先月の“山行”で、両方のソールが剥がれると言う前代未聞の“なんてこったい”に遭遇しましたが、ようやくリペアを終えて、ZUYAの元へ戻ってきました


これからも頑張ってもらいたいのだが...
ところで読者の皆さんは靴を修繕までして長く履くタイプですか?
もう面倒くさくて痛んだら新しい物を購入しますか?
ZUYAはカナダに住んでいた時に、実に腕の良い靴修理職人に出会い日本に帰国後も靴修理に関してはじっくり選んで信頼できる店にお願いしてきました。ZUYAの一番のお店は西武池袋線椎名町駅の踏み切りのそばにあるとても小さなお店です。ここの腕は実に素晴らしく、ZUYAのウェスタンブーツやその他のブーツを始め全てお願いしておりました(もちろん一般の方は少し他より高いと思う料金かと思われるかもしれませんが、良い技術にはお金を払う価値があるものです)

今回のトレッキング・ブーツもそちらでお願いしようかと思いましたが、どうもタイミングが合わず地元・駒込にある(いかにもZUYAが苦手そうな)某チェーン店に頼みました。ここがまた腑に落ちない点が多くてですねぇ...

こちらが大切にしている靴ですから自信を持って“お任せください!”と言ってくれるリペアマンは信頼できます。でもこちらの店は始めから、 『 剥がれるかもしれませんからね~ 』 と執拗に言ってくる。自信が無さ過ぎなんですよぇ

って言うかお客を不安にさせてどうするのだろうか

今回は時間も予算もなかったのでその店でお願いしましたが、完成後の引き取り時に外観を確認したのですが、“えっ!?”っていう部分が多すぎて...、やっぱり大切な物は時間も費用もケチらず信頼のおける店に預けたいものですねぇ




朝から色々聴いています。“黒い方”には行かず“白い方”を聴いております(笑)。 Rod Stewart の 『 Smiler 』 、久々に聴きました。レコーディングには例によってフェイセズのメンバーも加わり、ライブでもこのアルバムから数曲取り上げている。でも正直、前作までの 『 Never Dull A Moment 』 、 『 Every Picture tells a story 』 、 『 Gasoline Alley 』 が良過ぎて何か物足りない。ロッド自身も少しはそう感じたから次作( Atlantic Crossing )は一気にアメリカン・ミュージック志向に変わったのかなとも思われる。
まぁ実際このアルバムを機にロッドのアルバムの質(“ロッド自身”の質は Blondes Have More Fun から下って行くのですが...


まぁ、あくまでもZUYAがそう思うことのだけですから~

![]() | スマイラー |
クリエーター情報なし | |
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント |