なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

『 崖っぷちブルーズマン激怒する 』 の巻...

2012年11月28日 | Hard time

いったい何度堪忍袋の緒を切れば良いのでしょうか...


昨夜、職場の新体制を祝う会がございまして、(嫌な予感がしていましたが)参加しました。どういうわけか、司会進行を任され何とか“つたない英語で”その任務を果たしました( ← もちろん嘘です。日本語で~


ZUYAさんは真面目な話として、とある化成製品のメーカーの話をしました。みなさんも必ずどこかで目にしたことのある化成製のパック等を扱う大変有名な企業であります。そこはまた 『 障害者雇用 』 の最先端をゆく企業の一つであります。一般的にある作業所は、彼らがいくら頑張っても月給が一万円程度と言うのが現状です。一万円ですよ、1万円

ところが上記のメーカーは(こう言い方が良いのかどうかわかりませんが)“普通の給料”を支給しています。同メーカーはZUYAさんが日々働く会社の好敵手(ライバル)でもあります


こういった企業の 『 社員満足度 』 を参考にしてZUYAさんの職場も盛り上げようと思い、この話をしたのですが、新社長は一言...


『 うちは障害者は雇っていませんが、○○さんがいます 』 と言いやがった 


○○さんと言うのは仕事がてきぱき出来ないのでしばしば怒られている方なのですが、その方なりに頑張っているわけです。流石にカチンと来たZUYAさんは 『 その発言は不適切ですよ! 』 と進言し、その場は治まったと思いトイレへと席を立ちました


ところが席に戻ってくると場の雰囲気が異常に暗くなっており、ZUYAさんの隣に座っていた若いあんちゃんがZUYAさんに耳打ちを、

『 ○○さんを慰めてあげて下さい~ 』 と。何のことだかさっぱりわからず、ふと正面に座っている○○さんを見ると泣いているではないか!


さらに他の方に事情を聞いてみると、ZUYAさんが席を立った間にさらに酷いことを言われたらしい。


世の中には言って良いことと悪いことがあるんだよ!!



そろそろ、坊ちゃんをシメようかと思っている晩秋の夜です