしょうか。
イタリア語喋ってただけで、必ずイタリア人だと断定はできないけれども。
【素材と色の相性】
…っていう素敵な実例を見ちゃうとね、
「ああいう色選びをすれば私もおしゃれ感でるのか…?」
と真似したい気持ちも芽生える。
どうしてもやりたくなったらやりますが、今のところやっていないのは
「私という素材と色の相性も大いにあるからなー」
とわかってるから。
パーソナルカラーってやつですね、同じ色でも身につける人で全然違う。
(私はブルベ夏。1stライトサマー2ndライトスプリング。
ダークトーンは鬼門ですわ)
去年この記事(→・街のファビュラスな人々。)に書いた、
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に
「○○さんの選ぶ色ってどれも不思議な色ですごく綺麗。
○○さん専用に作られた服みたいですね」
と話したら
「オーダーメイドなわけない、プレタポルテなんでふつうの色のふつうの服ですよ」
(※プレタポルテ…既製服の意味。うっすら高級の意味も含む)
と笑われた。
だがしかし。
この方がまとうと輝くように美しい色が私の手(の色)と共に視界に入ると一気に
「全然洒落てない色」
に変化するのを私は見た。
「ぱ、ぱ、パーソナルカラー!!!!」
とまたまたパーソナルカラー診断の偉力を思い知ったのであった。
「もしかして、パーソナルカラー診断受けてたりします?」
とワクワクして聞いたけど
「存在は知ってますけど、ないですね。
とりあえずブルーベースじゃなさそうだと思います」
だって。
…才能!!!
イエベ秋さんかイエベ春さんか…16分割だとどこか…。
才能ある人に憧れますが、私はそうじゃないんで地道に頑張るしかないと思った経験でした。
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