今朝も六義園へ
2日前より幾分(紅葉が)進み、なかなか例年のように綺麗にはならないがそれなりに色付きを楽しむことは出来る
昨夜は男前ミュージシャンとの定例会はなく、さぁてどうしたものかと考えた。独りで 『 ばん 』 に向かうのもありなのだが、昼ご飯を食べ過ぎて食欲がどうもわかない
“呑むだけなら...”と思いついたのが、以前から勧められていた“千駄木 『 にしくら 』 デビュー”。新介さんのローディ時代からの“奇妙な縁”のあるベーシスト・尾形慶次郎氏の“ホーム・グランド”である
昭和の香り漂う千駄木・すずらん通り
ついにデビュー!
ガラガラと入口の戸を開けると、カウンターの端の席にその慶次郎氏を発見。隣には以前幾度かライブハウスで見かけたことのあるシンガーの鶴川佐知子嬢もいた。2人は偶然にもバンドのギターリストを探していて“そう言えばZUYAってのがいるんだよ~”と話をしてる時にZUYAさんがガラガラと入って来たもんだから驚愕だったようだ
“これはもう縁なんだからグダグダ考えず引き受けな!”と強く慶次郎さんに勧められ、彼女のバンドで来月2本弾くことになりそうだ(断定的でないのは休みが取れるかどうか現時点ではわからないため)
いずれにせよ、今月はサム石原のライブもあるから今日から来月のライブが終わるまでは禁酒して...とはいかないが“減酒”してリハビリに励もうと思う