8月末に訪れた金沢。
最高気温36度超で、めっちゃ暑い!
銘菓を買うためウロウロと和菓子屋
の本店探しをするのも限界…。
(駅ビルなら楽に買えますが…)
そういう訳で、金沢の和菓子はこの
第三弾がラストです。
<森八>
~金沢市大手町~
国道159号線沿い、大樋美術館の
斜め向かいにある、老舗和菓子店。
それにしてもでかい…。
創業は寛永2年(1625年)なので
なんとなんと…約400年の老舗。
さすがは泣く子も黙る?
加賀藩御用菓子司ですね。
<長生殿>
和三盆をもち米粉と水飴で練り固めて
作ったいわゆる落雁(らくがん)。
誇り高く「日本三銘菓の随一」と自ら
名乗るこちらの看板商品です。
書道具入れというか、黒漆塗りの硯箱
を思わせる綺麗な箱入り。
6つ並んだ紅白の綺麗な落雁は書道界
で重用される高級な中国の墨(唐墨)
を模して造られているそうです。
見た目に上品で、高級感があります。
そして、味はあっさり上品。
口溶けが良く、淡~い甘さ。
金沢っぽさ全開です。
賞味期限は2か月。
小6個入り、540円(税込み)
見た目が綺麗で持ち帰りやすくて
日持ちするのでお土産にぴったり。
特に女性に喜んでもらえそう…。
~おまけ~
最後に旅の思い出を…
金沢には博物館や美術館に利用される
明治・大正期の西洋建築がたくさん。
古き良きものを残す文化意識の高さを
感じます。
最高気温36度超で、めっちゃ暑い!
銘菓を買うためウロウロと和菓子屋
の本店探しをするのも限界…。
(駅ビルなら楽に買えますが…)
そういう訳で、金沢の和菓子はこの
第三弾がラストです。
<森八>
~金沢市大手町~
国道159号線沿い、大樋美術館の
斜め向かいにある、老舗和菓子店。
それにしてもでかい…。
創業は寛永2年(1625年)なので
なんとなんと…約400年の老舗。
さすがは泣く子も黙る?
加賀藩御用菓子司ですね。
<長生殿>
和三盆をもち米粉と水飴で練り固めて
作ったいわゆる落雁(らくがん)。
誇り高く「日本三銘菓の随一」と自ら
名乗るこちらの看板商品です。
書道具入れというか、黒漆塗りの硯箱
を思わせる綺麗な箱入り。
6つ並んだ紅白の綺麗な落雁は書道界
で重用される高級な中国の墨(唐墨)
を模して造られているそうです。
見た目に上品で、高級感があります。
そして、味はあっさり上品。
口溶けが良く、淡~い甘さ。
金沢っぽさ全開です。
賞味期限は2か月。
小6個入り、540円(税込み)
見た目が綺麗で持ち帰りやすくて
日持ちするのでお土産にぴったり。
特に女性に喜んでもらえそう…。
~おまけ~
最後に旅の思い出を…
金沢には博物館や美術館に利用される
明治・大正期の西洋建築がたくさん。
古き良きものを残す文化意識の高さを
感じます。