

行ってきたぜ、武道館

ロッド、あんたはやっぱり最高にイカしてたよ~

ちょっと驚かせてくれたのは10分間の休憩かな(笑) ロックのコンサートではなかなかお目にかかれない出来事だったぜ~
セットリストは以下の通り
①Some Guys Have All The Luck
②It's A Heartache
③This Old Heart Of Mine
④Infatuation
⑤Having A Party
⑥Rhythm Of My Heart
⑦Downtown Train
⑧The First Cut Is The Deepest
⑨Tonight's The Night
⑩People Get Ready
~Ruby Stewart sings
☆Son Of A Preacher Man
☆Rescue Me
⑪Have You Ever Seen the Rain
Short Brake 10 minutes
⑫Sweet Little Rock'n Roller
⑬Twistin' The Night Away
⑭Forever Young
⑮You're In My Heart
⑯Have I Told You Lately
⑰I Don't Wanna Talk About It
~A Chorus girl sings
☆Proud Mary
⑱Hot Legs
⑲Maggie May
⑳Da Ya Think I'm Sexy?
Encore
☆Sailing
しかし音響が悪かった。ZUYAは人生で初めて武道館へ行ったのだが...音響スタッフがひどいのが、それとも武道館では昼間に別のイベントがあったらしくサウンドチェックが不十分だったのか。嫁は『 武道館は正面ならかなり良いのだけどね... 』と言っていたが。すっかり大人になり耳のこえたZUYAを納得させることは出来なかった

まぁそれもこれもロッドの貫禄で吹き払ってくれた

しかし噂では聞いていたが娘の出演は無しだろ~!(笑) ロッド自身が『 高い金払ってきてもらってるのだが... 』と言うコメントをしてからの登場だが想像以上に多くの観客がトイレや売店に向かったのは笑ってしまったし、やむを得ない出来だったな

バックバンドはずいぶん若手で固めてきたがちょっと物足りなかったな。ロッドの力量がありすぎてステージ上で“カラオケ”してるようだった。
やはりこの辺りが同世代のジェフ・ベックやエリック・クラプトン達との違いかなぁ。クラプトンにいたってはこの時代になってまさかのウィリー・ウィークスの起用だからなぁ。やはり“シンガー”と“プレイヤー”の音に対するポリシーの違いか

でもロッドもフェイセズ解散後は常に良いバックバンドを使っていたのだけどね。『 アトランティック・クロッシング 』なんか最高のメンバーだとZUYAは思う。
しかしやはりロッドは最高だった。恒例のサッカーボール・パフォーマンスは年齢の割りには結構な距離を蹴っていたぞ

※何を隠そうZUYAも10代はサッカーに夢中だった。
さて今夜は昨日の余韻に浸りながらロッドの古いCDを聴きまくろう


追伸 嫁との離婚はなく無事に帰ってきました(笑)
