なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

良質な時間への足掛かり...

2019年02月11日 | Music & Life 


駒込・骨董カフェ 『 陽 』 にて 



おはようございます、ZUYAさんです    

待ちに待った休日ですが、朝から雪交じりの曇り空。“雪景色”とまでは行きそうにないので寒い中カメラを持って外に出ることはなさそう

先週はかなりストレスを溜めこんだので、今日はのんびりしたいものです

整髪料もつけたくない(笑)。そう、すっかり伸びた長い髪をまとめる為には整髪料が必要。昔から女性物を使わせていただいております


手前は阪本高生堂のグリース



髪を束ねていると馴染みの外国人のお客さんは“おっ!ポニーテールにしたのかい?”と言ってくるが、スタッフからは“きみまろ~”と喜ばれている。レジにいる若い娘たちは“金田一みたいですね~”と言ってくる。ZUYAさんはてっきり“古谷一行に似ているのか俺は?”と首を傾げたのだが、“金田一少年”と言うキャラクターがいるのですね~



          



さて朝から素敵な音楽を聴いて、弾みをつけようと思う

Juke Box Music/the Last Real Texas Blues Band
クリエーター情報なし
Evangeline



Doug Sahm (ダグ・サーム)

昨年カナダに戻った時、多くの旧友に会えたと同時に新しい人々とも交流を深めることが出来た。その中の一人が勧めていたのがダグ・サームだ  

日本ではあまり馴染みのない“テックス・メックス・ミュージック( Freddy Fender とかも有名ですよね)。テキサスで生まれたサムは9歳の頃からプロとして演奏していた天才ミュージシャンだったようです。ブルースにも造詣が深くこう言う“汎アメリカ”な音楽は向こうでは世代を越えて凄い人気ですからね

ブルース・バンドでもカントリーを演奏したり、カントリーバンドでもブルースを逆に演奏したりとにかく良い音楽はジャンルを超えるのです。“カテゴリーを分ける”のが好きな日本人にはその感覚が理解できないかもしれない

本作は“2in1”ではなく2枚組のCD。どちらのアルバムもタイトル負けしておらず聴いてて気持ちが良い



Have A Good Day,Folks!