実にツラい日々でした...
毎日毎日、雨、雨、雨...ダメ押しに10年振りの超大型台風って...
屋外で働くZUYAさんにとってこの秋雨(+台風)は梅雨よりきつかったかも
昨夜は流石に寄り道もせずに帰宅。嫁が準備していた 『 キムチ鍋 』 に舌鼓を打ちながらつくづく“職業の選択を誤ったかなぁ?”と自問自答していると、ニュースでZUYAさんの(大阪の)実家近くの大和川が氾濫寸前と言う情報が入る
直ぐに電話で何度も説得するも、動かぬ年寄り達。あぁこうやって多くの方々が亡くなっていくのだなぁと...いかんいかん
せめて逃げる準備だけもしてくれと嫁まで参戦。おそらくこの世代の人達には分からないのだろう。もう“人生経験”が云々の時代ではないのだ
百歩譲っても彼らが経験した 『 ゲリラ豪雨 』 や 『 線状降雨帯 』 と言うのは我々の世代が後世に伝えるものであり、伊勢湾台風を経験したぐらいでは現代の自然現象は理解できないのかもしれない。もちろんその経験が現在の住宅や街の整備に活かされたのは否定しないが
だいたい“オレオレ詐欺(あれ?今なんて言うんだっけ?)”も同じだ。年よりは皆言う、“私は大丈夫、私は大丈夫”とね
それでも一向に減らいのはなぜか。詐欺団を褒めるわけではないが、やつらは完全に人(老人の)の心理を掴むのに長けているのだ
今朝は雨音。風音で3時に目が覚めるもやはり心配になり朝までずっと管理事務所の水位カメラをチェックしていたZUYAさん。流石に酔っぱらってしまい(って飲みながらかいっ!)、朝は逆に両親からの“無事でしたよ”の電話で起こされてしまった...
さて台風一過になるのだから今朝は洗濯機を何度も回し、次から次へと干していく。ギターの練習をしていると小腹が空いてきたので、とんかつの 『 みのや 』 へ。もちろん完全オフ・モード全開でアディダスのジャージで髪の毛も昔の70年代の Ron Wood のような感じで
『 みのや 』 は頻繁に当ブログに登場するが、店主、奥様、店内、価格、味、トイレ等々全てが“昭和”のまま。ハイヒールを履いたようなお姉ちゃんが来るような店ではないかな
今月は毎週月曜日に同行援護従業者養成研修に行っていたので久々の“昼呑み”でもあったのですが、おじさんがずいぶん痩せていたので気になり話しかけると、“べしゃり”は変わらず舌好調で安心した
夕方になり流石に24時間酔っ払いではいかがなものかと思い、入園終了時間すれすれに六義園に入り込んだ
まもなく給料日が訪れるのだが、例によって備忘録代わりにここでボトルの現存量を書いておこう
お好み焼き マルジュン 二階堂(麦) 残量 少
もつ焼き でんじろう キンミヤ(甲類) 残量 大
もつ焼き 山鯨屋 キンミヤ(甲類) 残量 大
串カツ でんがな 宝(甲類) 残量 大
居酒屋 十喜蔵 いいちこ(米) 残量 中
居酒屋 寿や キンミヤ(甲類) 残量 大