(しばらく更新をさぼっていたので本日2本目~)
『 これは虫歯ではないですねぇ。炎症を起こしてますね。 』
痛みに耐えかねて予約時間よりも早めに歯科医院に向かったZUYAさん。意外な病状に拍子抜けしてしてしまった。結局いつも通りのクリーニングと歯並びだけを調節し診察終了...

医師曰く、以前(23年前)治療なさった方は丁寧で完璧な治療をされているが、どうしてもわずかな可能性で炎症が起こる場合があると。その時の痛みがどうしても耐えきれないと言うなれば抜歯して部分入れ歯もしくは(巷でよく耳にする)インプラントにするしかないと

結果として 抗炎症薬と痛み止めをもらって帰ってきたZUYAさん




で、変わらぬ痛みのまま以前よく行った板橋にある二郎系ラーメンの店へ。久々に食べた物が味が変わっていない時ってちょっぴり幸せな気分になりますね~


今度は同じ板橋の 『 味噌一 』 に行こうっと




John Mayall (ジョン・メイオール)。本国イギリスだけではなく白人ブルース・シーンにおいては最重要人物の一人であり彼のバンド『 Bluesbrakers 』 を卒業した有名プレイヤーの名を挙げるとキリがない。だから挙げないが

その彼の1972年のライブアルバム 『 Jazz Blues Fusion 』

先日師匠と電話で話していた時に興奮して勧められたのでチャンスがあり購入してみたのだが、確かに良いアルバムだ。ギターリストの Freddy Robinson もタイトル通りブルースからジャズまで幅広く味な音を紡ぎ出している

![]() | Jazz Blues Fusion |
クリエーター情報なし | |
Polydor / Umgd |
このアルバムを聴いていると連鎖的に聴きたくなったのが Paul Butterfield の 『 Live 』

ポール・バターフィールドもまたジョン・メイオールと同じく60年代後半から70年代にかけて多くの白人ブルースバンドがハード・ロック化、またはポップス化していく中、自らの道を見出したのがこの路線ではなかろうか。ホーンセクションも導入して、“ズッツタッタ♪ ズッツタッタ♪ ”だけのブルースから飛びだそうとした感がある

休日にこんな素晴らしい音楽が聴けるなんて...入れ歯になっても良いかも~

![]() | Live |
クリエーター情報なし | |
Wounded Bird Records |