鳥まり、参る!

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瞑想の効果は…。

2020年09月25日 | 健康
【そういえば…】

今年(2020年)に入った頃から、どういうわけかとてもよく眠れています。

寝付きが悪いのが私の基本だったんですが、とても。

数年前は冬になると寝る直前に少し(5分とか)お風呂につかって体を温めないと眠れなかったけど、それをやる必要もなく。

・就寝直前風呂で、風邪しらず・・・??

…2016年の記事でした。

・最近の入眠スムーズおまじない。

…これは今年の5月。

 うつぶせ寝すると眠気がきやすい。

 ほぼ毎日今でも実践しております。

とはいえ、いつもいつも寝つきがいいわけではないし、夢を見ないのが本当の熟睡だとする説もあるけど私は基本的に夢を見るしで

「まあまあかな~」

と思っていたんだけど、

「そういえば今年に入ってから朝昼に強い眠気がくることがほとんどない!!!」

と気付きました。

学生時代は居眠り上等で、電車にのるとすぐ眠気に身をまかせてしまいがちだったのに…。

今全然ありません。

健康になったのか、単に大人になっただけか…両方かもしれないけど前者だと思いたいですね。

【瞑想の話】

なんでこの話を書いたかというと、瞑想の話をしたかったからなのです。

瞑想っていうと

「スピリチュアル?」

「オカルト?」

「ただの昼寝でしょ?」

と昔は言われがちだった。

けれど日本人は欧米っぽい・アカデミックっぽいに弱い国民性。

英語圏のセレブたちが

「マインドフルネス」

「瞑想は効果的」

とおっしゃってるとかで、あっという間に市民権得ましたよね。

その瞑想なんですが、朝昼に眠気がすごいくる時代は私…瞑想すると2、3分の時点で頭ががっくんがっくん揺れるほど眠気に襲われてしまっていました

耐え切れず10分くらいタイマーかけて昼寝したりしていたよ。

まあ、これもこれで回復する気がして悪くはなかった。

けど、本当の意味で

「あ、瞑想悪くないね」

と思ったのは最近…眠気に襲われなくなってからです。

今はちゃんと5分瞑想しよーってタイマーかけたらちゃんと瞑想しきれる。

やってみると、本当に脳みそが掃除されたか換気されたかのような静かなさっぱり感を味わえます。

いろんなことが落ち着いて中庸な考え方をできるようになる感じ。

瞑想とマインドフルネス瞑想は別物なのかわかりませんが…。

(私が調べた範囲ですと、マインドフルネスってつまり

 「今ここに集中!」

 ってことみたいですね。

 スピリチュアルでも精神医学でも尊ばれていること。

 少し前のスピリチュアルではグラウンディング、かな。

 地に足つける)


私の実践の瞑想のやり方はこんな感じ。

準備:タイマーの時間をセットする(スマホの機能で可。まずは3分スタートがおすすめ)

1.ベッドでも椅子でもいいから座って、両手の平を上に向けた状態で太ももにのせる。

2.目をとじて、できるだけ何も考えずに自分の呼吸の音や感じに意識をゆるめつつ集中させる。

3.そのうち頭が空っぽになってくるので、タイマーが鳴るまで身をまかせる。

コツ:慣れてないうちは頭の中に言葉が現れてしまうのは仕方ないので、それを消そうとせずに相手にせず流す感じで言葉を頭で追わないようにする。


私はこれがスムーズにいける。

あぐらかいて瞑想する場合は膝の上あたりに手の平を上に向けた状態にのせると良いでしょう。

寝てやる場合は腕は体の横(床に触る)。

手の平はやっぱり上向き。

この手をひらいて手の平が上を向いてる状態ってスピリチュアル的には

「受け取るポーズ、抵抗しないポーズ」

だと言われていて(私が学んだ範囲ではね)なんとなく守ってます。

体の力が抜けるのでおすすめ。

瞑想するだけで魔法のように何か奇跡を起こすってことはないと思うけど、このすっきり感・回復感はたしかにいいな~と思ったので記事にしてみました。

眠っちゃう人は眠っちゃっていいと思いますよ。

そういう人は休息が何より求められてるでしょうから、スムーズに休息できる手助けなら◎!






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