まもなく毎年恒例の 『 マルジュン友の会バスツアー 』 が開催される
バス車内でのBGM用にCDを作っている。先日図書館で音源を借りてきたのだが、なにせZUYAさんを除くと参加者が50代から70代。“知らない曲”を編集するのは大変なことです
数日前、近所で外国人観光客らしい母娘がウロウロしていたので、“どうしました?”と声をかけてみると“バス停を探している”とのこと。留学生らしく片言の日本語を話す娘の手には i-phone 。彼女が見ている地図を見ると“Matsuzakaya(松坂屋)”と検索されている。しかもそれは駒込にある小さな雑貨店であり、もし観光なら間違いなく上野の“松坂屋”だと思われるのだが...
『 スカイバス 』(あの2階の天井がない東京を巡る観光バスだ)に乗りたいと言うから間違いないのだが、ZUYAさんが“ここ(駒込)は違いますよ~”と何度説明しても娘は“電車に乗る必要なんかないの。地図通りに来てるのよ!”とアドバイスを聞かない...
“とにかくバス停を教えてよ!”の一転張り。観光バスのバス停なんかないよ、駒込に...
完全に i-phone に依存してるからそうなるのだよ。旅行者ならちゃんと(アナログの)地図を持ってくるべきなのだ。めんどくさくなったので"良い旅を!"と言ってその場を立ち去ってしまったZUYAさん
でも、これからも困っている人がいたらやっぱり助けるけどね
先日、“皇后美智子様から電話がかかってくる”と言う奇跡的な夢を観たので 何か良いことがあるかもと期待している日々だが...ダメだこりゃ