GWも終盤ですな~
TVのニュースを観ていますと皆さん頑張ってあちこちにお出かけしているようで。ZUYAさんも連日同居人からやんわりと“どこかに連れて行け光線”を浴びておりますが、重い腰(誇張表現ではなく実際に重いのだが...)が上がりません
運良く仕事が見つかりましたが、(初めて“正社員”と言うものになった)去年も思ったのですが、“働かなくてもお金をいただける”と言うのを満喫しております。長くアルバイトと演奏でのギャラだけでしたからねぇ。何の予定もないGWや年末年始などは毎度アルバイトを探していたものです。長野の保科館があれば行っているのでしょうが閉業してしまいましたね
仕事に慣れたら時間を最大限に利用して音楽活動を再開する予定です。その“時”を待っているギター達がたくさんいますからね~
GWが終わると週末に大阪から両親がやってきます。昨秋の Twin Brother の結婚式以来のZUYA家の集合です。車を借りたり食事をしたりと何かと“物入り”ですので、この連休はじっとしておくのが得策ではないかと
冬物の衣類やブーツをしまったり、雑草が生えつつある ZUYA GARDEN の手入れをしたりと家にいてもやることは多々あります
今日は朝から Faces の 『 Long Player 』 を聴いております。彼らももう60代ですがZUYAさんの中では彼らはいつまでも永遠の20代であり“ヒーロー”であります
彼らのセカンドアルバムはのんびり音楽を聴くのに適していると個人的には思うわけです。1枚目は60年代後期特有の“重さ”があるし、次作 『 A Nod Is As Good As A Wink... (馬の耳に念仏) 』 になると Faces サウンドの本領発揮である“楽しさの中に物悲しさ”が確立され、最後のアルバム 『 Ooh La La 』 ではメンバーの不仲な雰囲気の上に“解散へ向けての寂しさ”が漂ってしまい、聴いているとやはりどこか辛くなってしまいます
そんなわけでこの 『 Long Player 』 気兼ねなくのんびりと楽しめます