なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

へ?

2016年05月09日 | Music & Life 

(しばらく更新をさぼっていたので本日2本目~)




『 これは虫歯ではないですねぇ。炎症を起こしてますね。 』


痛みに耐えかねて予約時間よりも早めに歯科医院に向かったZUYAさん。意外な病状に拍子抜けしてしてしまった。結局いつも通りのクリーニングと歯並びだけを調節し診察終了...

医師曰く、以前(23年前)治療なさった方は丁寧で完璧な治療をされているが、どうしてもわずかな可能性で炎症が起こる場合があると。その時の痛みがどうしても耐えきれないと言うなれば抜歯して部分入れ歯もしくは(巷でよく耳にする)インプラントにするしかないと

結果として 抗炎症薬と痛み止めをもらって帰ってきたZUYAさん



          



で、変わらぬ痛みのまま以前よく行った板橋にある二郎系ラーメンの店へ。久々に食べた物が味が変わっていない時ってちょっぴり幸せな気分になりますね~




今度は同じ板橋の 『 味噌一 』 に行こうっと  



          



John Mayall (ジョン・メイオール)。本国イギリスだけではなく白人ブルース・シーンにおいては最重要人物の一人であり彼のバンド『 Bluesbrakers 』 を卒業した有名プレイヤーの名を挙げるとキリがない。だから挙げないが

その彼の1972年のライブアルバム 『 Jazz Blues Fusion 』

先日師匠と電話で話していた時に興奮して勧められたのでチャンスがあり購入してみたのだが、確かに良いアルバムだ。ギターリストの Freddy Robinson もタイトル通りブルースからジャズまで幅広く味な音を紡ぎ出している


Jazz Blues Fusion
クリエーター情報なし
Polydor / Umgd



このアルバムを聴いていると連鎖的に聴きたくなったのが Paul Butterfield の 『 Live 』

ポール・バターフィールドもまたジョン・メイオールと同じく60年代後半から70年代にかけて多くの白人ブルースバンドがハード・ロック化、またはポップス化していく中、自らの道を見出したのがこの路線ではなかろうか。ホーンセクションも導入して、“ズッツタッタ♪ ズッツタッタ♪ ”だけのブルースから飛びだそうとした感がある


休日にこんな素晴らしい音楽が聴けるなんて...入れ歯になっても良いかも~


Live
クリエーター情報なし
Wounded Bird Records


23年振りに...

2016年05月09日 | Funny Life

歯が痛い...


若い頃にいわゆる“ヤブ医者”で散々な目に合い、大の歯医者嫌いになったZUYAさん(まぁ好きな人はそういないか...)。20歳の頃にサッカーのコーチをしていた時に教え子にとても良い歯医者さんを紹介してもらい全ての歯を完璧に治療。(歯の)治療費が高額なカナダに行く前には 『 親知らず 』 を自らの意思で3本も抜いてもらうほど信頼のおける歯医者さんでした  


大阪の地を離れてから福知山や東京でも何回か歯医者に行くことがありましたが、まぁひどい歯医者ばかりで頭に来たかも

様々な診療科の中で歯科医師が一番横暴な人が多いと思ってしまうのは昔の“トラウマ”からだろうか。でも命令口調の人が多かったような...

10年ほど前に板橋で大阪の歯科医院に限りなく近い気持ちの良い所を見つけ以来そこで年に1、2回進んで健診を受けていたので、この10年ほどは歯痛とは縁がなかった。ところが先週半ば辺りから急に23年前にかぶせた所が痛くなり出したのだ

どうやら年を取るとともに歯茎等の形も変化が起きるのので隙間が出来てしまい菌が入ってしまうようですね

んなわけで今日は歯医者です


※午前9時半現在、激痛で家でのたうち回っています...



           



さて世間ではGWが終わり、例によってその恩恵に何も与らないZUYAさん。4年前に就職と言うものをして以来3社目になるのだが、前2社はしっかり休みがあったのが悔やまれる(もちろんお盆、年末年始にも...)

今の職場は夏休みが2日、年始が3日のみ...それでいて給料は3社の中で、ずば抜けて低い...まぁ自分が悪いのですがね

しかし皮肉なことに一番居心地が良いのは今の職場なのです



          



さて、男前ミュージシャンに数ヶ月間レンタルしていたストラトが戻って来ました。彼も色々と調整してくれたのですが、勧められた点を更に自身でメンテナンスしようかと。っていうか歯が痛すぎるので気晴らしに何かに集中しないと~



Fender USA 40th anniversary '54 stratocaster


こんなシールいらんし~


綺麗に落としました~