なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

わけわかめ...

2017年10月25日 | Funny Life

こないだの連日雨に打たれ続けたツケが回ってきたようで、昨日辺りからどうも体がだるい。周りにも体調を崩している方が多いので用心しなければ

しかし...台風21号が去った頃の天気予報では“当分晴天が続く”とのことだったと思ったが、今日はまた雨かよぉ...

数日前から今日の休日は床屋に行って、そのまま秩父方面にでものんびりしに行こうと考えていたのだがガッカリである





昨夜は巣鴨で降りて、ご無沙汰だった 『 Yururi Bar 』 へ

基本は居酒屋で飲むZUYAさんですが、ここは現在顔を出す唯一の小洒落た店かもしれない。20代前半の頃は大阪・長堀橋にあった 『 Marphy's 』 に毎週末通ったものだった。英語を勉強していた頃だったので“生の英語”に触れようと思って行き始めたのだ

以前にも書いたが、当時はヨシオさんと言う方がいて、実に巧いアイルランド料理を提供してくれたものだ(この頃はいくら食っても太らなかったなぁ)

Fish&Chips や Shepherd's pie、Mashed potato等々全てが Guinness beer にマッチして美味だった


さて話はずれたが、昨夜の Yururi bar は実に奇妙な時間(空間)を過ごした。ZUYAさんが店に入るとカップルが一組、シングルの客が男女各2人ほど

面白いことにそのシングルの客同士が絵に書いたようにペアになり話しが盛り上がっていた。と思っていたわけだが、酔っぱらった一人の女性が隣の男性が帰るや否や自身の故郷の話をしたところその男性に小馬鹿にされたことが悔しいとか言い出して泥酔一直線へ

ところが話を聞いていると途中から“やっぱり東京に来なきゃダメだ”と支離滅裂になり...“郷土愛”も何もあったものではない。なんか聞いてて気の毒になってしまった


さて日付が変わって午前1時頃に帰宅。そのまま寝床に向かうも今朝はかなりお酒が残ってしまった

床屋だけでも行くかとZUYA邸から駅に向かう途中で、いつも声をかける猫がいる場所にこんなメッセージが...




し、死んでしまったのか...残念である

ZUYAさんの家の周辺にはたくさん野良猫がいるのだが多くは一人の猫好きの女性によってボランティアで“耳カット(去勢・避妊手術済み)”されている。その猫達にZUYA夫婦は昔から色々と勝手に名前を付けている。例えば最近はいつも植木で寝ている猫は“うわりちゃん”、夜だけ懐いてくる猫には“きゃばみちゃん”と言った具合にね。今回亡くなった猫は 『 ニャン太 』 と言うお名前だったのですが、我々はずっと“もんた”と読んでいました。声がハスキーだったので


楽しい時間をありがとうね~



なんか複雑な気分のまま床屋に行き、髪はさっぱりしてもらったが心が晴れない。いつもは散髪後に長居をしておやっさんと色々と話すのだが今日は早々に地元にとんぼ返り。どうも誰とも話したくない気分だったので、回転寿司店に入り一杯やってみた




おいしい物を食べてようやく少し元気を取り戻した

さぁて、また明日から大変だから今夜はのんびりしなくちゃ。あっ、そう言えば家人は遅くなるって言ってたなぁ。呑みに出かけないようにしないと...