仲秋の明月

昨日は「仲秋の明月」でした。

夜、食事に出かけたんですけど、ちょうど目線より少し上くらいにおっきなお月さまが！

えっ…てびっくりしました。
だって、月がこんなに近く大きく思えることってない！
それも、くっきり！

１０年ぶりくらいだそうですよ、こんなにはっきり見える「仲秋の明月」というのは。
一点の曇りもない、素晴らしい月でした。感動！

ずっと、大昔も、それこそ平安時代とかもこんなに見えたのかなあ…と、ちょっと古の昔のことなど思ってしまいました。
現代みたいに電気とかない時代、この月の明るさは神秘的だったのだろうなあ…

ところで…
昨日の中川晃教くん、アッキーのアンデルセン公園のイベントも素晴らしかったようですね…
アッキーの歌にはほんとに人の心を動かす力が潜んでいるんじゃないかな。
こんなに「声」に「歌」に‘力’のある人は他にはいないような気がします。

世の中には「歌手」と言われる方がたくさんいますが、ほんとに人の心に届く「歌」を歌っている人はそうそういないような…

まさに歌うために生まれてきたんだ…って思える…