先々週末、大徳寺の門前で味噌松風を購入。
その後、今宮神社参道であぶり餅を食べた
後に訪れたお店。
京都には名物和菓子が多くて困ります…。
<光悦堂の店構え>
~京都府京都市北区鷹ヶ峯旧土居町~
鷹峯へ向かう千本通りに面し、街中の至極
普通の和菓子店という外観。
創業は昭和42年(1967年)、まもなく
50年とはいえ、老舗が集う京都にあって
新しい部類。
気のいい大将が対応してくれました。
店名の「光悦堂」は鷹峯を芸術家が集う
文化村に仕立てた本阿弥光悦に因んだん
でしょうね。
<御土居餅>
豊臣秀吉が築造した御土居に因んだ餅。
赤えんどうを混ぜた柔らかな餅がほど良い
甘さのこしあんを包みます。
微かな塩味ときな粉の香ばしさがアクセント。
やや小ぶりですがなかなか美味しい。
(1個 \135)
ところで、お店の目の前にあるのは、餅の
名前の由来となったほんものの御土居。
洛中を囲んでいた御土居のちょうど北西の
角にあたる部分で、NHKの「ぶらタモリ」
の京都特別編でも紹介されていました。
こうして改めて秀吉の御土居を眺めると、
確かに御土居餅に見えなくもない…
その後、今宮神社参道であぶり餅を食べた
後に訪れたお店。
京都には名物和菓子が多くて困ります…。
<光悦堂の店構え>
~京都府京都市北区鷹ヶ峯旧土居町~
鷹峯へ向かう千本通りに面し、街中の至極
普通の和菓子店という外観。
創業は昭和42年(1967年)、まもなく
50年とはいえ、老舗が集う京都にあって
新しい部類。
気のいい大将が対応してくれました。
店名の「光悦堂」は鷹峯を芸術家が集う
文化村に仕立てた本阿弥光悦に因んだん
でしょうね。
<御土居餅>
豊臣秀吉が築造した御土居に因んだ餅。
赤えんどうを混ぜた柔らかな餅がほど良い
甘さのこしあんを包みます。
微かな塩味ときな粉の香ばしさがアクセント。
やや小ぶりですがなかなか美味しい。
(1個 \135)
ところで、お店の目の前にあるのは、餅の
名前の由来となったほんものの御土居。
洛中を囲んでいた御土居のちょうど北西の
角にあたる部分で、NHKの「ぶらタモリ」
の京都特別編でも紹介されていました。
こうして改めて秀吉の御土居を眺めると、
確かに御土居餅に見えなくもない…
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