先日、オートバイで大垣へツーリングした際
に訪れたお店。
岐阜名産の柿を使ったお菓子を扱う老舗です。
<槌谷の店構え> ~大垣市俵町~
大垣城から南へ数百メートル、目に飛び込む
立派な看板。
見るからに老舗感のある風格の漂う佇まいに
期待が高まります。
創業は江戸時代中期の宝暦5年(1755年)
と、250年以上の歴史あるお店。
大垣市内を中心に岐阜県下に十店舗以上展開
されているようです。
お店の方も親切で、私が店に入るやいなや、
冷たいお茶とお茶請けを出してくれ、さらに
あれこれ味見させてくれました。
<柿羊羹>
ゼリーのようなフルーティーな柿の味がする
のかと思いきや干し柿独特の濃厚な味わい。
それもそのはず、製法を確認すると、岐阜県
原産の「堂上蜂屋柿」という最高品質の渋柿
を干してすり潰しジャム状にし、砂糖と寒天
を煮詰めて型に流し込んだもの。
この「堂上蜂屋柿」は平安時代より、極上の
甘さから「干柿一個に米一升」という破格の
扱いで年貢代わりに納められていたとか。
今回購入したのは12枚にカットし、プラス
チック容器に入れたもの。
他に、昔ながらの風情ある半割竹に入った
ものもあります。
なお、賞味期限は1ヶ月以上あるので安心。
(プラスチック容器入り \577)
<のし柿>
堂上蜂屋柿を羊羹と共に練り上げたゼリー状
のお菓子。
1包みに短冊状のものが2枚入っています。
好みが分かれるところですが、若い人よりも
大人向きのお菓子かな?
(1包み \73)
ところで、大垣って大きな柿が語源?…
そんな訳ないか?
に訪れたお店。
岐阜名産の柿を使ったお菓子を扱う老舗です。
<槌谷の店構え> ~大垣市俵町~
大垣城から南へ数百メートル、目に飛び込む
立派な看板。
見るからに老舗感のある風格の漂う佇まいに
期待が高まります。
創業は江戸時代中期の宝暦5年(1755年)
と、250年以上の歴史あるお店。
大垣市内を中心に岐阜県下に十店舗以上展開
されているようです。
お店の方も親切で、私が店に入るやいなや、
冷たいお茶とお茶請けを出してくれ、さらに
あれこれ味見させてくれました。
<柿羊羹>
ゼリーのようなフルーティーな柿の味がする
のかと思いきや干し柿独特の濃厚な味わい。
それもそのはず、製法を確認すると、岐阜県
原産の「堂上蜂屋柿」という最高品質の渋柿
を干してすり潰しジャム状にし、砂糖と寒天
を煮詰めて型に流し込んだもの。
この「堂上蜂屋柿」は平安時代より、極上の
甘さから「干柿一個に米一升」という破格の
扱いで年貢代わりに納められていたとか。
今回購入したのは12枚にカットし、プラス
チック容器に入れたもの。
他に、昔ながらの風情ある半割竹に入った
ものもあります。
なお、賞味期限は1ヶ月以上あるので安心。
(プラスチック容器入り \577)
<のし柿>
堂上蜂屋柿を羊羹と共に練り上げたゼリー状
のお菓子。
1包みに短冊状のものが2枚入っています。
好みが分かれるところですが、若い人よりも
大人向きのお菓子かな?
(1包み \73)
ところで、大垣って大きな柿が語源?…
そんな訳ないか?
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