“どうせ弾かされるんだから自分のギター持っておいで~”
この言葉を聴いたとき一瞬ながら耳を疑ったが、確かに 『 長洲辰三& Crazy Sauce with 豊島修一 』 と言うバンドを初めて観に行った時から3回連続ステージに呼ばれている。ここはお言葉に甘えてずうずうしく行ってみようと思う
昨夜は久々にヤケ酒を煽ってしまい早々に眠りこけてしまった結果、今朝は4時に起床
家人を起こさないようにZUYA1号(テレキャスター)、そして現在ZUYA2号昇格を目指し研修中の Vox Virage の弦を交換してみた。今夜はスーパー・ギタリストが2人もいるバンドで弾くわけだから、音色の選択が難しいところ。お昼になったらアンプにつないでどっちの出番か最終決断しよう
まぁZUYAさんの問題は何よりも“前飲み”を控えねばならぬことだが
ついでにギターの話をもう少し
長年微妙な立場でZUYAさんの人生に存在した Epiphone SQ-180 を遂に手放しました

左が今回旅立った Epiphone SQ-180
本家 Gibson のエヴァリー・ブラザーズ・モデルとは色々と違うところの多い“なんちゃってコピー”でしたね。ZUYAさんは20年ほど前にインレイの星マークに魅かれて購入しました。まだ“ドーム”と言えば東京にしかなかった頃にコンサートで上京した際に三鷹楽器(閉業)で購入
このギターはネックが異常に細くZUYAさんのようにゴツイ手指ではコードを抑えるのも大変。長く自宅用&公園用でしたが、元々あまり鳴らない個体の上に10年ほど前に酔っぱらった時にサイドを破損してしまいました
その結果さらに存在感が薄くなり遂に決意して先日 『 ヤフオク 』 に出品してみたところ、無事に落札されました。しかしオークション出品って思っていたより面倒くさい...
落札された後の連絡・梱包・発送 etc、どれも大変めんどくさい。よくあれだけ多くの方が利用しているなぁと感心した
さてその(落札された)お金を使い、今度はZUYAさんがギグバッグ(高級ソフトケース)を落札。楽器に詳しくない方は何のこっちゃかわからないだろうが、ハードケースで持ち運びは“年を重ねてきたミュージシャン泣かせ”なのです
Vox Virage 用に手に入れたのですが、普通のセミアコより小ぶりであることを忘れていてまさかのがばがば...
しかも持っているテレキャスター用のギグバッグに入れてみたら、まさかのジャスト・フィット...
商品の到着後30分以内に再度梱包・包装し又もや 『 ヤフオク 』 に出品。相変わらず何をやっているのかよく分からないZUYAさんです
さぁ新しい一日の始まりです
Have A Good Day, Folks!