どうも~
タイトルに“わけわかめ”と言う語を2回連続で使っているZUYAさんです

この語はどうやら世間一般的には“死語”であるらしい。少々調べてみると“1980年前後に関西地方で発祥”と言うのが有力なようで、当時大阪で育っていたZUYAさんなら多用していてもおかしくない

基本的には大阪人はこの手の語が好きで以前にも書いた“必死のパッチ”はその代表作であろう。もちろんこの語もZUYAさんは日々多用していることをお伝えして本日のプロローグといたします

さて先週に続きまたまた日曜日に台風が襲来。この22号は上陸しなかったものの各地で行われていたハロウィーン・イベントを直撃。正確にはハロウィーンは10月31日なのだが、日本が得意とする“商業的便乗丸出し企画”は土日に行われることが多い

だいたい日本にハロウィーンが必要なのだろうか? まぁ騒ぎたい人だけが(他人に迷惑を掛けずに)騒げば良いのだろう。格言うZUYAさんの職場もその一つなのだが...


↑これはカナダ時代に参加した時ですね(右)
さてさて昨日はZUYAさんはその職種形態上、またもや一日ずぶ濡れ...そしてそういう時に限って問題が多発し、もう“しっちゃかめっちゃか”でした。自称“スーパー平社員”のZUYAさんはもう脳みそフル回転でした

ダメ押しは勤務終了後、ようやく暖かいロッカー・ルームで着替えを始めると、ふと家から履いて来たジーンズにベルトが通されていないことに気が付いたZUYAさん

ZUYAさんは若い頃にサッカーをしていた影響で“太モモとウェストのバランス”が悪く、お店で試着する時に“ズボンをウェストのサイズで選ぶ”と太ももから上がらなくなることが多かった。だからいつもワン・サイズ上の物を選ばないといけなかったので必然的にベルトをしないといけなくなったのです

ですから10代後半から“一度もベルト無しでズボンを履いたことがない”のです。英語で言うなら、“ I haven't put my pants on without a belt for a long time."

もう“ズボン=ベルト”、“猪木と言えば馬場”だったのです

で、話を戻すとロッカーの中はもちろん周辺、はたまたごみ箱まで探して見当たらないのだ。風邪で寝込んでいる家人に連絡するも中々返信が来ない...

そうこうしている内にイベント日勤務終了後恒例の“お疲れの宴”が始まったのだが、雨の中の仕事の疲れやらベルトはないわで、もう自棄食いでしたね

そして帰宅途中にようやく家人から、
家人(以下“家”):“見つかったで~”
Z(以下“Z”)“え...職場で盗難騒ぎになりかけてるってのに...ど、何処にあったん?”
家:“洗濯機(槽)の中”
Z:“ズボンと一緒にか?”
家:“いや、ベルトだけやで”
Z:“?”
家:“あんた、昨夜もめっちゃ酔うてたから、ズボンとベルト勘違いしたんとちゃうか?”
Z:“...”
にしても、にしてもだ。30年近くに及ぶ“ベルト生活”。家を出る時にベルト無しで出かければ数歩歩けば忘れたことに気が付くはずだが...あっ!

太ったかな、また...

今日は休日、いろいろリセットしてみよう
